2019年6月7日
6月5日(水)、ハワイから女子高校生バレーボールチーム「Kaizen」の選手・スタッフと保護者39名が来学し、公共政策研究ゼミ(中嶋大輔ゼミ)と女子バレーボール部が交流会を開催しました。
ゼミでの交流は、外国語学部英米語学科4年次生の仲野晃貴ゼミ長を中心に企画した「日本文化の体験」をテーマに、紙飛行機作成・紙相撲・習字を女子高校生が挑戦。
女子バレーボール部との交流戦では、男子バレーボール部が審判等に参加、セットカウント2-1で辛くも勝利し、大いに盛り上がりました。
<参加学生のコメント>
公共政策研究ゼミ ゼミ長 4年次生 仲野晃貴
また一つ、京都外大に来て良かったと思える経験ができました。まずは今回の企画・運営に主体的に携われたことは来年度から社会に出る私にとって貴重な経験となりました。私自身、英語力には課題がありましたが、何より大切なことは笑顔で、賑やかで温厚なハワイの方々は私が留学したスペイン・バルセロナの人々に近いように感じました。ハワイという魅力的な国の人々に魅了されつつ、日本文化を楽しむ彼らを見て日本の魅力に改めて気付きました。
女子バレーボール部 主将 河村茜里
今回はチームにとって初めての国際交流戦でしたが、公式戦さながらの雰囲気で、良い緊張感の中で試合をすることができました。また、国境を超えて、バレーボールを通して心を通わせることができることがとても素晴らしいことなのだと感じました。すごく限られた時間でしたが、とても貴重な経験となりました。このような機会を作ってくださった先生方、運営に協力してくださった男子部員の皆さんにもとても感謝しています。最後にkaizenバレーボールチームの皆さま本当にありがとうございました。
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