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2026年10月21日
日本の国連加盟70周年および戦後80年という節目の年を控え、国連ニューヨーク本部の現職スタッフで構成される「国連合唱団」が約10年ぶりに来日しました。本学は「PAX MUNDI PER LINGUAS ー 言語を通して世界の平和を ー」を建学の精神に掲げており、今回の京都訪問・公演に伴い、音楽と文化交流を通じた平和発信・国際交流プログラムで連携して実施。
10月19日(月)は、ロームシアター京都サウスホールにて「国連合唱団平和コンサート」が開催されました。
コンサートの冒頭では、黒住 淳人 副学長(国際・社会連携担当/国際貢献学部グローバルスタディーズ学科 教授)による歓迎の挨拶が行われました。
続いて、2026年度日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)の議長を務めた国際貢献学部グローバルスタディーズ学科4年生の遠藤 由姫衣さん(長崎県出身)と、ジョイス・オン・シ・ミンさん(シンガポール出身)が登壇し、日本語と英語によるウエルカムスピーチを行いました。
■ 異なる背景を持つ2人が語る「平和」と「対話」
長崎県で育ち被爆者の体験に触れてきた遠藤さんと、シンガポールで生まれ育ち国境を越えた協力の恩恵を感じてきたジョイスさんが、それぞれの視点から平和への思いを語りました。46カ国・地域から学生が集まる本学で、すべての授業を英語で学ぶ2人は、教室外の活動として模擬国連にも積極的に参加。スピーチのなかで2人は、「自分とは異なる立場に耳を傾け、意見が違っても共に進める道を探す。協力は相手を理解しようとするところから始まる」と、対話の重要性を強調しました。そして、学部のモットーである「Be a Changemaker」に触れ、「大きな変化も、まずは一人ひとりが行動することから始まります」と、会場に集まった多くの観客に向けて力強いメッセージを発信しました。
■ 学生たちが通訳・アテンドとしても活躍
今回の国連合唱団の来日プログラムでは、スピーチ以外にも本学の学生が様々な場面で活躍しました。10月18日(日)に実施された亀岡ツアー(環境フェア・文化交流(出雲大神宮正式参拝など)では、グローバルスタディーズ学科の学生約15名が帯同し、通訳やアテンドを担当しました。また、10月20日(火)には本学キャンパスにて、ゲストスピーチや学生による模擬国連のプレゼンテーションを含む授業交流・昼食交流会も実施され、国連合唱団の皆様との親睦を深めました。
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