2020年3月24日
3月21日(土)、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で世界的にマスクが不足する中、本学は上海教育国際交流協会からマスク2500枚の寄付を受けました。さらに、2500枚が近日中に届く予定。
同協会とは、30年以上にわたって交流を続けており、日中友好の架け橋として、全日本中国語弁論大会や、上海市大学生日本語プレゼンテーション大会などを共催してきました。
2月4日(火)には、中国本土での感染が広がりを見せる中で、森田嘉一理事長・総長から姜 海山(きょう・かいざん)会長、ならびに協会へお見舞いと励ましのメッセージが送られました。
マスクの入った箱には、お見舞いに対する感謝の手紙が添えられており、「互いに力を合わせて困難を乗り切り、新型コロナウイルス感染症との戦いを一日も早く勝ち抜きましょう」と書かれていました。
寄付されたマスクは、学内関係者に配布される予定です。
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