2022年3月28日
3月24日(木)付「京都新聞」朝刊21面に、今年3月に卒業した国際貢献学部グローバルスタディーズ学科卒業生の宮武愛海さんが代表を務めるアクセサリーブランド「sampai」が掲載されました。
「sampai」とは、グローバルスタディーズ学科の学生が中心になって起業した、西陣地域を拠点とする伝統産業や服飾産業の産業廃棄物のアップサイクルを行うブランド。不要になった産廃を譲り受け、産廃の削減と若い世代への「大量消費の見直し」をめざしています。
宮武さんは「不用品に手を加えて価値ある物に作り変える『アップサイクル』は若者に関心の高い分野。身近なものから伝統産業に関心を持ってもらいたい」とコメントしました。
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