2015年11月26日
「私が国連で伝えたこと~松浦秀人さん(胎内被爆者)のお話」
NET-GTAS学生サポーター会議イベントのお知らせです。
◆イベント名:「私が国連で伝えたこと~松浦秀人さん(胎内被爆者)のお話」
◆日 時: 11月27日(金)16:40~18:10
◆場 所: 京都外国語大学 243教室(2号館4階)
京都市右京区西院笠目町6(四条通り葛大路角)
◆講 師: 松浦秀人さん(日本原水爆被害者団体協議会代表理事、愛媛県原爆被害者の会事務局長)
◆主 催: 「被爆者証言の世界化ネットワーク(NET-GTAS)」学生サポーター会議
◆参加費: 無料
◆内 容:松浦さんは広島に原爆が投下されたときに母親のおなかにいた、いわゆる『胎内被爆者』。その立場から「核兵器のない世界」を求めて活動。今年の4月から5月にかけては、NPT(核拡散防止条約)再検討会議に合わせてニューヨークの国連本部で日本被団協が開いた原爆展で見学者らに、自らの人生について語り、平和へのメッセージを伝えてきました。
被爆70周年のいま、松浦さんが最も強く訴えたいことは何か--。
◆問い合わせ先:NET-GTAS(ねっと・じ-たす)事務局
Eメール:net-gtas@kufs.ac.jp
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