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2018年5月24日

 5月23日(水)、国際交流協定を結ぶ西安外国語大学の王軍哲学長ら5名が、森田嘉一理事長・総長と森田豊子理事を表敬訪問しました。同大学は1952年の創立、中国・西北地区における唯一の外国語大学です。本学とは交換留学プログラムを通じて多くの学生が派遣されています。

 懇談は1号館特別室で行われました。王学長は芳名録に「教育世家功注無量」と書き、「日中の大学間交流に尽力された理事長に敬意を表する」と話されました。森田理事長と王学長は30年来の付き合いで、話が尽きない様子。二人は両校の若い先生や学生交流を増やすことを確認し、約30分の懇談を終えました。

 その後一行は、4号館6階に移動し昼食会に参加しました。本学の日本語学科/中国語学科教員、西安外国語大学からの研究教員や交換留学生ら約30名も同席。歓迎の挨拶で松田武学長は「平和構築には人と人のつながりが大切。ぜひここにいる我々から進めましょう」と述べ、参加者の交流が始まりました。

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森田嘉一理事長・総長(中央)、森田豊子理事(右から3番目)と王軍哲学長(左から3番目)
森田嘉一理事長・総長(中央)、森田豊子理事(右から3番目)と王軍哲学長(左から3番目)

芳名録に記された「教育世家功注無量」の文字(右ページ)
芳名録に記された「教育世家功注無量」の文字(右ページ)

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