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2023年5月25日

5月24日(水)、京都メキシコ友好プログラム第9期奨学生アンヘラ・ラミレス・タカタさんへのプログラム認定式授与式を開催。本プログラム実行委員長で株式会社ナベル取締役会長の南部邦男氏から認定証を、堀川徹志理事長・総長から奨学金目録を授与しました。

京都メキシコ友好プログラムは、メキシコから日本人海外移住者の子孫を京都に招き、日本とメキシコを結ぶ懸け橋となる人材を養成するプログラムで、1年間本学の留学生別科に入学する学生に対し支援を行っています。

タカタさんは「来日してまだ2ヵ月ですが、既に日本文化の素晴らしさに感動しています。帰国後、メキシコの皆さんにより日本を理解してもらうために頑張ります」と緊張しながらも日本語で気持ちを伝えました。また、森田嘉一最高顧問は「1000年以上の歴史を持つこの京都で、日本文化や日本人の素晴らしさを感じてください」とあいさつし、南部実行委員長は「2つの国にルーツがあることに誇りを持ち、将来活躍できる人材となれるよう頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

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本学で日本語を学ぶタカタさんを応援して記念撮影
本学で日本語を学ぶタカタさんを応援して記念撮影

第9期奨学生 タカタさん(左)、第8期奨学生 アライさん(右)
第9期奨学生 タカタさん(左)、第8期奨学生 アライさん(右)

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