2018年12月3日
2018年12月1日(土)、第19回 全日本学生ドイツ語弁論大会が本学で開催されました。
今年のドイツ語弁論大会は入賞候補が同点となる出場者が重なり、大変な接戦で審査が難航しました。
レベルの高い弁論大会となり、熱戦が繰り広げられた中、本学から2名が入賞しました。
結果は以下の通りです。
開催日 : 2018年12月1日(土)13:00-
場 所 : 京都外国語大学 171教室
主 催 : 京都外国語大学
後 援 : 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、
ゲーテ・インスティトゥート大阪(大阪ドイツ文化センター)、
ドイツ学術交流会(DAAD)、京都日独協会、在日ドイツ商工会議所、毎日新聞社
協 賛 : ルフトハンザ ドイツ航空、㈱郁文堂、㈱三修社、㈱同学社、㈱朝日出版社、
マンハイム大学、ドレスデン工科大学、チューリヒ大学、ザルツブルク大学
出場者 : 学外16名、学内3名、計19名(13大学)
1位 ドイツ連邦共和国総領事賞/京都外国語大学総長賞
小林 タバサ(静岡大学3年)
演題:子どもと遊び
Titel: Der Sinn des Spielens in der Kindheit
2位 ドイツ文化センター館長賞
山地 優衣(京都外国語大学4年)
演題:買わずに飼おう
Titel: Adoptieren statt Kaufen
3位 オーストリア大使賞
大津 菜々子(上智大学4年)
演題:フードシェア活動
Titel: Food Sharing
4位 ドイツ学術交流会賞
廣瀬 詠太郎(広島大学1年)
演題:習慣の力
Titel: Die Kraft der Gewohnheit
5位 ドイツ商工会議所賞
西平 絢音(琉球大学4年)
演題:国の教育投資がもたらすものは
Titel: Was bringen Bildungsinvestitionen einem Land
6位 京都日独協会賞
清家 美来(福岡大学3年)
演題:ペコペコ謝るドイツ人? 苦情を言える日本人?
~異文化コミュニケーションで大切なこと~
Titel: Sich entschuldigende Deutsche? Sich beschwerende Japaner?
-Das Wichtige für interkulturelle Kommunikation-
7位 出版社賞
橋本 大樹(京都外国語大学2年)
演題:国家と国旗がもたらすもの
Titel: Mehr Flagge zeigen im Fremdsprachenunterricht
参加者全員で記念撮影
大会に先立ち本学の熊谷俊樹副学長より開催の挨拶
2位ドイツ文化センター館長賞を受賞した山地 優衣さん(ドイツ語学科4年次生)
7位出版社賞を受賞した橋本 大樹さん(ドイツ語学科2年次生)
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