2022年11月28日

11月12日（土）、第4回全日本学生フランス語プレゼンテーション大会が本学で開催されました。全国8大学13名のエントリーがあり、当日はそれぞれが決めたテーマに関する熱い想いを、フランス語でプレゼンしました。どの出場者のプレゼンも、この日のために練習を重ねたことが非常によくわかる、素晴らしいものでした。

結果は、次のとおりです。

＜入賞者一覧＞

１位　井上　真弥（京都外国語大学　2年）　タイトル：少しの思いやりが、大きな力になる
　　　副賞提供：在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ日本、
　　　　　　　　ブルゴーニュ大学国際フランス語研修センター、京都外国語大学総長

２位　南谷　真哉（広島大学　4年）　タイトル：聴くことが持っている力
　　　副賞提供：在日ベルギー大使館、ベルギー王国フランス語共同体政府国際交流振興庁、
　　　　　　　　京都外国語大学総長

３位　小玉　幸多郎（東北大学　2年）　タイトル：当たり前を疑う
　　　副賞提供：アンジェ・カトリック大学、公益財団法人フランス語教育振興協会、
　　　　　　　　株式会社白水社
　
４位　青木　紗良（明治学院大学　4年）　タイトル：日本とフランスの「推し」文化の違い
　　　副賞提供：ケベック州政府在日事務所、アンスティチュ・フランセ日本－東京、
　　　　　　　　京都外国語大学総長

５位　吉田　葵（白百合女子大学　2年）　タイトル：新しい教育の形のために
　　　副賞提供：日仏文化協会、京都外国語大学総長

６位　山下　響輝（京都外国語大学　3年）　タイトル：教員の終わりのない一日
　　　副賞提供：在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ日本、
　　　　　　　　アンスティチュ・フランセ関西、日本フランス語試験管理センター、
　　　　　　　　大会実行委員会

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