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2026年10月21日

10月20日(火)、国連合唱団が本学を訪問し、国際貢献学部グローバルスタディーズ学科の学生と授業交流および昼食交流会を開催。2027年に創立80周年を迎える本学の建学の精神「Pax Mundi Per Linguas — 言語を通して世界の平和を —」を体現する取り組みとして、講演やグループディスカッションなどを通じて親睦を深めました。

■ 世界の課題と地域の伝統から、これからの社会を考える
授業の冒頭には、国連合唱団平和コンサート実行委員会統括実行委員長であり、元国連職員日本人会会長の池亀美枝子氏が登壇。「SDGs・地球環境」をテーマに英語でゲストスピーチを披露しました。池亀氏は、社会経済開発や人権といった国連の主要業務に触れ、紛争発生後の対処以上に予防や復興支援へ投資する重要性を解説。今後の世界においてアフリカとの協調が不可欠であると訴えました。

続いて、高津商会のカルチュラル・プロデューサーでフォトジャーナリストの中島里佳氏が登壇。時代劇や殺陣、能楽といった京都の伝統文化を次世代へ継承する取り組みを紹介しました。中島氏は、観光客数や消費額といった数値にとらわれず、地域社会への還元や相互の敬意を重んじる持続可能な観光のあり方を提起しました。

■ 英語でのディスカッションと模擬国連を通じた交流
各講演を踏まえ、学生と国連合唱団のメンバーが14のグループに分かれてディスカッションを展開。京都における持続可能な観光と地域経済をテーマに活発な意見を交わし、議論の成果を発表しました。

■ 昼食交流会とJUEMUNプレゼンテーション
昼食交流会では、和やかな雰囲気のもと、学生たちが日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)の取り組みについてプレゼンテーションを行いました。「ジェンダー包摂的な社会の構築」を本年度のテーマに掲げ、世界中から多様な学生が集う同大会の魅力を紹介。国連合唱団のメンバーと学生たちは、言葉や文化の違いを超えて相互理解を深めました。

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