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2012年10月1日

校友会設立50周年記念「卒業生の集い」が開かれました



9月29日(土)、学園創立65周年記念祝賀/校友会設立50周年記念の京都外国語大学校友会「卒業生の集い」が本学・森田記念講堂と武道体育館で開かれました。

本イベントの総合司会は平成11年スペイン語学科卒業生の高木奈々さんが務めました。
第1部の総会では、坂本利正校友会会長の挨拶に始まり、役員・支部長紹介、会務報告が行われました。また、校友会から本学に寄贈された学歌など計6曲を楽しめるディスクオルゴールの音色が披露されました。総会の最後は、全員が起立しての学歌斉唱で締めくくられました。
 
一般入場者も迎え入れた第2部は、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏を迎え、本学のジェフ・バーグランド教授とのトークショー「人生を豊かにする語学のチカラとポジティブ思考」を開催。生島氏のカリフォルニア在住時代の体験談やバーグランド教授の日本留学時の経験など、同世代の2人の軽快なやり取りに、笑い声に包まれる楽しい時間となりました。

第3部の懇親会は、2009年に完成した武道体育館の披露を兼ねて、1階アリーナで行われました。森田嘉一理事長・総長からの祝辞や記念品の贈呈、鏡割りなどが行われ、松田武学長の乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。卒業年次に分かれての記念撮影も実施。懇親会途中で、語劇祭実行委員長の織田貴士さん(中国語学科3年次生)が舞台に上がり、11月2日~4日の外大祭と同時に行われる語劇祭をPRし、来場を呼びかける一幕もありました。
参加した卒業生は懐かしい同級生と料理を囲みながら、久々に訪れる母校の思い出話に花を咲かせていました。








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トークショーでは会場が笑いに包まれた
トークショーでは会場が笑いに包まれた

校友会より本学に寄贈されたオルゴール
校友会より本学に寄贈されたオルゴール

集合写真撮影で笑顔を向ける卒業生たち
集合写真撮影で笑顔を向ける卒業生たち

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