19の言語から専攻語以外の外国語を選択して学べるよう、「専攻語科目・専門科目」に加え、「第2外国語科目」と「第3外国語科目」を配置しています。興味や関心に応じてさまざまな言語を学び、複数の言語に対する理解を深めることができます。
所属する学科で専攻する言語の専門家としての自立をめざし、それらについての知識を深く学び、その運用力を高めるように集中的に学習します。専攻語・専門科目は、「基幹」の外国語強化科目や「展開」のグローバル・スタディ科目群、キャリア・スタディ科目群と密接に関わりながら学修を進めていきます。
学科 | 専攻語(専門) |
---|---|
英米語学科 | 英語 |
スペイン語学科 | スペイン語 |
フランス語学科 | フランス語 |
ドイツ語学科 | ドイツ語 |
ブラジルポルトガル語学科 | ポルトガル語 |
中国語学科 | 中国語 |
イタリア語学科 | イタリア語 |
日本語学科 | 日本語学・日本文化・日本語教育に関する科目 |
国際教養学科 | 英語 |
ロシア語学科 | ロシア語 |
複数の言語に対する理解を深めるために、興味や関心に応じて英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語・中国語・イタリア語・ロシア語・アラビア語・オランダ語・コリア語の11言語の中から選択します。
※英米語学科と国際教養学科は英語以外の10言語から選択。スペイン語学科・フランス語学科・ドイツ語学科・ブラジルポルトガル語学科・中国語学科・イタリア語学科・ロシア語学科は専攻言語以外の10言語から選択。日本語学科は11言語から選択。
専攻語と第2外国語で選択した言語以外の外国語に、さらにラテン語・ギリシア語・インドネシア語・トルコ語・インド語・タイ語・ベトナム語・スワヒリ語の8言語を加えた計19言語の外国語から選択します。
※日本語学科は第2外国語科目で履修した言語以外から、国際教養学科は英語と第2外国語で履修した言語以外から選択。
専攻語あるいは第2外国語として学んだ各言語の運用力を、学生のレベルに合った科目を選択するなどの方法でさらに強化し、各言語の語学検定試験にも対応できるように、集中的に学習します。
ビジネス現場で重視される英語を学習し、英語の運用力を向上。英語とその使用地域に対する興味と関心も育みます。
大学入学後に学習し始めた言語の科目を学び、各言語の運用力を高めます。各言語圏への強い興味と関心も育みます。
英語の通訳ガイドや翻訳、同時通訳を学ぶ科目を配置し、通訳・翻訳の実践的なスキルの修得をめざします。
※履修にはインターミディエイトレベル以上の英語力が必要です。
英語教員をめざす学生のためのTEFL Studies Programを開設。英語教員に必要な英語教育力を養います。
※履修にはインターミディエイトレベル以上の英語力が必要です。
英米語学科以外の学生を対象に、スコア550点を目標とした教育を展開します。
日本語を母語としない人を対象に、高度な日本語運用能力の修得をめざします。
日本語学科と国際教養学科では、実践的・体験的な学習活動を通して学びを深める「専門特別演習科目」を、それぞれ設置しています。
詳細はこちら。学生便覧
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