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学内サークル・団体活動

2023/11/17 21:20:00 2023年度Hear Me Okinawa「沖縄スタディーツアー」

  • Category学内サークル・団体活動
  • Posted by広報隊岩本
皆さん、こんにちは!グローバル観光学科2年次生の岩本茉子です。今回は私が9月に参加したHear Me Okinawaの「沖縄スタディーツアー」についてお話ししたいと思います。

まず、Hear Me Okinawaとはグローバル観光学科の卒業生である佐野香織さんが立ち上げられた学生団体です。この活動は大学のゼミでグアムと沖縄の比較研究を行ったことなどをきっかけに始められました。また、佐野さんは実際に沖縄へ足をはこび、沖縄戦の歴史や想いに対する現地の方の声にふれたことから、インスタグラムでの発信にも力を入れてこられました。特に、沖縄の歴史や文化、平和学習の重要性を伝えることに加え、ダークツーリズムにも焦点を当て、地域の人々の声に耳を傾けながら、持続可能な観光に貢献することも目的として掲げられてきました。

この活動に興味や続けたいという思いを持った学生が集まり、昨年度もスタディーツアーと学内での展示会が実施されました。そして、今年度は昨年参加したメンバーに加え、新たに興味を持ったメンバーの、グローバル観光学科2年生計6名と引率してくださったグローバル観光学科の原先生でスタディーツアーに参加させていただきました。

このスタディーツアーでは、佐野さんと、佐野さんのご縁から繋がっている現地のガイドの方々にもご協力をいただき、3日間沖縄をまわりました。1日目は沖縄の北部に位置する伊江島。ここにはニャティヤ洞という洞窟があります。ハート型の洞穴が見られると、観光スポットとしても有名な場所です。しかし、戦時中は戦火から住民の命を守り続けた場所でした。海の綺麗さに感動した一方で、そのような歴史があったということを知り、見方や印象がガラッと変わりました。

2日目は佐喜眞美術館嘉数高台公園、アメリカンビレッジ、道の駅かでなエイサー祭へ。道の駅かでなでは嘉手納基地が一望できる展望台があります。沖縄では基地も問題のひとつとなっており、私は間近で見たのは初めてでした。また、航空機の音も思っていた以上に大きかったため、基地が日常的に側にあるというのを想像すると、何が起こるかわからないという不安が拭えないなと感じました。他にも、学習展示室では基地の抱える町や町の文化について、漫画や五感を使い分かりやすく学ぶことができました。

そして、3日目は南風原文化センターやガマ、ひめゆり平和祈念資料館平和記念公園へ。ガマは戦時中に負傷兵の方が治療する場所としても使用されていました。また、ガマを出る前には持っていたライトの灯りを全て消し、暗闇を体験しました。ガマは外の光が入らないため、周囲の様子が全くわかリませんでした。そのため、ここでの生活の過酷さをより実感しました。

このスタディーツアーを通して、現地に行かないとわからない学びを得ることができたり、住んでいる方々の想いも聞くことができ、貴重な経験をすることができました。そして、何よりも普通に観光するだけでは出会えなかった方々との出会いや、沖縄の皆さんのあたたかさ、食べ物や音楽などの文化、すべてが、居心地が良かったのが印象的でした。まだまだ勉強不足なところもあったため、これからも学びを深めていけるように頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、今回のスタディーツアーを実施するにあたり、ご協力をしてくださった皆様、お忙しい中ありがとうございました!

◎みなさんにお知らせ◎
2024年1月9日(火)〜1月12日(金)に学内での展示会の実施を予定しております。ブログではお話しきれなかったことを、もっと伝えられるように、みなさんに少しでも楽しんでいただけるように、メンバー全員で現在準備を進めております。詳細はまた分かり次第、お知らせいたします。ぜひ、楽しみにしていて下さい!

Hello, everyone! My name is Mako Iwamoto, and I am a second-year student in the Department of Global Tourism. Today, I would like to introduce the Okinawa Study Tour called Hear Me Okinawa that I participated in last September.

Hear Me Okinawa, initiated by Kaori Sano, an alumna of the Department of Global Tourism, is a student-led initiative. Its inception was spurred by a comparative analysis of Okinawa and Guam conducted in a university seminar. Sano's visit to Okinawa deepened her understanding of the local sentiments regarding the Battle of Okinawa. Consequently, she utilizes Instagram to highlight the significance of Okinawa's history, culture, and peace education. Additionally, she concentrates on Dark Tourism and is actively engaged in promoting sustainable tourism.

Last year, students keen on this activity gathered to continue it, resulting in an Okinawa Study Tour and an on-campus exhibition. This year, six second-year Department of Global Tourism students, including one who participated last year, joined the project under Mr. Hara's leadership.

Over three days, we explored Okinawa with Ms. Sano and local guides. Our first stop was Ie Island in northern Okinawa, home to the heart-shaped Nyatiya Cave. This cave, a popular tourist site, also served as a wartime refuge, a fact that profoundly changed my perception of its beauty.

On the second day, we visited Sakima Art Museum, Kakazutakadai Park, American Village, Roadside Station Kadena, and the Eisa Festival. The observation deck at Roadside Station Kadena offers a panoramic view of Kadena Air Base, highlighting Okinawa's military base issues. The proximity and loud aircraft noise at the base starkly illustrated the challenges of living alongside such facilities. Interactive comics and sensory experiences at the station provided an engaging learning opportunity about Kadena Town.

Our final day included visits to Haebaru Culture Center, Gama, Himeyuri Peace Museum, and Peace Memorial Park. Experiencing Gama's complete darkness, a site used for treating wounded soldiers, I gained a deeper understanding of the area's harsh history.

This Study Tour was a valuable experience, offering new insights into Okinawa's culture, people, food, and music. It left me eager to continue learning and deepening my understanding.

Finally, I extend my heartfelt thanks for the support in organizing the Okinawa Study Tour.

◎Notice◎
An exhibition showcasing our Okinawa experiences is planned on campus from January 9 to 12, 2024. We are preparing to share Okinawa's story in an engaging manner. More details will follow soon. Stay tuned!


  • 伊江島のニャティヤ洞にあるハート型の洞穴
  • 道の駅かでなの展望台から嘉手納基地をみている様子
  • 最後にみなさんと!

2022/11/26 16:20:00 フラダンス部「Liko Lehua」の夏をふりかえって

  • Category学内サークル・団体活動
  • Posted by広報隊中川
みなさんこんにちは!グローバル観光学科2年次生の中川理子です。私が所属しているフラダンス部「Liko Lehua(リコレフア)」は今年8月26日、27日に横浜関内ホールで行われたCollege Hula Competition2022というフラダンスの大会に参加し、団体部門で4位入賞、ソロ部門では優勝をいただくことができました。College Hula Competitionとは日本初の学生Hulaコンペティションです。今日は、その大会当日と大会までの練習や合宿で私が感じたことを記事にしたいと思います。

26日に行われたソロ部門で優勝しミスカレッジフラとなったのは、外国語学部スペイン語回学科4年次生の松村洋美さんです。洋美さんの今年のソロ曲のテーマは「大好きなLiko Lehuaのみんなへ愛を伝える」でした。洋美さんの本番の踊りを見て私たちに対する洋美さんの愛が踊りを通し伝わって部員一同涙しました。洋美さんの目標に向かって頑張り、困難にぶつかっても決して諦めず乗り越える、かっこいい姿をずっとそばで見てきた私たちにとって、結果発表の瞬間はまるで自分のことかのように感動したことを覚えています。この洋美さんの舞台を直接見ることができ、この踊りの一部に少しでも私たちが関われたことを誇りに思っています。

次に27日に行われた団体部門では4位という結果を残すことが出来ました。Liko Lehua創設以来初の団体部門での入賞となりました。この結果に私含め部員や講師の方も本当に言葉に出来ないほどうれしい気持ちです。しかし、この素晴らしい結果までの道のりはすごく大変でした。練習する中で、何回心が折れたか数えきれません。大会メンバーは1~4回生それぞれの人数も性格も違うため、何日にも渡る合宿は本当に大丈夫なのだろうか、このフラばかりの日々に自分がついていくことができるのか本当に不安でした。その中での私の救いはみんなのやさしさと明るさでした。この夏だけでみんなとどれだけ笑って泣いたか数えきれません。一緒に過ごす中でみんなのやさしさに触れて何度も心を救われました。

そして大会当日。合宿で練習を頑張ったために「失敗せずにできるかな?」など本番へのプレッシャーと不安で押しつぶされそうになりました。その時講師のLisaさんの「みんなは本当にきれいだよ!みんな本当に愛してるよ!」という言葉に本当に自信が湧いて、舞台に臨むことが出来ました。踊っているときに袖で見えるLisaさんの姿やエールによって、不安が一気に飛んでいき、自然と笑顔になりました。終わった時の達成感は本当に人生で味わったことのない感覚でみんなと抱き合ったことを覚えています。

フラダンスに打ち込んだこの夏を通して私は、みんなの支えがこんなにも大切で温かいものだと再確認できました。そして、みんなのことが私にとってかけがえのない宝物になったと改めて感じることができました。最後に、同回生や先輩・後輩のみんな、そして講師のLisaさんをはじめとする私たちLiko Lehuaに関わってくださったすべての人に感謝を伝えたいです。
マハロ!!!!

My Summer of Hula with Liko Lehua

Hello! My name is Riko Nakagawa, and I am a sophomore at the Department of Global Tourism Studies. My hula dance club Liko Lehua participated in the College Hula Competition 2022 held in Yokohama in August. I'd like to write an article about my thoughts during the training camp, the days prior to the tournament and the day of the events.

Our hula dance club participated in the University Hula Contest 2022 held at Yokohama Kannai Hall on August 26th and 27th. The competition is Japan's first and only student hula competition. We finished fourth in the group category and were able to win the solo category.

In the solo category held on the 26th, Hiromi Matsumura, a fourth-grade Spanish language student at the Faculty of Foreign Languages, won the championship and won the title of Miss College Hula. The theme of Hiromi's solo performance this year was Sending Love to All My Favorite Liko Lehua. Seeing Hiromi dance, her love for us was conveyed through her performance, and all the members of the club shed tears.

For those of us who have been watching Hiromi work towards her goal, and those of us who have never given up and overcome difficulties on the way to the event, the moment the results were announced was something we will remember forever. We are proud to be able to witness Hiromi's performance in person and participate in this dance.

The next day, our club was able to finish fourth in the group category. We were able to win a prize in this category for the first time since the establishment of Liko Lehua. I was so happy, along with my fellow members and instructors, that I find it hard to put it into words.

However, the road to this wonderful result was very difficult. I can’t count how many times my heart broke during practice. Some club members were worried about whether our training camp, held over many days, would be okay because the number and personality of each of the 1st and 4th graders was so different, and whether I could keep up with these days of hula practice. My salvation was everyone's kindness and cheerfulness. I can't count how much I laughed and cried with everyone this summer.

I was saved many times by everyone's kindness while we were together. On the day of the tournament, even though I practiced hard at training camp, I was almost overwhelmed by pressure and anxiety about the actual performance. At that time, our instructor Lisa said, "Everyone is so beautiful!" and “I love you all so much!" It gave me confidence and I was able to perform on stage. Lisa's words of support that I could see on my sleeve while dancing made me smile naturally. The sense of accomplishment at the end was something I had never experienced in my life, and I remember hugging everyone.

Throughout this summer, I was able to grow thanks to everyone's support, which was so precious and warm. My fellow club members have become an irreplaceable treasure. Finally, I would like to express my gratitude to all the students, seniors and juniors, and to everyone involved in Liko Lehua, including our instructor Lisa. Mahalo!!!



  • 大会の表彰式後の集合写真

2022/02/18 21:00:00 フラダンス部「Liko Lehua」の活動を通して

  • Category学内サークル・団体活動
  • Posted by広報隊中川
皆さんこんにちは!グローバル観光学科1年次生の中川理子です。今回は私が所属しているフラダンス部「Liko Lehua」を通して私がこの1年感じたことについて記事にしたいと思います。現在1年次生5名、2年次生3名、3年次生2名で活動しています。月曜日と水曜日の放課後練習と金曜日のお昼休みに活動しています。放課後練習は主に、本学卒業生でもあり部の創設者でもある増田理紗さんに指導していただいて、お昼練習は自主練習を行っています。

Liko Lehuaでは個性豊かなメンバーで日々楽しくも厳しくメリハリを持って練習しています。しかし、私が入部した2021の春はコロナの影響によりほとんどがzoom練習でした。1年次生はメンバーの顔もzoom越しにしかまだ見たことがないという状態が続き、練習も画面越しでは苦労する部分が多かったです。春学期の後半に初めてメンバーと対面したときは画面越しにいつも見ていた人が目の前にいるという不思議な感覚になりました。対面練習はやはりzoom練習に比べてわかりやすいし、とてもやりがいを感じました。

12月には3年次生は引退公演、1年次生にとっては初めての舞台となるHō‘ike(発表会)を行いました。初めての舞台に向けて部員全員空き時間を利用して練習し、新しい曲を覚えるなど忙しい日々が続きました。Hō‘ike前日にリハーサルしていた時に、3年次生の踊りを見ていると本当に明日で3年次生と踊れるのが最後なのだと実感しました。まだリハーサルなのに1、2年次生みんな涙を必死に抑えていました。そして本番を迎えた当日が来ました。舞台に上がってお客さんがいる状態で踊ることは初めてでしたが、始めこそ緊張したものの踊っているうちに段々と途中から踊りを楽しむことが出来ました。

実際とても緊張しましたが、同時に楽しくフラダンス部に入部して本当に良かったと感じることが出来た瞬間でした。3年次生が踊っている姿は綺麗で、いきいきとしていて集大成を見せていただいている感じでした。3年次生を見ていると今までこのLiko Lehuaを全員が特別な場所とし、フラダンスをとことん楽しんでやり切った気持ちがすごく伝わりました。3年次生とは約半年しか活動が出来ませんでした。けれど3年次生は私にとってかけがえのない存在になっていました。先輩全員に対してそれぞれに憧れる部分があり、一人残らず大好きな先輩です。私はこんな素晴らしい人たちにフラダンス部を通して出会えたことをとても誇らしく感じます。

3年次生が引退して今年の夏の大会に向けて練習をしている私たちは、常にハワイの文化を尊重し合い、仲間を思いやりながら、フラダンスを楽しむ気持ちを忘れないことを心構えにして頑張っていきます。発表の舞台がある際はぜひ見に来てください!


Hello! My name is Riko Nakagawa, and I am a freshman student at the Department of Global Tourism. I would like to write about my activities with the hula club Liko Lehua. Currently, there are five first-year students, three second-year students, and two third-year students in the hula club. I practice after school on Mondays and Wednesdays and on Fridays during lunch. After-school practice is mainly conducted by Risa Masuda, a graduate of our university and founder of the club. We practice on our own on our lunch breaks.

Liko Lehua has a unique set of members. I practice hard every day even though it's fun. However, when I joined the club in spring 2021 most practice sessions were held over Zoom due to the pandemic. In this first year, I've only seen the faces of the members on Zoom, and I had a lot of trouble practicing on screen. When I first met the members in person in the second half of the spring semester, it felt strange meeting someone in person that I had always seen right in front of me on screen. Face-to-face practice is easier to understand than Zoom practice, and it felt very rewarding.

In December, third graders held a retirement performance and a Hō’ike, the first stage for us first graders. All the members of the club practiced in their spare time for their first performance and learned new songs. When rehearsing the day before the Hō'ike, we realized that tomorrow would be really the last time I can dance with the third graders. Even though they were still rehearsing, the first and second graders desperately held back their tears. And the day came when the show started. It was my first-time dancing on stage , and I was nervous at first, but I was able to enjoy dancing gradually from the middle of the routine. Actually, I was very nervous on the day, but it was fun and it was a really good moment to share with the hula dance club. The third graders were dancing beautifully, and it was lively, and it felt like they were showing their complete repertoire. Looking at the third graders, I could feel that everyone enjoyed hula dancing to the fullest and had made Liko Lehua a special place.

I was only able to do activities for about half a year with the members in the third grade. However, the third graders have become irreplaceable for me. I really miss the members in the third grade, and I love them all. I am very proud to have met such wonderful people through hula dance. The third-year students have retired from the club, and we are practicing for this summer's tournament.
In Liko Lehua, we respect Hawaiian culture and do our best to take care of our colleagues while enjoying hula dancing. If you have a chance, please come and see us perform!
  • 2021年度Hō‘ike(発表会)の時の集合写真

2021/08/28 00:50:00 学生団体「Hear Me Okinawa」について

  • Category学内サークル・団体活動
  • Posted by広報隊佐野
みなさん、こんにちは!グローバル観光学科4年次生の佐野香織です。今回は、学生団体 Hear Me Okinawa の活動について報告をしたいと思います。

Hear Me Okinawaでは、若年層の「責任ある旅行者」を増やすために、沖縄の歴史や文化、平和学習の重要性をインスタグラムで発信しています。また、次世代教育として負の遺産を観光資源とする「ダークツーリズム」に焦点を当て、地域の人々の声に耳を傾けながら、持続可能な観光に貢献することを目的としています。「ダークツーリズム」とは、戦跡や災害被災地など死・暴力・虐待などの悲劇にまつわる場所を訪問する観光のことです。

Hear Me Okinawaでの活動をはじめたきっかけは、3年次生の時、原一樹ゼミでグアム・沖縄の比較研究を行なったことです。その一環として、個人的に沖縄へ向かい、現地大学生のガイドによる平和学習巡りを体験しました。そこでは、沖縄戦の歴史や想いを伝えたくても、そこに若者がいないという現地の方の声をお聞きしました。また、目に見えない「歴史」や「想い」を伝えることで、目の前に見える景色の映り方がガラッと変わることに、ダークツーリズムの新たな価値を感じました。

これらの気づきを踏まえて、Instagramでの発信に加え、原一樹ゼミ「沖縄・グアムダークツーリズムチーム」の6名で、沖縄グアムのWebサイトも作成しました。

現在は、グローバル観光学科とHear Me Okinawaの共同企画で、「おきなわピースミュージアム」の準備を進めています。学年・学科問わず、16名のメンバーが集まり、展示内容のアイデア出しや、VRツアーの作成等、イベントに向けて動き出しました。この企画を通して、建学の精神「言語を通して世界の平和を」を実現し、沖縄戦を知るきっかけ作りに貢献したいと考えています。

8月30日(月)には、ひめゆり平和祈念資料館様にご協力をいただき、オンライン事前勉強会を実施します。イベントの詳細は、また後日ブログでお知らせしたいと思います。
ぜひお楽しみに!
  • 学内展示イベントの企画発表
  • 展示のアイデア出しの様子 (緊急事態宣言発令前の活動風景)
  • ひめゆり平和祈念資料館

2021/03/30 15:00:00 “ENJOY KYOTO” 1、2月号

  • Category学内サークル・団体活動
  • Posted byStudent Reporter
こんにちは。グローバル観光学科2年次生の藤松桃葉です。今回は私たちが作成に携わった、京都の魅力を発信する外国人向けのフリーペーパー、『ENJOY KYOTO』1、2月号の作成過程をお伝えします。私たちは学科の村山弘太郎先生や『ENJOY KYOTO』編集部の方にサポートしていただきながら、一面のテーマ決定から取材、執筆まで行っています。今号のメンバーは、2回生7名、1回生3名で、1回生は初参加でした。そして、今回は初めて2面の作成に挑戦しました。

今号の私たちのテーマは「色」です。染司よしおか様、上羽絵惣様、亀屋友永様に取材させていただきました。前号のネタ会議のときに、伝統色やネイルという案が出ていましたが、時間の都合で他のテーマになりました。そこで、今号は「色」をテーマに、複数の場所に取材して2面でしかできない記事にしました。また、色をテーマにするに当たって、色の三原色をコンセプトにする案とカラフルでかわいい紙面にする案の2つがありました。どちらにするかで取材先も変わります。みんなで話し合った結果、1つめの案になりました。滅多にお会いできない方に取材できること、色の基礎的なことも記事にしたいことが大きな理由でした。

取材前には、紙面の構成を意識して質問を考えます。今回は取材先ごとに3班に分かれましたが、紙面全体の統一感を持たせるために質問は全員で考えました。私は京都の和菓子屋、亀屋友永様に取材しました。取材は、歴史や教養など幅広く知っていなければ深掘りできないところが難しく、うまく話を聞き出せないと悔しいですが、普段お会いできない方とお話できるので楽しいです。自然の色や味が使われ、季節を感じられる和菓子の奥深さを感じました。

執筆は、まず日本語で書いて、『ENJOY KYOTO』の方に添削していただいた後に英訳をします。日本独自の文化を英語で表現することが特に難しいです。正しく英訳するには、日本文化にも詳しくなければなりません。最後にネイティブの方に添削していただき、完成したら取材先に『ENJOY KYOTO』をお届けして私たちの仕事が終了します。完成した紙面を見ると達成感がありますし、お届けしたとき喜んでいただけると嬉しくなります。執筆まで終わった後は、参加メンバーで反省を共有しました。京都や歴史、英語、取材方法などを学ぶ勉強会をしたいという声が多かったので、実現させてさらに面白い記事を書きたいです。

『ENJOY KYOTO』は京都市内のホテルや観光案内所で手に入るほか、オンラインでも読むことができます。『ENJOY KYOTO』のライターさんの記事も、プロ目線の奥深い京都を知ることができて面白いです。プロの記事と私たち学生目線の記事、ぜひどちらも読んでみてください。

『ENJOY KYOTO』さんのサイト
http://enjoy-kyoto.net/
『ENJOY KYOTO』さんのインスタグラム
@enjoy.kyoto

*写真掲載協力:『Enjoy Kyoto』様

Hello everyone! My name is Momoha Fujimatsu and I am a sophomore at the Department of Global Tourism Studies. Today, I would like to introduce the process of wirting and editing the January/February issue of ENJOY KYOTO, which is a free magazine for non-Japanese visitors to Kyoto, which aims to introduce the charming and attractive aspects of the ancient capital.

As part of this study project, we met and decided a theme and chose interview subjects, going on to write the article with the support of Prof. Murayama and the staff of ENJOY KYOTO. Our group consisted of 7 sophomore students and 3 freshman students, and for the freshmen it was their first time to join this activity. Our challenge was to create a two page spread in the magazine.
There were many ideas thrown around for themes, but given time constraints we decided that our theme this issue would be “color”. We interviewed people related to the topic such as dyemaster Sachio Yoshioka of Somenotsukasa Yoshioka, Ueba Esou, a company that manufactures and sells natural pigments used in Japanese-style paintings, and Kameya Tomonaga, maker of colorful Japanese wagashi confectionery.

Before the interview, we thought of questions while we considered the layout of the pages for the articles. We thought of questions together to unify the concept across the pages we were overseeing. I interviewed Kameya Tomonaga, a well-known Japanese traditional confectioner. I found the interview preparation difficult because we need a background in history and a broad education to interview subjects well. I did get a little frustrated when I struggled to extract information from the interviewee, but I was excited to talk with people whom I have never met. I felt the history and tradition of Japanese sweets first hand, which use natural coloring, as a way of communicating seasonality.
We could choose from two main layout ideas: one focused on the concept of three primary colors, and the other focused on colorful and cute page design. Depending on the interviewees, we could change which idea we would select. We discussed and decided on the first concept because we were going to interview people who we would rarely meet and we wanted to write about the basics of color.

First, we write articles in Japanese that were checked by ENJOY KYOTO staff. Then we translated those articles into English. Japanese culture is exceedingly difficult to translate, as background knowledge of Japanese culture is also needed if one is to translate correctly. Our work was checked by a native speaker, then delivered to ENJOY KYOTO as well as to the interviewees. l felt a sense of accomplishment and I was happy when that issue of ENJOY KYOTO went to print. I hope the interviewees are pleased with our article in ENJOY KYOTO.
After our tasks were finished, we got together to share points where we could improve. Many members say that they feel like they need to improve their knowledge of Kyoto, Japanese history and English as well as interviewing techniques. We plan to study together and be better prepared to write more interesting articles.

ENJOY KYOTO is available at hotels, tourist information centers in Kyoto and online. The articles in ENJOY KYOTO are interesting because we can learn about Kyoto from the viewpoint of professional artisans and writers. Please be sure to read articles written by both professional writers and KUFS students.

ENJOY KYOTO
http://enjoy-kyoto.net/
ENJOY KYOTO Instagram
@enjoy.kyoto
  • Enjoy Kyoto 1.2月号の表紙
  • 私たちが制作した紙面

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