新しいがはじまる - Be a Changemaker
立場や国境を越えて育む、
新しいつながり。
日本や海外の地域社会を拠点に、現実的な課題の解決に取り組む
「コミュニティエンゲージメントプログラム」。
留学やインターンシップとは一線を画す学びです。
現地で調査やインタビューを行うために、学生は出会った人たちと新しい関係を築きます。
立場や国境を越えて結ばれたつながりは、かけがえのない財産になりました。

移民や貧困などをテーマにした作品を上映する映画祭「リージェントパークフィルムフェスティバル」。20年近くその運営に関わるスタッフのクリードさんにインタビューをした際に「なぜこのような映画祭を開くのですか」と聞くと、「それが僕のやりたいことだから」というストレートな答えが返ってきました。差別をなくすため、世界平和のため、そんな大きなテーマも重要ですが、まずは「やりたい!やろう!」という前向きな衝動に従うことが大切。エネルギッシュなクリードさんの言葉を聞いていると、すぐにでも何かに挑戦したい気持ちが湧いてきました。たくさんの若い人が情熱をもって行動を起こし続けたら、社会はより良い姿に変わるはず。このメッセージを、日本にいる同世代の人たちに伝えたいと思いました。
グローバルスタディーズ学科
現地ではホームステイ。ホストファミリーとも良い関係が築けました。
日系カナダ人の歴史や支援について話を聞きました。

美しい自然と温かい人に出会える越前町は、訪れるたび好きになる町でした。現地で知り合った三橋さんも、私と同様に越前町に魅せられたうちの一人です。同世代の三橋さんは、全国を旅して回っており、たまたま訪れた越前町に惹かれて町おこしに関わるようになったそうです。昨年は空き家を活用した「古民家マーケット」のスタッフとしても活躍。たった一人で地域に溶け込み、大勢の人を巻き込むイベントを企画するなんて、私にはなかった発想です。自由で型にはまらず、それでいて、人々と関係を築いて地域に貢献することができる三橋さんは憧れの存在。彼女の影響で関心をもった「空き家問題」についても、今後研究を深めたいと思っています。
グローバル観光学科
いつでも温かく学生を迎えてくれた越前町の皆さん。第二の故郷のように感じています。

現地の調査活動をサポートしてくれたのは、クイーンズランド大学に通うジェシカさん。動物愛護に関する研究に取り組む4年次生です。取材先への同行や、アポイント依頼のメールチェック、インタビューの協力者が集まらなくて困っていると「お礼に小さなチョコレートを用意したら?」とアドバイスもくれました。ペットに対する考え方について、70名もの人から話が聞けたのも彼女のおかげです。ペットを取り巻く環境について、日本との違いや情報交換はもちろん、研究以外の日常会話も弾み、短い間にとても親しくなりました。次は私が彼女をサポートできるよう、この絆を大切にします。
グローバルスタディーズ学科

プログラムの前半では、グループのメンバーと意見が合わず、不満と行き詰まりを感じていました。解決のヒントをくれたのは、現地の旅行会社に勤務する伊藤さんです。「人種も国籍も文化的背景も異なる人と働くときは、まず違いを受け入れることからスタートしなければならない」という伊藤さんの話を聞いて、合わない意見を最初から拒んでいる自分に気づきました。メンバーの考えを理解して歩み寄る努力をするようになってからは、グループの活動がうまくいくように。将来海外で働きたいと思う僕にとって、大切なことを学ぶことができました。
グローバル観光学科
現地の語学学校で調査活動。現地の人とも交流しました。