新しいがはじまる - Be a Changemaker

前田 響くん

毎日が発見。毎日が挑戦。動き出した、ぼくの未来。

前田 響くん
茨城県・私立土浦日本大学高校 出身
グローバルスタディーズ学科 1年次生(2018年度入学)
Profile
チャレンジ精神とサービス精神が旺盛。興味の対象も幅広く、今関心があるのは映画、スポーツ、教育心理学など。初めての一人暮らしにも挑戦中。

目標は「TED」に出ること!アイデアを世界に発信したい。

自分のアイデアを誰かに伝えることが好きなので、プレゼンテーション力の向上に力を入れています。どうすれば人の心をつかむプレゼンができるのか。その構成、言葉選び、表情や声などを意識しています。専用のポインターも買いました!目標は、学生のうちに世界的なイベント「TED」でスピーチをすること。「TEDxKyoto」を創設したジェイ・クラパーキ先生をはじめ、いろいろな先生方から幅広い視点のアドバイスをもらえるのもこの学科の魅力です。

趣味のカメラ・映像制作で、誰かの役に立ちたい!

海外建築ボランティア団体「Kyoto Gaidai Habitat」に所属しています。僕は写真撮影や動画編集が得意なので、広報を担当。9月に行われるスリランカでの建築活動では、準備や活動中の様子を動画で記録する予定です。このほか、外国人が多い京都だからこそできる新しいボランティアプロジェクトの立ち上げも検討中。僕は「自分にできることで、誰かの役に立ちたい」と考えているので、かたちに囚われず、さまざまな活動を続けたいと思っています。

オールイングリッシュの授業で、みんなが積極的に!

グローバルスタディーズ学科の魅力は、専門科目の授業がオールイングリッシュで行われること。ディスカッションやグループワークも英語で行うので、自分達の積極性と英語力がどんどん伸びていくのが分かります。ユニークな実務家教員も多く、おもしろい授業ばかり。一番好きなのは、プレゼンの神様とよばれるガー・レイノルズ先生が担当するプレゼンテーションの授業です。テキストがない授業で、意見を交わしながら、アクティブに学ぶのが刺激的です。

新たな発見の連続留学生と過ごす日々

グローバルスタディーズ学科には、フレンドリーな留学生がたくさんいます。入学してすぐ、パキスタン、インドネシア、ブラジル、スイスなど、いろいろな国から来た学生と仲良くなりました。異国で生まれ育った友人たちは、“違うところ”がいっぱいです。食習慣、ファッション、英語の発音、人との接し方など、国によってバラバラ。考え方や価値観の違いに驚くことばかりで、毎日が発見です。
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Department of GLOBAL STUDIES[ グローバルスタディーズ学科 ]

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