新しいがはじまる - Be a Changemaker

鮎本 瑞稀さん

CEP※で見つけた新しい出会い。新しい自分。

※CEP=Community
Engagement Program
(コミュニティエンゲージメント
プログラム)

寺奥 みそらさん
大阪府 摂津高校 出身
グローバル観光学科 4年次生(2018年度入学)
Profile
高校生の時は、自分から進んで何かに挑戦することができず、周りの人に頼ってばかり。そんな自分を変えたい!と思い、自ら挑戦することを学びの基本とする、国際貢献学部・グローバル観光学科に惹かれ入学を決める。中学・高校と吹奏楽部でユーフォニアムを担当。大学でも吹奏楽部に入部し音楽活動を続けている。

新しい挑戦の連続からはじまった、私の大学生活。

入学してすぐに京都・伏見稲荷大社でのフィールドワークがありました。今まで全く経験がなかったので、何をやっていいのかもわからず、当時は外国人観光客の方に話しかけることで精一杯だったのを覚えています。アクティブラーニングに加え、プレゼンテーションやグループワークなど、高校とは全く違った授業スタイルに戸惑いながらも、新しいことに次々と挑戦し、理解が深まってくると、自分たちで考え行動することの楽しさを実感できるようになりました。

隠れた観光資源を見出し発信したい。福井県・越前町でCEPに挑戦。

1年次で訪れた京都府・京丹後市での田植え体験をきっかけに、日本には、まだまだ知られていない美しい場所や、観光資源がたくさんあることを知り、それらをうまく発信していくことで、人々が集まり、地域活性化につながるのではないかと考えるようになりました。2年次で実施されるCEPで、福井県・越前町のプログラムを選んだのも、その知られざる魅力がそこにあると感じたからです。期間中は毎週末、越前町に出向き、地域の人々と協働で課題解決に取り組みました。私は、地域が抱える課題「空き家問題」を調査し、その解決策として「空き家の再利用」をまとめ発表しました。

学生の活動拠点としてお世話になった「くまカフェ」

調査活動に加え、地域の奉仕活動にも取り組みます。

その出会いは、可能性に満ちている。

Discover Possibilities!・・・私にとってCEPは、この学科のスローガンを体現するプログラムでした。越前町で出会った人々は、素朴で温かく、とても自由。常に自分らしく生きることを大切にしています。全国を旅しながら気に入った街に滞在し、その街の活性化に取り組む人。高齢にもかかわらずパワフルで、農作業や地域の活動に励む人。今までに出会ったことのない方々と過ごす時間は、とても刺激的で、毎回わくわくしながら越前町に通っていました。いろんな話を聞き、そして考える。この時間が私を大きく変えていったと思います。

自分で見つけた目標。新しい挑戦が私を待っている。

3年次のゼミでは、地域活性化の産業として「林業」に着目。環境問題に対応するビジネスとして、新しい可能性を追究しました。ただ、研究を深めていくにつれ、産業による活性化より、その地域の高齢者が豊かに暮らせる街づくりを考えるべきだと思うようになったのです。そう考えた時、思い浮かぶのは越前町で出会った高齢者の方々の、自分らしく暮らす姿。高齢者の助けになる仕事に就きたいと考えはじめたのもこの頃です。そして、私は介護福祉業界をめざすことを決めました。何も自分で決められなかった私が、こうして目標を見つけ、新しい世界に飛び込もうとしていることに、自分でも驚いています。卒業に向けて、高齢者の方が自分らしく暮らせる街づくりをテーマに卒業研究を進めていきます。

「空き家問題」の解決策を、役場の方や住民の皆さんの前で発表しました。

地域のコミュニティの一員として協働して、課題の解決に取り組みました。

卒業後の「新しい挑戦」が楽しみです。

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Department of GLOBAL TOURISM[ グローバル観光学科 ]

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