
- Discover Possibilities!・・・私にとってCEPは、この学科のスローガンを体現するプログラムでした。越前町で出会った人々は、素朴で温かく、とても自由。常に自分らしく生きることを大切にしています。全国を旅しながら気に入った街に滞在し、その街の活性化に取り組む人。高齢にもかかわらずパワフルで、農作業や地域の活動に励む人。今までに出会ったことのない方々と過ごす時間は、とても刺激的で、毎回わくわくしながら越前町に通っていました。いろんな話を聞き、そして考える。この時間が私を大きく変えていったと思います。

- 3年次のゼミでは、地域活性化の産業として「林業」に着目。環境問題に対応するビジネスとして、新しい可能性を追究しました。ただ、研究を深めていくにつれ、産業による活性化より、その地域の高齢者が豊かに暮らせる街づくりを考えるべきだと思うようになったのです。そう考えた時、思い浮かぶのは越前町で出会った高齢者の方々の、自分らしく暮らす姿。高齢者の助けになる仕事に就きたいと考えはじめたのもこの頃です。そして、私は介護福祉業界をめざすことを決めました。何も自分で決められなかった私が、こうして目標を見つけ、新しい世界に飛び込もうとしていることに、自分でも驚いています。卒業に向けて、高齢者の方が自分らしく暮らせる街づくりをテーマに卒業研究を進めていきます。
「空き家問題」の解決策を、役場の方や住民の皆さんの前で発表しました。
地域のコミュニティの一員として協働して、課題の解決に取り組みました。