イベント
2022/10/05 18:10:00 Connect Beyond Our Differences
イベント
英米語学科
Guest Speaker Kinota Braithwaite talks about anti-bullying and race in Japan
Have you had the opportunity to think about what equality and peace are lately?
Maybe, you haven’t had many options.
Take a moment to reflect on your perception of bullying, discrimination, and prejudice.
On Dec 1st in room 171 from 3:40 pm-5:20 pm the invited special guest speaker, Mr. Kinota Braithwaite, will help us to put our thoughts into words. With his guidance, we will realize why it is crucial that we learn and talk about difficult problems now. Check out the poster and QR code with more information about Kinota and his pursuit.
This is not only a matter for those who aspire to become teachers or pursue an international career, but also for everyone who is a member of our global society to create a better future.
We look forward to your participation as an opportunity to respect each other's right to live in our own way.
みなさんは最近、平等や平和とは何か、ということについて考える機会はありますか?おそらく、そのような機会は滅多にないと思います。
いま一度、このセッションでゲストスピーカーと、いじめや差別、偏見について、自分がどう認識しているか振り返ってみませんか?
12月1日(木)の15:40~17:20、R171で『Mio』の著者のKinota Braithwaiteさんをお招きしてトークセッションを開催します。
自分の考えを言葉にすることで、なぜ私たちが今、敢えて難しい問題について学ぶことが大切なのか、ということに気づくきっかけになるはずです。
将来、教師になることや国際的な職業に就くことを志している方はもちろんのこと、自分らしく生きる権利を尊重しあい、よりよい未来を創る社会の一員として、このセッションでの経験はこれからのあなたの人生に、大きな影響を与えることでしょう。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしております!
Have you had the opportunity to think about what equality and peace are lately?
Maybe, you haven’t had many options.
Take a moment to reflect on your perception of bullying, discrimination, and prejudice.
On Dec 1st in room 171 from 3:40 pm-5:20 pm the invited special guest speaker, Mr. Kinota Braithwaite, will help us to put our thoughts into words. With his guidance, we will realize why it is crucial that we learn and talk about difficult problems now. Check out the poster and QR code with more information about Kinota and his pursuit.
This is not only a matter for those who aspire to become teachers or pursue an international career, but also for everyone who is a member of our global society to create a better future.
We look forward to your participation as an opportunity to respect each other's right to live in our own way.
みなさんは最近、平等や平和とは何か、ということについて考える機会はありますか?おそらく、そのような機会は滅多にないと思います。
いま一度、このセッションでゲストスピーカーと、いじめや差別、偏見について、自分がどう認識しているか振り返ってみませんか?
12月1日(木)の15:40~17:20、R171で『Mio』の著者のKinota Braithwaiteさんをお招きしてトークセッションを開催します。
自分の考えを言葉にすることで、なぜ私たちが今、敢えて難しい問題について学ぶことが大切なのか、ということに気づくきっかけになるはずです。
将来、教師になることや国際的な職業に就くことを志している方はもちろんのこと、自分らしく生きる権利を尊重しあい、よりよい未来を創る社会の一員として、このセッションでの経験はこれからのあなたの人生に、大きな影響を与えることでしょう。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしております!
2022/07/20 16:20:00 【国際貢献】【グローバルキャリア】10/7講演会—本学卒業生・趙悠蓮さん (国境なき医師団)
イベント
英米語学科
英米語学科・キャリア英語科では、毎年、外部から講師を招き、講演会を開催しています。今年は、1999年にノーベル平和賞を受賞したNGO「国境なき医師団」より、本学卒業生の趙悠蓮(チョウ・ユリョン)さんをお迎えします。
日時:10月7日(金)5講時(17:30-19:10)
会場: 本学1号館7階 171教室
参加料:無料
参加申込:不要
形式:対面のみ(動画配信はありません)
*学外の一般の方々もぜひお越しください。学外の方は以下のメールアドレスより事前にご予約をお願いします。
*会場が満席の場合、入場をお断りする場合があります。ご了承ください。
趙さんは、2009年に本学卒業後、国内・海外の企業で勤務された後、国境なき医師団で活躍されました。国際貢献に関心のある方はもちろん、将来、国際企業・機関などグローバルなキャリア構築の面でも参考になるお話をしていただく予定です。ふるってご参加ください!
なお、10/6(木)から10日(月)まで、大阪で、国境なき医師団主催のイベント「エンドレス・ジャーニー展」が開催されます。趙さんも参加される予定です。
お問合せ:英米語学科教員 ラムスデン多夏子(t_ramsde@kufs.ac.jp)
国境なき医師団(MSF)
アドミニストレータ― 趙 悠蓮(チョウ ユリョン)
京都外国語大学、外国語学部中国語学科2009年卒業。在学中より就労していた中国の貿易会社に就職後、2013年まで在職。主に営業やマーケティング、ブランディングなどを担当。その後、ロサンゼルスの出版社/広告代理店にてアカウントマネージャーとして広告制作やイベント企画に従事。2015年に帰国後は、外資系コンサルティング会社にてコンサルタントとしてあらゆる企業の課題解決に向き合う。それらの経験を活かし、2019年、国境なき医師団アドミニストレーターとして参画。2021年8月よりフィリピンのミンダナオ島、マラウィ市でのプロジェクトに初参加。約1年間の活動を終え帰国。7月からは東京大学ジャパン・バイオデザインのプロジェクトチームの一員として、新興国における医療課題に向き合う業務に従事しながら、国境なき医師団の広報活動などに参加。
国境なき医師団(MSF)
Médecins Sans Frontières/Doctors Without Borders
民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている。現在、世界約88の国と地域で、医師や看護師をはじめ4 万5000人のスタッフが活動(2020年実績)。1971年にフランスで設立され、1992 年に日本事務局が発足。
以下、「国際NGO論」の授業をご担当の佐々木豊先生に、国際協力や人道支援のNGOについて解説いただきました。
「国境なき医師団」― このブログを読んでいる皆さんの中には、世界的に有名なこの国際主義的民間団体の名前をどこかで聞いたことがある人もいることと思います。世界中の被災地や戦災地で医療/人道援助活動を展開する「国境なき医師団」は、1999年にノーベル平和賞を受賞したことが象徴したように、その活動が最も高く評価されている国際NGOの一つであると言えるでしょう。
ところで、皆さんは“国際NGO”と聞いて、その定義を説明することができるでしょうか。まず"NGO"とは、"non-governmental organization"の頭字語(略語)です。日本語では、「非政府組織(=政府組織に非ず)」と訳されています。つまり「~ではない」組織という、遠回しの言い方をわざわざしているのです。それは以下のような理由に依ります。
国際関係で“NGO”という言葉が広く使われるようになったのは、1945年に設立された国際連合の憲章(the United Nations Charter) 第71条の条文がきっかけと言われています。この条文は次のように書かれています。
Article 71
The Economic and Social Council may make suitable arrangements for consultation with non-governmental organizations which are concerned with matters within its competence. ... . (経済社会理事会は、その権限内にある事項に関係のある非政府組織と協議するために適当な取り決めを行うことができる)
つまり、国際連合という政府間組織[intergovernmental organization](国連は、各国政府の代表が集まって作っている組織ですね)の一理事会である経済社会理事会(経済、人口、開発、ジェンダー、公衆衛生等の問題を主に討議する機関)と協議する資格を持つ民間の団体、という位置づけをされたのです。そのような訳で、民間の立場から、特に国連の経済社会理事会と協議資格をもつ団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。しかしその後、開発支援、貧困削減、環境保全、人権保護、軍縮/平和などさまざまなグローバルイシューズ(地球的問題群)が顕在化する中、各国政府や国際機関と異なる民間の[private] の立場から、国境/人種/民族/宗教の壁を越えて、営利を目的とせずに自発的に(ボランタリー [voluntary]に)これらの問題に取り組む各国市民から構成される団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。そしてまた、各国にその支部や事務局をもつ"NGO"を"INGO"、すなわち"international non-governmental organization"と呼ぶようになりました。
でも、既述のように、「~ではない」組織という言い方は、いわば組織の性格を“裏”から言っているようなもので、積極的な定義とはいえないですよね。それ故、今日では「非政府組織」のことを、「市民社会組織[Civil Society Organization, CSO]」とか「民間ボランタリー組織(Private Voluntary Organizations(PVO)」」とか呼んだりしています。今日、各国の市民の連帯の下、国籍や民族/人種、宗教如何に拘わらず、“地球村”に住む全ての人々がお互いに助け合って「地球(公)益」を推進することが望まれる中、「国境なき医師団」のような人的にも財政的にも大きな資源を持つ民間団体が活躍する国際的な公共空間が世界大に広がっているのです。最後に、「国境なき医師団」は、現在、焦眉の国際問題となっているウクライナ戦争の最中、ウクライナ国内や周辺国に医療物資の提供や移動診療所の設置、また現地の医師に対する研修活動等を行っていることを付記しておきます。今回の講演会の前に、「国境なき医師団日本」のHPを是非参照してみて下さい。
日時:10月7日(金)5講時(17:30-19:10)
会場: 本学1号館7階 171教室
参加料:無料
参加申込:不要
形式:対面のみ(動画配信はありません)
*学外の一般の方々もぜひお越しください。学外の方は以下のメールアドレスより事前にご予約をお願いします。
*会場が満席の場合、入場をお断りする場合があります。ご了承ください。
趙さんは、2009年に本学卒業後、国内・海外の企業で勤務された後、国境なき医師団で活躍されました。国際貢献に関心のある方はもちろん、将来、国際企業・機関などグローバルなキャリア構築の面でも参考になるお話をしていただく予定です。ふるってご参加ください!
なお、10/6(木)から10日(月)まで、大阪で、国境なき医師団主催のイベント「エンドレス・ジャーニー展」が開催されます。趙さんも参加される予定です。
お問合せ:英米語学科教員 ラムスデン多夏子(t_ramsde@kufs.ac.jp)
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国境なき医師団(MSF)
アドミニストレータ― 趙 悠蓮(チョウ ユリョン)
京都外国語大学、外国語学部中国語学科2009年卒業。在学中より就労していた中国の貿易会社に就職後、2013年まで在職。主に営業やマーケティング、ブランディングなどを担当。その後、ロサンゼルスの出版社/広告代理店にてアカウントマネージャーとして広告制作やイベント企画に従事。2015年に帰国後は、外資系コンサルティング会社にてコンサルタントとしてあらゆる企業の課題解決に向き合う。それらの経験を活かし、2019年、国境なき医師団アドミニストレーターとして参画。2021年8月よりフィリピンのミンダナオ島、マラウィ市でのプロジェクトに初参加。約1年間の活動を終え帰国。7月からは東京大学ジャパン・バイオデザインのプロジェクトチームの一員として、新興国における医療課題に向き合う業務に従事しながら、国境なき医師団の広報活動などに参加。
国境なき医師団(MSF)
Médecins Sans Frontières/Doctors Without Borders
民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている。現在、世界約88の国と地域で、医師や看護師をはじめ4 万5000人のスタッフが活動(2020年実績)。1971年にフランスで設立され、1992 年に日本事務局が発足。
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以下、「国際NGO論」の授業をご担当の佐々木豊先生に、国際協力や人道支援のNGOについて解説いただきました。
「国境なき医師団」― このブログを読んでいる皆さんの中には、世界的に有名なこの国際主義的民間団体の名前をどこかで聞いたことがある人もいることと思います。世界中の被災地や戦災地で医療/人道援助活動を展開する「国境なき医師団」は、1999年にノーベル平和賞を受賞したことが象徴したように、その活動が最も高く評価されている国際NGOの一つであると言えるでしょう。
ところで、皆さんは“国際NGO”と聞いて、その定義を説明することができるでしょうか。まず"NGO"とは、"non-governmental organization"の頭字語(略語)です。日本語では、「非政府組織(=政府組織に非ず)」と訳されています。つまり「~ではない」組織という、遠回しの言い方をわざわざしているのです。それは以下のような理由に依ります。
国際関係で“NGO”という言葉が広く使われるようになったのは、1945年に設立された国際連合の憲章(the United Nations Charter) 第71条の条文がきっかけと言われています。この条文は次のように書かれています。
Article 71
The Economic and Social Council may make suitable arrangements for consultation with non-governmental organizations which are concerned with matters within its competence. ... . (経済社会理事会は、その権限内にある事項に関係のある非政府組織と協議するために適当な取り決めを行うことができる)
つまり、国際連合という政府間組織[intergovernmental organization](国連は、各国政府の代表が集まって作っている組織ですね)の一理事会である経済社会理事会(経済、人口、開発、ジェンダー、公衆衛生等の問題を主に討議する機関)と協議する資格を持つ民間の団体、という位置づけをされたのです。そのような訳で、民間の立場から、特に国連の経済社会理事会と協議資格をもつ団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。しかしその後、開発支援、貧困削減、環境保全、人権保護、軍縮/平和などさまざまなグローバルイシューズ(地球的問題群)が顕在化する中、各国政府や国際機関と異なる民間の[private] の立場から、国境/人種/民族/宗教の壁を越えて、営利を目的とせずに自発的に(ボランタリー [voluntary]に)これらの問題に取り組む各国市民から構成される団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。そしてまた、各国にその支部や事務局をもつ"NGO"を"INGO"、すなわち"international non-governmental organization"と呼ぶようになりました。
でも、既述のように、「~ではない」組織という言い方は、いわば組織の性格を“裏”から言っているようなもので、積極的な定義とはいえないですよね。それ故、今日では「非政府組織」のことを、「市民社会組織[Civil Society Organization, CSO]」とか「民間ボランタリー組織(Private Voluntary Organizations(PVO)」」とか呼んだりしています。今日、各国の市民の連帯の下、国籍や民族/人種、宗教如何に拘わらず、“地球村”に住む全ての人々がお互いに助け合って「地球(公)益」を推進することが望まれる中、「国境なき医師団」のような人的にも財政的にも大きな資源を持つ民間団体が活躍する国際的な公共空間が世界大に広がっているのです。最後に、「国境なき医師団」は、現在、焦眉の国際問題となっているウクライナ戦争の最中、ウクライナ国内や周辺国に医療物資の提供や移動診療所の設置、また現地の医師に対する研修活動等を行っていることを付記しておきます。今回の講演会の前に、「国境なき医師団日本」のHPを是非参照してみて下さい。
2022/06/21 16:10:00 7月13日(水)セミナー『TED 翻訳の世界』
イベント
英米語学科
2022年7月13日(水) にラムスデン多夏子ゼミ主催のセミナー『TED 翻訳の世界』を開催します。お話していただくのは、TED翻訳者として数々の英日字幕翻訳を手がけてこられた庄子萌さんです。現在は立命館大学にて講師も務めていらっしゃいます。
庄子萌さんは、英・シェフィールド大学の英文学科で演劇パフォーマンスの研究で博士号を取得。2013年からTED翻訳を始め、博士論文執筆時には、翻訳活動が息抜きにもなっていたそうです。これまでTED Translator, Reviewer, 日本語の Language Supervisorとして、500以上の動画の翻訳を手がけてこられました。
本セミナーはタイトルにある通り、「TED talks」についてです。授業や課題に「TED talks」を使用する人は少なくありません。しかし、使用する動画の翻訳が一体どうやって制作されるのか、不思議に思ったことはありませんか?または私たちも制作に参加してみたいと思ったことはありませんか?そんな疑問に、ご自身の経験を踏まえて、お答えいただきます!
日時・場所は、以下の通りです。
【日時】2022年7月13日(水) 17:30〜19:10
【場所】1号館6階 161教室 (対面のみ)
*参加は、本学の学生のみとなります。
学科・学年問わず、参加いただけますので、下記のURLまたはQRコードから是非お申し込みください!本セミナーは申込先着順となっており、定員(100名)になり次第、参加申込を締め切らせていただきますので、ご了承ください。
URL https://forms.gle/rXfyQVzZHKbajhZ19
お問い合わせ先
・フランス語学科4年 枡田 涼花 19uf0045@kufs.ac.jp
・英米語学科4年 宇野 ひかり 19ua0054@kufs.ac.jp
庄子萌さんは、英・シェフィールド大学の英文学科で演劇パフォーマンスの研究で博士号を取得。2013年からTED翻訳を始め、博士論文執筆時には、翻訳活動が息抜きにもなっていたそうです。これまでTED Translator, Reviewer, 日本語の Language Supervisorとして、500以上の動画の翻訳を手がけてこられました。
本セミナーはタイトルにある通り、「TED talks」についてです。授業や課題に「TED talks」を使用する人は少なくありません。しかし、使用する動画の翻訳が一体どうやって制作されるのか、不思議に思ったことはありませんか?または私たちも制作に参加してみたいと思ったことはありませんか?そんな疑問に、ご自身の経験を踏まえて、お答えいただきます!
日時・場所は、以下の通りです。
【日時】2022年7月13日(水) 17:30〜19:10
【場所】1号館6階 161教室 (対面のみ)
*参加は、本学の学生のみとなります。
学科・学年問わず、参加いただけますので、下記のURLまたはQRコードから是非お申し込みください!本セミナーは申込先着順となっており、定員(100名)になり次第、参加申込を締め切らせていただきますので、ご了承ください。
URL https://forms.gle/rXfyQVzZHKbajhZ19
お問い合わせ先
・フランス語学科4年 枡田 涼花 19uf0045@kufs.ac.jp
・英米語学科4年 宇野 ひかり 19ua0054@kufs.ac.jp
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2022/05/22 10:30:00 KUFS 世界環境デーイベントを開催(6月3日12:00-14:00 @4号館1階)
イベント
KUFS Eco Group
Hello, this is KUFS Eco Group. Thank you for reading this important information to help save our planet #onlyoneearth - World Environment Day (June 5th) is coming and we will hold an event on campus during lunchtime on Friday, June 3rd.
World Environment Day is globally set to appreciate nature and Mother Earth. This year’s theme is “Only One Earth”. There is no planet B or C after this earth we are living on, which means we should take care of this - only one earth.
Our life might be easily distracted from the environmental problems, yet taking action can be done now. Even if the current situation is the worst scenario in planetary history, before facing the possibility of irreversible climate damage in the future, people need to be educated, and students should be given opportunities to have “climate literacy” on educational platforms.
We will hold the KUFS World Environment Day event on campus on Friday, June 3rd, from 12:00 to 14:00 on the first floor of building 4. Please join us for a wide range of activities from art, dance, and presentations to fun activities. Do not miss the day, it’s on Friday, June 3rd! Feel free to join whether you know about environmental issues or not and let’s have fun. Thank you for reading, may nature be with you.
こんにちは、KUFS Eco Groupです。世界環境デー(6月5日)が近づいてきました。そのため私たちEco GroupはKUFS 世界環境デーイベントを開催いたします。
世界環境デーは、自然と母なる地球に感謝するための日として、世界的に知られています。今年のテーマは「かけがえのない地球」です。私たちが住んでいるこの地球は2つも3つもあるわけではありません私たちはたった1つしかない地球を思いやって生活をしていかなければなりません。
普段から一人ひとりが環境問題について考えて生きていくのは難しいです。しかしながら今からでも私たちは何か行動を起こすことができるのです。取り返しのつかない環境被害に直面する前に、気候変動などの環境問題について学ぶ機会をもっと増やして、知識を得ることが大切なのではないでしょうか。その一環として私たちはイベントを開催したいと思います。
6月3日(金)12:00〜14:00、4号館1階でKUFS世界環境デーイベントを開催します。学生たちによるプレゼンやクイズだけでなく、参加してくださる皆さんが私たちと共に楽しめる、そんなイベントを企画しました。6月3日の金曜日12時からです!少しでも興味を持ってくださった方はぜひ参加してみてください。皆さんの参加をお待ちしています!
英語文 井上 日本語翻訳 韓 英語添削 リンジー先生
World Environment Day is globally set to appreciate nature and Mother Earth. This year’s theme is “Only One Earth”. There is no planet B or C after this earth we are living on, which means we should take care of this - only one earth.
Our life might be easily distracted from the environmental problems, yet taking action can be done now. Even if the current situation is the worst scenario in planetary history, before facing the possibility of irreversible climate damage in the future, people need to be educated, and students should be given opportunities to have “climate literacy” on educational platforms.
We will hold the KUFS World Environment Day event on campus on Friday, June 3rd, from 12:00 to 14:00 on the first floor of building 4. Please join us for a wide range of activities from art, dance, and presentations to fun activities. Do not miss the day, it’s on Friday, June 3rd! Feel free to join whether you know about environmental issues or not and let’s have fun. Thank you for reading, may nature be with you.
こんにちは、KUFS Eco Groupです。世界環境デー(6月5日)が近づいてきました。そのため私たちEco GroupはKUFS 世界環境デーイベントを開催いたします。
世界環境デーは、自然と母なる地球に感謝するための日として、世界的に知られています。今年のテーマは「かけがえのない地球」です。私たちが住んでいるこの地球は2つも3つもあるわけではありません私たちはたった1つしかない地球を思いやって生活をしていかなければなりません。
普段から一人ひとりが環境問題について考えて生きていくのは難しいです。しかしながら今からでも私たちは何か行動を起こすことができるのです。取り返しのつかない環境被害に直面する前に、気候変動などの環境問題について学ぶ機会をもっと増やして、知識を得ることが大切なのではないでしょうか。その一環として私たちはイベントを開催したいと思います。
6月3日(金)12:00〜14:00、4号館1階でKUFS世界環境デーイベントを開催します。学生たちによるプレゼンやクイズだけでなく、参加してくださる皆さんが私たちと共に楽しめる、そんなイベントを企画しました。6月3日の金曜日12時からです!少しでも興味を持ってくださった方はぜひ参加してみてください。皆さんの参加をお待ちしています!
英語文 井上 日本語翻訳 韓 英語添削 リンジー先生
2021/12/19 18:10:00 12月18日 日本文化英語プレゼンコンテスト 実施のご報告
イベント
英米語学科
12月18日(土)、本学英米語学科・短大キャリア英語科主催「第15回森田杯・英文毎日杯ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト 」が行われました。当日の様子は、英米語学科YouTubeチャンネルで閲覧可能です。
今年は、全国8大学より10ペアが出場し、本学からは、英米語学科1年下口大輝さんと小島政義さんのペア(写真左下)、グローバルスタディーズ学科2年神橋恵那 さんと島本菜瑠実さんのペアがプレゼンを行いました。
入賞結果は以下の通り。
1位 「整えるという日本の美しい概念」武庫川女子大学4年豊田姫菜さん・嶋田愛さん
2位 「上勝町から見る葉っぱビジネス」中央大学1年加賀莉里花さん・早稲田大学2年坂本映美さん
3位 「自然の色と音」京都外国語大学グローバルスタディーズ学科2年 神橋恵那 さん・島本菜瑠実さん
奨励賞 「声優〜アニメの世界は変わる〜」四天王寺大学3年谷口貴恵さん・荒木葉月さん
英米語学科1年下口大輝さんと小島政義さんは、「木組みという日本の伝統技術」のタイトルで、清水寺の舞台に代表される伝統の木造建築技術について発表しました。残念ながら入賞にはなりませんでしたが、堂々とした口調や身振りで、興味深い内容の素晴らしいプレゼンテーションを披露しました。
コンテストのメイン司会はMike Barr先生でしたが、学生司会として、英米語学科2年前田ひなたさん・短大キャリア英語科1年岩本マサヒロさんの二人も舞台に立ちました。
本コンテストに関する記事は、12月19日(日)付の毎日新聞朝刊にも掲載されています。
デジタル版はこちらから
今年は、全国8大学より10ペアが出場し、本学からは、英米語学科1年下口大輝さんと小島政義さんのペア(写真左下)、グローバルスタディーズ学科2年神橋恵那 さんと島本菜瑠実さんのペアがプレゼンを行いました。
入賞結果は以下の通り。
1位 「整えるという日本の美しい概念」武庫川女子大学4年豊田姫菜さん・嶋田愛さん
2位 「上勝町から見る葉っぱビジネス」中央大学1年加賀莉里花さん・早稲田大学2年坂本映美さん
3位 「自然の色と音」京都外国語大学グローバルスタディーズ学科2年 神橋恵那 さん・島本菜瑠実さん
奨励賞 「声優〜アニメの世界は変わる〜」四天王寺大学3年谷口貴恵さん・荒木葉月さん
英米語学科1年下口大輝さんと小島政義さんは、「木組みという日本の伝統技術」のタイトルで、清水寺の舞台に代表される伝統の木造建築技術について発表しました。残念ながら入賞にはなりませんでしたが、堂々とした口調や身振りで、興味深い内容の素晴らしいプレゼンテーションを披露しました。
コンテストのメイン司会はMike Barr先生でしたが、学生司会として、英米語学科2年前田ひなたさん・短大キャリア英語科1年岩本マサヒロさんの二人も舞台に立ちました。
本コンテストに関する記事は、12月19日(日)付の毎日新聞朝刊にも掲載されています。
デジタル版はこちらから
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全員集合!(出場者・審査員・司会・学科長)
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英米語学科1年 下口大輝さんと小島政義さん