イベント
2019/09/01 01:40:00 ICOMこぼれ話スタート
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南
館長の南です。
いよいよ明日9月1日からICOM世界博物館会議京都大会2019が京都国際会館を中心に開催されます。国際文化資料館は、国際委員会の一つUMAC大学博物館とコレクション委員会のメンバーとして、今回開催のお手伝いをさせていただいています。
また、本学は大会開催委員長の京都国立博物館佐々木館長先生から、本学の森田理事長総長先生、松田学長先生に学生ボランティアの協力を求められたこともあり、全体会にもお手伝いしています。本学の学生諸君が、世界から集まってくる博物館関係者のお手伝いをしていることは大変誇らしいことだと思います。学生ボランティアのみなさん、楽しく頑張って下さい。
さて、ということで今日から閉会式のある7日まで、「ICOMこぼれ話」を折々に発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
まずは、31日に京都外国語大学ではUMACのボードメンバー会議がありました。UMAC委員長ポルトガル・リスボン大学のマルタ先生と、日本のボードメンバーのICU国際基督教大学の福野先生をご紹介します!!!
このお二人が今回の会議を「ぐいぐい」引っ張っていかれました。素晴らしいお二人です。
いよいよ明日9月1日からICOM世界博物館会議京都大会2019が京都国際会館を中心に開催されます。国際文化資料館は、国際委員会の一つUMAC大学博物館とコレクション委員会のメンバーとして、今回開催のお手伝いをさせていただいています。
また、本学は大会開催委員長の京都国立博物館佐々木館長先生から、本学の森田理事長総長先生、松田学長先生に学生ボランティアの協力を求められたこともあり、全体会にもお手伝いしています。本学の学生諸君が、世界から集まってくる博物館関係者のお手伝いをしていることは大変誇らしいことだと思います。学生ボランティアのみなさん、楽しく頑張って下さい。
さて、ということで今日から閉会式のある7日まで、「ICOMこぼれ話」を折々に発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
まずは、31日に京都外国語大学ではUMACのボードメンバー会議がありました。UMAC委員長ポルトガル・リスボン大学のマルタ先生と、日本のボードメンバーのICU国際基督教大学の福野先生をご紹介します!!!
このお二人が今回の会議を「ぐいぐい」引っ張っていかれました。素晴らしいお二人です。
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UMAC委員長マルタ先生(中央)、ICU福野先生と一緒に!
2019/08/01 16:20:00 第22回 文化財ドック
イベント
諸伏
長い梅雨が終わったと思ったら一気に夏ですね。
急激な気温の変化にいまいちついていけていない諸伏です。
先日7月27日(土)に京都市男女共同参画センターウィングス京都にて「第22回 文化財修理修復保全の無料相談会(通称:文化財ドック)」が行われました。
毎回恒例の「匠の技展と体験コーナー」では鉋(かんな)掛けや苔玉作り、団扇の絵付け、金工体験、畳の耳付け等様々な体験コーナーが開設されました。
普段は目にすることの出来ない匠たちの技を間近で見ることが出来、体験もできる!と一緒に行ったスタッフに「アレやりたい!コレも!」と誰よりもワクワクしていた自信があります。
資料館もブースを頂き「文化財すごろく・パズル」を出展しました。
親子対決や姉妹戦が行われました。すごろくの途中のクイズでは大人の方が答えに詰まるシーンも。
当日は台風の影響もあり雨が降ったり止んだりと生憎のお天気でしたが多くの小・中学生をはじめ一般の方々も参加して頂くことが出来ました。
急激な気温の変化にいまいちついていけていない諸伏です。
先日7月27日(土)に京都市男女共同参画センターウィングス京都にて「第22回 文化財修理修復保全の無料相談会(通称:文化財ドック)」が行われました。
毎回恒例の「匠の技展と体験コーナー」では鉋(かんな)掛けや苔玉作り、団扇の絵付け、金工体験、畳の耳付け等様々な体験コーナーが開設されました。
普段は目にすることの出来ない匠たちの技を間近で見ることが出来、体験もできる!と一緒に行ったスタッフに「アレやりたい!コレも!」と誰よりもワクワクしていた自信があります。
資料館もブースを頂き「文化財すごろく・パズル」を出展しました。
親子対決や姉妹戦が行われました。すごろくの途中のクイズでは大人の方が答えに詰まるシーンも。
当日は台風の影響もあり雨が降ったり止んだりと生憎のお天気でしたが多くの小・中学生をはじめ一般の方々も参加して頂くことが出来ました。
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文化財パズルをしに来てくれました
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金工の体験コーナー
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文化財ドック君も楽しそうです
2019/07/20 15:10:00 令和初の「たついけ浴衣まつり」が開催!
イベント
小川
こんにちは。国際文化資料館の小川です。
7月に入り祇園祭の時期になると、いよいよ京都の夏が来たという感じがしますね。
前祭宵山の日、京都のまちなかは山鉾や屋台を楽しむ人で賑わいをみせました。
そして京都国際マンガミュージアムでは、今年も「たついけ浴衣まつり」が開催されました。
龍池学区は、昔から着物産業が盛んな地域です。そんな地域の特性を生かしたこのお祭りは、龍池町つくり委員会によって2016年から毎年開催されています。
今年も学芸員資格課程、公共政策ゼミの学生や卒業生、国際文化資料館がお手伝いとして参加しました。
今回も南先生の司会ではじまり、和太鼓の演奏、祇園祭・鷹山のお囃子演奏や演奏体験で盛り上がりました。鷹山は後祭の山鉾ですが、復興活動として授与品の販売も行われますので、そのお手伝いをしました。
さて、昨年完成した資料館オリジナル浴衣に引き続き、今年は「京都和文化交流会」の名前が入ったオリジナル提灯が完成し、入口付近に飾りました。
京都和文化交流会は、若者を対象に、京都の文化を見学・体験する機会をつくり、親しむことを目的に活動しています。この提灯は、祇園祭・山鉾の提灯も手掛けている奥川提灯店さまに作っていただき、活動の一環として工房見学もさせていただきました。
龍池町つくり委員会や京都和文化交流会の活動を通し、京都のお祭りはこのような人々によって成り立っているのだと実感しました。今後は和装文化や提灯だけでなく、幅広く京都の文化に親しむとともに、地域や伝統産業の活性化につなげていきたいです。
7月に入り祇園祭の時期になると、いよいよ京都の夏が来たという感じがしますね。
前祭宵山の日、京都のまちなかは山鉾や屋台を楽しむ人で賑わいをみせました。
そして京都国際マンガミュージアムでは、今年も「たついけ浴衣まつり」が開催されました。
龍池学区は、昔から着物産業が盛んな地域です。そんな地域の特性を生かしたこのお祭りは、龍池町つくり委員会によって2016年から毎年開催されています。
今年も学芸員資格課程、公共政策ゼミの学生や卒業生、国際文化資料館がお手伝いとして参加しました。
今回も南先生の司会ではじまり、和太鼓の演奏、祇園祭・鷹山のお囃子演奏や演奏体験で盛り上がりました。鷹山は後祭の山鉾ですが、復興活動として授与品の販売も行われますので、そのお手伝いをしました。
さて、昨年完成した資料館オリジナル浴衣に引き続き、今年は「京都和文化交流会」の名前が入ったオリジナル提灯が完成し、入口付近に飾りました。
京都和文化交流会は、若者を対象に、京都の文化を見学・体験する機会をつくり、親しむことを目的に活動しています。この提灯は、祇園祭・山鉾の提灯も手掛けている奥川提灯店さまに作っていただき、活動の一環として工房見学もさせていただきました。
龍池町つくり委員会や京都和文化交流会の活動を通し、京都のお祭りはこのような人々によって成り立っているのだと実感しました。今後は和装文化や提灯だけでなく、幅広く京都の文化に親しむとともに、地域や伝統産業の活性化につなげていきたいです。
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鷹山の囃子方の演奏も聞けました
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みんな浴衣をきてお手伝いさせて頂きました
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提灯と南館長
2019/07/18 10:10:00 展覧会関連特別講演が行われました
イベント
宮田
現在、国際文化資料館にて開催中の写真展「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」の特別講演が7月13日(土)に行われました!
講師は関西外国語大学より、鳥塚あゆち先生をお迎えいたしました。
「変わりゆくアンデス高地の生活と旅の道」と題し、現代に生きるペルーの人々の生活と道の関係や、変化についてのお話を聞くことができました。
「道」とは、人々がそこで生活し、使用するためにできる物です。人々が生活を変え、その道を使わなくなると、道はだんだんと消えていき、また新しい場所に道ができます。今回の展示会で扱った「インカ道」もまた、インカの人々が生活し、旅をして暮らしていく中でできた道です。
鳥塚あゆち先生は何年もの間、毎年ペルーの標高4000メートルを超える高地で牧畜を生業とする村人達と生活を共にし、今回そこでのお話をしてくださいました。
現在、ペルーの人々は十数年前まで高地で牧畜をする人々が農村にリャマなどの家畜を連れて農作物と物々交換の旅をすることはなくなりました。
その為、旅をしていた道は再び放牧地の中に埋もれつつあります。
これはアルパカの毛が外国で高値で取引されるようになり、高原で暮らす人々の生活が物々交換から貨幣経済に変わり、生活や習慣が変化したために起こった出来事です。
また、数年前に近くで鉱山の工事が行われることになり、工事に伴う道路交通整備が行われたそうです。そのため、以前は車を降りてから数時間かけて歩かなければならなかったところが、街から車で楽に行けるようになったそうです。その結果、共同体からも街に出る人が増え、今度は放牧をする若い世代が減ってしまったそうです。
ペルーの人々が今まで何気なく当たり前に使っていた道が、異国の私たちの生活によって変化したり、逆に道の変化が私たちの生活に変化をもたらす、という人間と道との関係を知り、新しい物事の見方を学ぶことができました。
「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」の開催期間は7月27日(土)までとなります。まだお越しでない方はぜひお立ち寄り下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
講師は関西外国語大学より、鳥塚あゆち先生をお迎えいたしました。
「変わりゆくアンデス高地の生活と旅の道」と題し、現代に生きるペルーの人々の生活と道の関係や、変化についてのお話を聞くことができました。
「道」とは、人々がそこで生活し、使用するためにできる物です。人々が生活を変え、その道を使わなくなると、道はだんだんと消えていき、また新しい場所に道ができます。今回の展示会で扱った「インカ道」もまた、インカの人々が生活し、旅をして暮らしていく中でできた道です。
鳥塚あゆち先生は何年もの間、毎年ペルーの標高4000メートルを超える高地で牧畜を生業とする村人達と生活を共にし、今回そこでのお話をしてくださいました。
現在、ペルーの人々は十数年前まで高地で牧畜をする人々が農村にリャマなどの家畜を連れて農作物と物々交換の旅をすることはなくなりました。
その為、旅をしていた道は再び放牧地の中に埋もれつつあります。
これはアルパカの毛が外国で高値で取引されるようになり、高原で暮らす人々の生活が物々交換から貨幣経済に変わり、生活や習慣が変化したために起こった出来事です。
また、数年前に近くで鉱山の工事が行われることになり、工事に伴う道路交通整備が行われたそうです。そのため、以前は車を降りてから数時間かけて歩かなければならなかったところが、街から車で楽に行けるようになったそうです。その結果、共同体からも街に出る人が増え、今度は放牧をする若い世代が減ってしまったそうです。
ペルーの人々が今まで何気なく当たり前に使っていた道が、異国の私たちの生活によって変化したり、逆に道の変化が私たちの生活に変化をもたらす、という人間と道との関係を知り、新しい物事の見方を学ぶことができました。
「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」の開催期間は7月27日(土)までとなります。まだお越しでない方はぜひお立ち寄り下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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関西外国語大学 鳥塚あゆち先生
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世界のラクダ科6種の内ペルーには4種もいるという事に驚きました
2019/07/01 17:10:00 写真展「カパック・ニャン 遙かなるインカ道」のギャラリートークが行われました
イベント
河津
こんにちは。最近は幾分涼しいせいか、扇風機だけで生活ができている河津です。今月の電気代は怖くないような気がします!!
さて、6月29日に行われた、写真展「カパック・ニャン 遥かなるインカ道」ギャラリートークの様子をお伝えします。
今回のギャラリートークは、東海大学の大平秀一先生にお越しいただきました。大平先生が実際にペルーで調査をされた際にご覧になった、遺跡や周辺の村の様子を教室で講演された後、資料館に展示されている写真を解説しながら一緒に見ていきました。
講演では、インカ道にある遺跡が、現地の人々にとって現在でも身近なものであるということを、先生の体験をもとにお話しいただきました。先祖のお墓とされる遺跡に酒瓶やお菓子などが大量に供えられている写真や、1000年以上も前に造られた祭壇や水道が、コンクリートや鉄製の現代の形に変わりながらも使われている映像を見ると、一見日本の文化財を守る価値観とは異なるように見えるけれども、ペルーの人も日本の人も先祖を思う心は変わらず、同じものなのだと感じさせられました。
展示では、1点1点の写真を見ながら詳しく解説していただきました。特に精霊のお話は興味深く、「険しい山や川で人がいなくなると、この精霊の仕業と考えていたとインカでは考えられていた。」というお話は日本の妖怪や神様と共通する点があり、日本とペルーは遠く距離が離れていますが、少し親しみを感じることが出来ました。
ギャラリートークには30名ほどのお客さんがいらっしゃいました。
次回は7月13日(土)R521教室にて関西外国語大学の鳥塚あゆち先生をお迎えし、「かわりゆくアンデス高地の生活と旅の道」の特別講演を行います。
是非ともご参加ください。お待ちしております。
さて、6月29日に行われた、写真展「カパック・ニャン 遥かなるインカ道」ギャラリートークの様子をお伝えします。
今回のギャラリートークは、東海大学の大平秀一先生にお越しいただきました。大平先生が実際にペルーで調査をされた際にご覧になった、遺跡や周辺の村の様子を教室で講演された後、資料館に展示されている写真を解説しながら一緒に見ていきました。
講演では、インカ道にある遺跡が、現地の人々にとって現在でも身近なものであるということを、先生の体験をもとにお話しいただきました。先祖のお墓とされる遺跡に酒瓶やお菓子などが大量に供えられている写真や、1000年以上も前に造られた祭壇や水道が、コンクリートや鉄製の現代の形に変わりながらも使われている映像を見ると、一見日本の文化財を守る価値観とは異なるように見えるけれども、ペルーの人も日本の人も先祖を思う心は変わらず、同じものなのだと感じさせられました。
展示では、1点1点の写真を見ながら詳しく解説していただきました。特に精霊のお話は興味深く、「険しい山や川で人がいなくなると、この精霊の仕業と考えていたとインカでは考えられていた。」というお話は日本の妖怪や神様と共通する点があり、日本とペルーは遠く距離が離れていますが、少し親しみを感じることが出来ました。
ギャラリートークには30名ほどのお客さんがいらっしゃいました。
次回は7月13日(土)R521教室にて関西外国語大学の鳥塚あゆち先生をお迎えし、「かわりゆくアンデス高地の生活と旅の道」の特別講演を行います。
是非ともご参加ください。お待ちしております。
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「ワロチリ」とはペルー中部の地域の名前です
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会場が小さな教室だったため、満員になってしまいました
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ギャラリートークの様子






