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イベント

2025/07/28 10:00:00 第30回 文化財ドックに参加

  • Categoryイベント
  • Posted by岩本
皆さんこんにちは。2024年度スペイン語学科卒業生の岩本麗奈です。

7月26日(土)に「第30回文化財ドック(文化財修理修復保全の無料相談会・匠の技展と体験コーナー)」が大阪で開催されました。私と学芸員課程の学生(河原のどかさん、桐野桃花さん、ゴウ・シンヨウさん)、卒業生の杉岡明日香さん、南先生が参加しました。

今回は、いつもの文化財ドックとは違い、5年に1度の大規模なイベントでした。前回は、東京で「記念文化財ドック」が開催されていましたが、今年は大阪万博と連携した活動ということで、大阪の中之島フェスティバルタワー12階のアサコムホールが会場でした。

国際文化資料館では、毎回、学生オリジナルの手作りゲーム「文化財すごろく」と「文化財パズル」を設置し、子供たちに遊んでもらっていましたが、今回は会場のスペースと時間の関係により、文化財教室で文化財紙芝居を3回に分けて行いました。

今回は、抽選により参加となった多くの親子連れが訪れていました。子供たちは「匠の技展と体験コーナー」でさまざまな体験をしたあと、文化財ドックのマスコットキャラクターである「ブンカザイ・ドックくん」と一緒に文化財教室まで移動してから、外大スタッフによる「文化財ドックの紙芝居」を15分から20分ほど楽しみました。職人さんたちが子供たちの質問に答えたあと、自由行動でした。

体験コーナーでは、美しい大阪の街を背景に職人さんたちに技を教えてもらいながらいろいろな体験をすることができました。グループごとに庭園づくりの職人さんによる苔玉作り、堂宮大工さんによるカンナ削り体験、塗装職人さんによるうちわの色付け体験、畳職人さんによる縁付体験、錺金具職人さんによる金具打ち体験、檜皮葺職人さんによる竹の釘打ち体験をしました。とても楽しそうでした。

「文化財ドックの紙芝居」は、予想していた以上に多くの子供たちが関心を持ってくれました。子供たちからの質問もかなり鋭い内容が多く、中には大人目線では今まで考えたことがなかった質問が飛び交っていました。改めて自分も考えさせられました。

私も学生さんたち3人も大規模な文化財ドックに参加することが初めてだったのもあって、最初は文化財ドックの紙芝居が想像つかなかったのと、本当にうまくいくのか心配でした。幸い卒業生の杉岡さんが5年前に東京で開催された「記念文化財ドック」の経験者だったので、事前準備のときに当時のお話を聞きながら、みんなで紙芝居の流れを何度も繰り返し練習し、内容も工夫したので、たくさんの子供たちに喜んでもらえることができました。

今後もこのような体験を通してより多くの方々に文化財ドックの魅力を伝えていきたいです。特に、次の世代を担う子供たちに文化財について興味を持ってもらいたいと思っています。 
  • 外大ブース「文化財ドックの紙芝居」
  • 体験コーナー「かんな削り」
  • 体験コーナー「竹の釘打ち」

2025/03/24 10:50:00 第28回 文化財ドックに参加

  • Categoryイベント
  • Posted by岩本
皆さんこんにちは。2024年度スペイン語学科卒業生の岩本麗奈です。

7月27日(土)に「第28回 文化財ドック(文化財修理修復保全の無料相談会・京都の匠たちによる体験コーナー)」が京都市中京区三条高倉の京都府京都文化博物館5階展示室で開催されました。今回は私と学芸員課程を履修中の学生の三人(河原のどかさん、荒岡香梨子さん、池田葉那さん)、南先生、羽生先生が参加しました。

京都外国語大学国際文化資料館の体験ブースには「文化財すごろく」と「文化財パズル」を設置しました。学生オリジナルの手作りゲームで遊ぶことで、子供から年配の方々まで、より文化財について興味を持ってもらい、楽しく学んでもらうように工夫しています。また、匠たちによる体験コーナーでは、様々な職人さんたちに技を教えてもらいながら体験することができます。私は、職人体験コーナーのうちの堂宮大工さんによるカンナ削り体験と庭園づくりの職人さんによる苔玉作りをしました。

カンナ削りでは、鉋(かんな)を使って自分の箸を作ります。実際に自分でやってみて鉋を垂平に自分の方向に引くのが難しかったです。カンナ削りで出たヒノキの薄い材を使ってポンポンにしてくれたり、自分で袋に詰めて持って帰ったりことができました。ヒノキの香りを楽しめました。

苔玉作りでは、苔玉の作り方を一から教えていただきながら自分の好みの大きさや苔の量で苔玉を作ることができました。苔玉の芯を作る工程が意外と難しかったです。職人さんから苔玉の土玉は、自分が思う完成イメージの大きさより小さめに作ることで、より苔をきれいに貼り付けることができるとアドバイスをもらいました。不器用な私でもきれいに苔玉を作ることができたのでとても嬉しかったです。苔玉を作り終わった後でも、職人さんから苔玉の手入れの仕方や水やりの頻度などについて詳しく教えてもらいました。今でも自分で作った苔玉を毎日眺めています。

ちなみに、今回参加した学生の一人が初めて文化財ドックに参加することもあって、とてもワクワクドキドキしながら一緒に準備をしていたのが印象的でした。今後もこのイベントの魅力やスタッフとして参加することで得られる経験をもっとアピールして、より多くの方々に文化財について興味を持ってもらいたいと思っています。また、今回は、京都文化博物館での文化財ドックだったので、いつもより来場者が多く、地域の小学生、観光客や親子連れの方たちなどが訪れていました。

さて、2025年7月26日に予定されている第30回記念文化財ドックは、大阪の中之島フェスティバルタワー12階「アサコムホール」(予定)で開催されます。大阪万博と連携した活動ということで私たちも子供たちに向けた活動を主体的に企画運営します。過去、2回東京での記念文化財ドックでも先輩たちが実施し大変好評でした。今回も負けないようにがんばっていきたいと思いますので、ぜひ皆さん奮って参加ください。

  • 外大ブース「文化財すごろく」
  • 体験コーナー「カンナ削り」
  • 体験コーナー「苔玉作り」

2024/03/30 16:30:00 第27回 文化財ドックに参加

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  • Posted by門脇
皆さんこんにちは。2021年度フランス語学科卒業生の門脇景子です。

3月2日(土)に「第27回 文化財ドック(文化財修理修復保全の無料相談会・匠の技展と体験コーナー)」が京都市下京区のキャンパスプラザ京都2階ホールで開催されました。今回も京都外国語大学国際文化資料館のブースに「文化財遊びコーナー」を設置しました。

ブーススタッフとして私と一緒に現役の学生さんが2人参加しました。2人とも初めて文化財ドックに参加するということで最初はドキドキしていましたが、文友会の職人さんと話をしたり、他の展示ブースを見学しながら楽しんでいました。

今回の文化財ドックは来場者が少なく、私たちが用意していた“文化財すごろく”や“文化財パズル”の出番が少なかったのがとても残念でしたが、ブーススタッフとして参加した学生は、文友会の職人さんたちの展示ブースなどを見学して新たな発見や知識を得られたと喜んでいました。また、「お話した職人さんたち皆さんが優しく、文化財に関して知識のない初心者でもわかるように噛み砕いて説明してくださった。」と、以前は縁遠いものに感じていた職人さんや文化財が身近なものに感じる経験をしたそうです。

こういった感想を聞いて、もっと多くの方に文化財ドックに参加していただき、文化財やそれらを守り伝えていく“魅力”を知っていただきたいなと思いました。
  • かわいいお客さま
  • クイズに正解して1マス進もう!
  • 私たちも沢山学びました

2023/11/22 15:10:00 第26回 文化財ドックに参加

  • Categoryイベント
  • Posted by門脇
皆さんこんにちは。2021年度フランス語学科卒業生の門脇景子です。

7月22日(土)に「第26回 文化財ドック(文化財修理修復保全の無料相談会・匠の技展と体験コーナー)」が京都市上京区の光照院門跡 常盤会館で開催されました。

文化財の修理修復保全にかかわる職人さんが、それぞれの職業を紹介するブースや体験ができるブースを出展される中、国際文化資料館は、遊びを通して文化財について興味を持ってもらったり学んでもらったりする「文化財遊び」体験ブースを設置しました。

午前中は来場者は少なく、その間に私たちも匠の方々のブースを見て周り、職人さんたちからお話を聞いたり体験をさせていただいたりして、文化財ドックを楽しみました。午後は「第60回 小・中学生記者の文化財取材コンクール」が行われ、小学生とその保護者や中学生、約100名が来場して会場はとても賑やかになりました。

私たちのブースでは「文化財すごろく」と「文化財パズル」を実施しました。

「文化財すごろく」では匠たちの写真を使った手作りのコマを使います。マスには「クイズマス」という文化財に関するクイズを出題するマスもあって、楽しみながら文化財について知ってもらえます。

「文化財パズル」は文化財の写真をパズル状にしたものです。パズルをしながら、文化財の細部まで観察することができます。ピースの数が多くて難しいものもあり、親子総出で取り組んでおられたりもしました。

どちらも、参加していただいた皆さまの様子を見ながら、お話もすることができました。また、匠の方々も遊びに来てくださり、楽しんでいただきました。

 今回、私たちの文化財ドックへの参加には、いろいろ苦労もありました。一番大変だったのは私たちのブースのスタッフが少なかったことです。ブースを運営したり、文化財ドックのPRキャラクター「ブンカザイ・ドックくん」を操ったりするには人手が必要で、卒業生やNPO IFMAからもお手伝いいただきました。

 今後、このイベントの魅力や、スタッフとして参加することで得られる経験をもっとアピールして、学生さんの参加者を増やし、余裕を持った運営と文化財遊びの更新をしたいと思っています。
  • 檜皮葺きの体験をする外大ブーススタッフ
  • 文化財すごろくで子どもたちに文化財クイズを出題
  • 大人気なブンカザイ・ドックくん

2022/03/15 12:10:00 「第24回 文化財ドック~匠の技展と体験コーナー」に参加!

  • Categoryイベント
  • Posted by土佐
みなさんこんにちは。
大好きな梅が香るようになり、春の訪れにワクワクしながらも、梅花粉の花粉症を今年も発症した土佐です。

さて、「第24回 文化財ドック〜匠の技展と体験コーナー〜」が、昨年11月21日(日)に京都市上京区にある恵聖院「常盤会館」で開催されました。体験コーナーでは、伝統建築にかかわる匠がそれぞれブースを出し、参加者に匠の技を披露します。今回は、コロナ感染症対策をしながらの開催であったため、参加者には制限が設けられていました。

当日は、午前中に京都西山短期大学の留学生グループが特別参加し、日本の伝統的な技を受け継ぐ大工、石工、畳屋、飾金具、塗師屋などに携わる匠達から、「京の匠」の技について真剣に耳を傾けていました。また、午後には、リモートによる匠の技発信に向けて動画撮影が行われ、私たち外大のメンバーもお手伝いをしました。

国際文化資料館からは学生6名、資料館スタッフ2名と南先生(館長)が参加しました。資料館の体験ブースでは、「文化財すごろく」と「文化財パズル」を実施しました。

今回、文化財ドック常連の学生の発案(元資料館スタッフの門脇さん)にて、すごろくのコマを新しく作り替えました。匠の姿の新しいコマはとても好評で、資料館ブースに来た人が手に取っている姿もありました。

他にも文化財ドックくん(私たちが交代でお世話をしました)も登場し、随所で笑いを取りながら会場を和ませていました。

午後は時間に余裕があったため、スタッフも匠のブースを自由に見学したり、体験コーナーでカンナがけや飾金具作り体験をしたり、伝統技術について匠とお話ししたりと文化財に色々な観点から触れることができました。また匠の方々も、資料館のブースのすごろくやパズルをしに来てくださり、私たち学生、資料館スタッフ、匠の方々の楽しい交流の時間が生まれました。

資料館ブースを担当し、文化財ドックくんを操り、動画のために匠へインタビューし、と忙しくも充実した一日でした。
  • 資料館ブースにて
  • 匠たちがすごろくに!
  • 最後に集合写真 文化財ドックくんと

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