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国際文化資料館の中心の資料です。京都外国語大学と古くから友好関係のあるメキシコからの寄贈品(考古資料レプリカ)をはじめ、ポルトガル、ブラジルから寄贈された歴史資料や民族資料、小原豊雲コレクションなどの古代メソアメリカ、古代アンデスおよびその周辺の考古資料を収蔵しています。さらにメキシコ現代彫刻家セルヒオ・ブスタマンテ、日本とメキシコで活躍した忍Tobitaの作品を収蔵しています。

神と人を一体に現した土器 パラカス文化

一方にシャーマンと思われる人物、一方に神と思われる姿を表現した土器です。周囲には蛇が巻き付き、独特な表情を浮かべています。色鮮やかですが、少し不気味さも感じられ、思わず足を止めて見入ってしまう資料の一つです。



人面付あぶみ型土器 ナスカ文化期(B.C.200~A.D.650)

色鮮やかに仕上げられた土器です。人面の下には穀物を持つ手が、器体には首級を持った獣神の姿が現されています。ナスカ文化期の模様には愛嬌がありますが、描かれている内容はよく見ると少し怖いものもあります。



鳥動物模様ヒョウタン容器 メキシコ ゲレロ州 民芸品

赤色顔料と土、それに植物性の油を混ぜて塗料とし、磨いて光沢を出しているようです。リスなどの小動物や首の長いフラミンゴが愛嬌ある表情で表現されています。



飾り壺

器面に錫釉を施し、白地にしたのち絵付けをする。この技法の焼物は、ヨーロッパの各地にある。メキシコでは、16世紀にスペインからマジョリカ焼の技法が伝わったのち、さらに中国や日本の影響も受け、独自に発達した。白地に鮮やかな植物をモチーフにした文様が映える。裏書からグァナファト州のゴルキー・ゴンザレス氏の工房で作成されたもの。

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