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国際文化資料館では、2012年度より、展覧会や中南米等の歴史や文化に関連した公開講座・研究講座を開催しています。

研究講座

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第7回:ICOM京都大会2019開催記念「中米地域社会における博物館 part2」
2019年9月8日(日)

ICOM京都大会2019開催記念/国際文化資料館第7回研究講座
「中米地域社会における博物館 part2」

左から、ハビエラ・ペレス氏、アナベラ・コロナド・ルイス氏、ミリアム・メンデス氏、リズ・ロハス・ロドリゲス氏、古手川博一氏、村野正景氏

【講師】

  • アナベラ・コロナド・ルイス氏(グアテマラ・デル・バジェ大学 文化遺産研究科長)
  • 古手川博一氏(ホンジュラス国立自治大学社会科学部人類学科 教員)
  • ミリアム・メンデス氏(エルサルバドル文化省考古課 研究員)
  • ハビエラ・ペレス氏(ニカラグア国立博物館 館長)
  • リズ・ロハス・ロドリゲス氏(コスタリカ保険公社ヒスイ博物館 学芸員)
  • コメンテーター 村野正景氏
日時 2019年9月8日(日)
会場 京都外国語大学 4号館5階 452教室
第6回:ICOM京都大会2019プレイベント「中米地域社会における博物館」
2018年10月6日(土)

ICOM京都大会2019プレイベント/国際文化資料館第6回研究講座
「中米地域社会における博物館」

左から、南博史先生、柴田潮音氏、アナベラ・コロナド・ルイス氏、ロシオ・フェルナンデス氏、ラウラ・ロドリゲス氏、ヴィルヒニア・ヴァルガス氏、エリベルト・エルキシア氏

【講師】

  • ロシオ・フェルナンデス氏(コスタリカ国立博物館館長)
  • ヴィルヒニア・ヴァルガス氏(コスタリカ中央銀行博物館館長)
  • ラウラ・ロドリゲス氏(コスタリカ保険公社 ヒスイ博物館館長)
  • アナベラ・コロナド・ルイス氏(グアテマラ・デル・バジェ大学 文化遺産研究科長)
  • エリベルト・エルキシア氏(エルサルバドル国立人類学博物館館長)
  • 柴田潮音氏(エルサルバドル政府文化省)
日時 2018年10月6日(土)
会場 京都外国語大学 4号館5階 452教室
第5回:「メキシコ古代オルメカ文化と縄文文化の比較研究を目指して」
2017年10月7日(土)

国際文化資料館第5回研究講座
「メキシコ古代オルメカ文化と縄文文化の比較研究を目指して」

ロベルト・ルナゴメス氏

【講師】

  • ロベルト・ルナゴメス氏(メキシコ合衆国ベラクルス州立大学付属人類学博物館 学芸員)

【コメンテーター・逐次通訳】

  • 市川彰氏(本学非常勤講師、IELAK客員研究員、名古屋大学高等研究院特任助教)
日時 2017年10月7日(土)
会場 京都外国語大学 1号館4階 141教室
第4回:「ブータンにおけるタンカの保存修復活動について」
2017年5月9日(火)

国際文化資料館第4回研究講座
「ブータンにおけるタンカの保存修復活動について」

ケサン王女とホゼ氏を囲んで

「文化を大切にすることについて・なぜ文化財を保存することが大切なのか」

  • アシ・ケサン王女(ブータン王国 現国王従妹/タンカ修復センター責任者)

「タンカの保存修復作業について」

  • エフラエム・エディ・ホゼ氏(美術修復士)

ブータン王国の現国王の従妹であり、現在タンカ修復センターの責任者をされておりますアシ・ケサン王女をお迎えしました。僧侶たちに図像学や英語、管理の方法などを教え、自ら修復・管理・維持ができるように指導をされています。このたびの来日、本学への来学の機会に、実際の修復の様子をご講演いただくとともに、ショートムービーにて活動の様子をご紹介いただきました。

日時 2017年5月9日(火) 18:15~19:45
会場 京都外国語大学 1号館7階 171教室
第3回:国際シンポジウム「考古学と博物館~考古学と社会をつなぐ博物館とは~」
2016年8月27日(土)

国際文化資料館第3回研究講座WAC8関連企画
国際シンポジウム「考古学と博物館~考古学と社会をつなぐ博物館とは~」

第3回となる研究講座は、8月28日~9月3日に開催されたWAC8(世界考古学会議第8回京都大会)関連企画として開催いたしました。

「ニカラグア国立自治大学における考古学情報機関とその貢献—考古遺産の価値をめぐる試み—」

  • レオナルド・レチャド氏(ニカラグア国立自治大学)

「ヒスイ博物館における最新技術を用いた考古学の教育普及」

  • セルヒオ・ガルシア氏(ヒスイ博物館)

「中央銀行博物館の考古学展示と新たな展示モデルの構築」

  • プリシーラ・モリーナ氏(コスタリカ中央銀行博物館)

「考古学における調査成果の社会還元について~学校教育と博物館教育との関わりの中で~」

  • 鈴木康二氏(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)

4名の先生方の発表ののち、馬瀬智光氏(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課)に総括をお願いし、南博史先生(本学教授・国際文化資料館館長)の司会で、質疑応答と意見交換を行いました。

日時 2016年8月27日(土)
会場 京都外国語大学 1号館7階 171教室
第2回:中米における地域開発の現状と課題
2015年10月9日(金)・10日(土)

第2回研究講座:京都ラテンアメリカ研究所、国際文化資料館共催
第15回ラテンアメリカ研究所講座/国際文化資料館第2回研究講座
中米における地域開発の現状と課題

京都ラテンアメリカ研究所との共催にて、研究講座を開催いたしました。

左から辻先生、南先生、加賀美先生、住田先生

第1部:ニカラグアにおける地域開発に対する日本の役割

記念講演「日本の対ニカラグア援助:地域開発に関連して」

  • 加賀美光洋氏(元駐ニカラグア日本国大使/帝京大学客員教授)

2015年夏季ニカラグア総合学術調査報告

「プロジェクト・マティグアス2015年調査概報」

  • 南博史先生(国際文化資料館館長/京都ラテンアメリカ研究所研究員)

「ニカラグアにおける地域開発モデルとしての協同組合」

  • 辻豊治先生(京都ラテンアメリカ研究所副所長)

「ニカラグアにおける地域開発とアフロ・アメリカ文化」

  • 住田育法先生(京都ラテンアメリカ研究所研究員)

発表者全員によるフォーラム

日時 2015年10月9日(金)
会場 京都外国語大学 7号館4階 742教室

ラモン・リーバス長官

上左から南先生、木村氏、村野氏、市川氏、伊藤先生
下左から辻先生、加賀美先生、住田先生

第2部:エルサルバドル共和国チャルチュアパ遺跡で日本が果たした役割と今後
~京都外大と青年海外協力隊の活動を振り返って~

記念講演「エルサルバドルにおける文化政策の現状と課題」

  • ラモン・リーバス氏(エルサルバドル共和国文化庁長官)

チャルチュアパ遺跡における京都外大と青年海外協力隊の活動

  • 南博史先生(国際文化資料館館長/京都ラテンアメリカ研究所研究員)
  • 市川彰氏(元青年海外協力隊員/名古屋大学高等研究院特任助教)
  • 村野正景氏(元青年海外協力隊員/京都文化博物館学芸員)
  • 木村聡氏(元エルサルバドルJICA事務所次長/(独)国際協力機構調達部契約第三課課長)

発表者全員によるフォーラム

日時 2015年10月10日(土)
会場 京都外国語大学 1号館7階 小ホール(171教室)
第1回:メソアメリカ、古代都市の起源を探る —トラランカレカ考古学プロジェクト
2014年12月21日(日)

第1回研究講座

左から福原先生・嘉幡先生・南先生・フリエタ氏・村上先生

「トラランカレカ考古学プロジェクトの学術的重要性」

  • 嘉幡茂先生(ラス・アメリカス・プエブラ大学准教授)

「トラランカレカ考古学プロジェクトの政治・社会的問題点」

  • フリエタ・ロペス氏(プロジェクト調査員)

「古代都市トラランカレカの発展と崩壊」

  • 村上達也先生(トゥレーン大学准教授)

「テオティワカンとトラランカレカにおける都市設計」

  • 福原弘識先生(埼玉大学非常勤講師)

写真展「メソアメリカ、古代都市の起源を探る —トラランカレカ考古学プロジェクト—」に関連し、研究講座を開催いたしました。

日時 2014年12月21日(日) 13:30~17:00
会場 京都外国語大学 R141教室

公開講座

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第17回:学園創立75周年記念特別展「古代とは何か」関連講座
2023年3月11日(土)

第17回:国際文化資料館 学園創立75周年記念特別展関連企画
記念シンポジウム「古代とは何か~世界の古代文明からひもとく~」

第17回公開講座は学園創立75周年記念特別展「古代とは何か」の関連企画として開催しました。3名の先生方の発表の後、南博史先生(本学教授・国際文化資料館前館長)の司会で、質疑応答と意見交換を行いました。

日時 2023年3月11日(土)
会場 京都外国語大学 4号館5階 452教室
講師
  • 巽善信氏(天理大学附属天理参考館副館長)
  • 福原啓郎氏(京都外国語大学名誉教授)
  • 嘉幡茂氏(国際言語平和研究所嘱託研究員)
第16回:「宮武辰夫コレクションを読み解く」
2020年2月29日(土)
※新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止のため中止

第16回:「宮武辰夫コレクションを読み解く」

日時 2020年2月29日(土) 13:30~15:00
会場 京都外国語大学 10号館3階 エントランスギャラリー
講師
  • 南博史(京都外国語大学教授、国際文化資料館館長)
第15回:「文化財を護るために何が必要か」
2019年9月3日(火)

第15回:「文化財を護るために何が必要か」

日時 2019年9月3日(火) 13:30~15:30
会場 京都外国語大学 9号館4階 941教室
講師
  • 宇佐美直八氏(文友会会長・株式会社 宇佐美松鶴堂)
  • 千田真由美氏(文友会・株式会社 奥谷組)
  • 後藤由美子氏(公益財団法人 京都古文化保存協会常務理事兼事務局長)
第14回:「ブータン王国と文友会交流のはじまり」
2019年3月9日(土)

第14回:「ブータン王国と文友会交流のはじまり」

日時 2019年3月9日(土) 13:30~15:00
会場 京都外国語大学 4号館3階 432教室
第13回:学園創立70周年記念展「切手が語る歴史と文化 —ラテンアメリカ・欧米・西洋絵画の切手—」関連講座
2018年4月7日(土)

第13回:学園創立70周年記念展「切手が語る歴史と文化 —ラテンアメリカ・欧米・西洋絵画の切手—」関連講座&ギャラリートーク

日時 2018年4月7日(土) 13:30~15:00
会場 京都外国語大学 第二分館10号館3階 10302教室/4階 国際文化資料館
第12回:「堂本印象がみたヨーロッパ」関連講座
2017年11月18日(土)

第12回公開講座
「堂本印象がみたヨーロッパ」関連講座

「堂本印象美術館の歴史とこれからの活動について」

  • 入江錫雄氏(京都府立堂本印象美術館副館長)

「印象画伯の画風の変化・作品について」

  • 松尾敦子氏(京都府立堂本印象美術館学芸員)
日時 2017年11月18日(土) 13:30~15:30
会場 京都外国語大学 第二分館10号館3階 10302教室
第11回:京都外国語大学創立70周年記念特別展「これが国際文化資料館だ!」関連講座
2017年9月23日(土)

第11回公開講座
京都外国語大学創立70周年記念特別展「これが国際文化資料館だ!」関連講座

「「博物館」と外部連携~ミュージアムが地域を結ぶ~」

  • 南博史先生(本学教授、国際文化資料館館長)
日時 2017年9月23日(土) 16:00~17:30
会場 京都外国語大学 第二分館10号館3階 10302教室
第10回:福井県越前町でのフィールドミュージアム活動の現状と課題
2017年1月14日(土)

第10回公開講座
福井県越前町でのフィールドミュージアム活動の現状と課題

「めざせ!逆転の中山間地農業」

  • 井上高宏氏(越前「田んぼの天使」代表、福井県認定農業士)

「福井県越前町フィールドミュージアムについて」

  • 南博史先生(本学教授、国際文化資料館館長)

国際文化資料館第10回公開講座では、越前町フィールドミュージアム活動のきっかけとなりました福井県越前町で専業農家を営む井上高宏氏をお迎えし、京都外大との関わりを通してみえてきた越前町の現状と課題についてご講演いただきました。

日時 2017年1月14日(土) 15:00~17:00
会場 京都外国語大学 第二分館10号館3階 10302
第9回:「第8回京の匠展—伝統建築のしつらい—土壁」関連講座
2016年7月30日(土)

第9回公開講座
「第8回京の匠展—伝統建築のしつらい—土壁」関連講座

「角屋の建築意匠について」

  • 中川清生氏(公益財団法人角屋保存会理事長・角屋もてなしの文化美術館館長)

第9回講座では、「第8回京の匠展—伝統建築のしつらい—土壁」に関連して、角屋もてなしの文化美術館館長の中川清生氏をお迎えしました。江戸時代において民間で最大規模の宴会場である揚屋「角屋」の土壁の話を中心に島原の歴史や趣向を凝らした建築意匠についてご講演いただきました。

日時 2016年7月30日(土) 13:00~15:00
会場 京都外国語大学 1号館5階 151教室
第8回:「もよう MOYO イスラム、生活の中の美」展関連講座
2015年12月12日(土)

第8回公開講座

左から堀川先生、ソレマニエ氏、南先生

「ペルシア絨毯の歴史」

  • アリ ソレマニエ氏(千代田トレーディング株式会社・ミーリーコレクション会長)

「イスラム文化の広がりと地域色」

  • 堀川徹先生(本学教授、国際言語平和研究所所長)

「もよう MOYO イスラム、生活の中の美」展関連講座を開催致しました。

日時 2015年12月12日(土) 13:30~16:30
会場 京都外国語大学 R941教室
第7回:「ワンダー・リオ~ブラジル写真展」関連講座
2015年5月16日(土)

第7回公開講座

永武ひかる氏

「ワンダーリオ:スラム地域での活動から」

  • 永武ひかる氏(写真家 ワンダーアイズプロジェクト代表)

「ワンダー・リオ~ブラジル写真展」関連講座を開催致しました。

日時 2015年5月16日(土) 13:30~15:00
会場 京都外国語大学 R171教室
第6回:特別展「切手でたどる西洋絵画の歴史」関連講座
2014年11月8日(土)

第6回公開講座

辻豊治先生

「絵画の中のカーテンの謎を解く」

  • 岡部由紀子先生(本学教授)

「西洋絵画切手こぼれ話」

  • 辻豊治先生(本学教授)

特別展「切手でたどる西洋絵画の歴史 —ルネサンスから現代絵画まで—」に関連し、本学教授である岡部由紀子先生と辻豊治先生にご講演いただきました。

日時 2014年11月8日(土) 13:30~15:30
会場 京都外国語大学 R10302教室
第5回:「文友会と社寺建築」
2014年8月2日(土)

第5回公開講座

千田日出雄氏

「文友会と社寺建築」

  • 文友会会長 千田日出雄氏(株式会社奥谷組)

企画展「第5回京の匠 —瓦葺き—」に関連し、文友会会長の千田日出雄氏にご講演いただきました。

日時 2014年8月2日(土) 13:30~15:00
会場 京都外国語大学 R10302教室
第4回:「黄金と呼ばれた中米の藍 マヤ・ブルーからロウケツ染めまで」
2013年11月9日(土)

第4回公開講座

村野正景氏

「黄金と呼ばれた中米の藍 マヤ・ブルーからロウケツ染めまで」

  • 村野正景氏(京都府京都文化博物館学芸員)

特別展覧会「エルサルバドルの藍染め —京都外国語大学が果たした役割—」に関連し、京都府京都文化博物館 学芸員の村野正景氏にご講演いただきました。

日時 2013年11月9日(土) 13:30~
会場 京都外国語大学 R10302教室
第3回:写真展「シリア —内戦前の豊かな日常—」関連講座
2013年7月15日(月)

第3回公開講座

「アレッポ博物館:内戦における収蔵品と防護施策」

  • Dr. Youssef Kanjou(ユーセフ・カンジョウ博士)(アレッポ国立博物館館長)

「2011年のシリア・パルミラ遺跡の考古学事情」

  • 西藤清秀氏(奈良県立橿原考古学研究所副所長)

写真展「シリア —内戦前の豊かな日常—」に関連して、シリア国立博物館館長 ユーセフ・カンジョウ博士と橿原考古学研究所附属博物館館長 西藤清秀先生をお招きして、ご講演いただきました。

日時 2013年7月15日(月) 13:30~
会場 京都外国語大学 R161教室
第2回:「切手の楽しみと深み —画像で見る中南米・欧米切手—」
2012年11月24日(土)

第2回公開講座

「切手の楽しみと深み—画像で見る中南米・欧米切手—」

11月に開催した特別展覧会「ラテンアメリカ・欧米切手展—切手でみる文化と歴史—」に関連し、本学辻豊治先生による公開講座を開催しました。

日時 2012年11月24日(土) 15:00~16:30
会場 京都外国語大学 10302教室(10号館3階)
第1回:「中米エルサルバドル 世界遺産ホヤ・デ・セレン遺跡 4号建造物の屋根構造についての考察」
2012年7月7日(土)

第1回公開講座

「中米エルサルバドル 世界遺産ホヤ・デ・セレン遺跡 4号建造物の屋根構造についての考察」

中米エルサルバドル共和国政府文化庁考古課課長 柴田潮音氏を講師に迎え、エルサルバドルにおける遺跡調査の現状と成果についての公開講座を開催しました。

日時 2012年7月7日(土) 15:30~17:00
会場 京都外国語大学 10302教室(10号館3階)

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