2022/03/19 07:40:00 記憶とつなぐ~ある写真家のものがたり展
館長ブログ
南
南です。
今回、京都府健康福祉部地域包括ケア推進係からのお声がけで写真展「記憶とつなぐ~ある写真家のものがたり」(京都市京セラ美術館:20日日曜日まで)の企画・開催のお手伝いをさせていただきました。
この展覧会は、若年性認知症発症された写真家下坂厚さんの写真約60点を展示しています。若年性認知症とは65歳未満で発症する認知症のことです。私も今回はじめて若年性認知症の方々の日常や心の動き、サポートされているさまざまな方々(家族、仕事仲間、行政、企業など)の様子を知ることができました。
今週、月曜日は、国際文化資料館でお手伝いいただいている杉岡さん、土佐さん、学芸員資格課程履修生の芝野さんにご協力いただき展示作業を行いました。
会場が京セラ美術館ということもあって、連日300人近い方が見学されています。私のように若年性認知症について、詳しくご存知なかった方も多いようです。こうした機会が若年性認知症の正しい認識に繋がることをあらためて感じています。
会期は今日明日だけですが、ぜひ足を運んでください。
参考:https://www.pref.kyoto.jp/kourei-engo/news/03kioku.html
今回、京都府健康福祉部地域包括ケア推進係からのお声がけで写真展「記憶とつなぐ~ある写真家のものがたり」(京都市京セラ美術館:20日日曜日まで)の企画・開催のお手伝いをさせていただきました。
この展覧会は、若年性認知症発症された写真家下坂厚さんの写真約60点を展示しています。若年性認知症とは65歳未満で発症する認知症のことです。私も今回はじめて若年性認知症の方々の日常や心の動き、サポートされているさまざまな方々(家族、仕事仲間、行政、企業など)の様子を知ることができました。
今週、月曜日は、国際文化資料館でお手伝いいただいている杉岡さん、土佐さん、学芸員資格課程履修生の芝野さんにご協力いただき展示作業を行いました。
会場が京セラ美術館ということもあって、連日300人近い方が見学されています。私のように若年性認知症について、詳しくご存知なかった方も多いようです。こうした機会が若年性認知症の正しい認識に繋がることをあらためて感じています。
会期は今日明日だけですが、ぜひ足を運んでください。
参考:https://www.pref.kyoto.jp/kourei-engo/news/03kioku.html
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展示準備
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展示作業
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中央の男性が写真家の下坂厚さん、赤色ブルゾンの資料館メンバー、右端が展覧会開催に協力されたNPO法人IFMAの森木礼子さんです。
2022/03/18 02:10:00 京都外大西高等学校構内発掘調査
館長ブログ
南
館長の南です。
新型コロナウイルス感染拡大のためこの2年間は国際文化資料館もほとんど開館できない状態が続いています。その中で2021年度学芸員資格課程修了展は、本学学生、教職員に限っていますがなんとか無事に開催を続けてきました。そして、19日(土)最終日を迎えます。後2日間だけですが、学生のみなさん、先生方、職員の方々にはぜひご覧いただけましたら嬉しいです。
一方、館長の南は、本年1月5日から京都外大西高等学校構内の発掘調査を担当しております。場所は、葛野大路側の高校正門から構内に向かう通路を中心に旧体育館と大学との境界に挟まれた部分で約400㎡あります。
平安京の条坊図(東西・南北の道路に区画された宅地などの配置図)を見ると、ここは平安京の右京(メインストリートである羅城門~朱雀大路~平安宮のラインから西側)、四条(北が一条、南は九条)四坊(朱雀大路から西へ4ブロック目=1ブロック480m四方)、十四町(1ブロックは120m四方の1マス=町が4×4=16ブロック=十六町あり、一番西端の町)にあたります。このあたりは平安時代の初めから洪水が多く、平安時代の中ごろには放棄されるところも多かったようです。その意味でも今回、京都市文化財保護課による試掘調査の結果、平安時代の遺物や遺構が見つかったことから、本調査に大きな期待をしていました。
発掘は、調査目的である平安時代の地上面を確認したところです。非常に特徴的なことは南側に旧天神川の川跡が見つかったことと、北側に平安時代前期9世紀ぐらいの築地塀のあと、それに付随する溝などを見つけたことです。平安京のできたころはこの地にもこうした立派な建造物があったということがわかりました。
そこで18日午後2時から京都外大西高等学校の教職員の方々、大学法人の方々をお招きして現地説明会を開催しました。20人を越える方々が見学においでになり、南の下で発掘を進めていただいてる㈱アルケスの持田さんから発掘状況の説明いただきました。また、出土した遺物も手に取ってみていただきました。
私たちの学舎の下に平安時代にこの地で暮らしていた貴族の館あったということがわかったことは、本学で学ぶ多くの若者にとっても歴史や文化に理解を広げるきっかけになると思います。
国際文化資料館では、発掘終了後はできるだけ早くこの調査の成果を発表したいと思います。
発掘は4月まで継続する予定です。機会がありましたらぜひ見学においでください。南までご連絡いただきましたらご説明させていただく機会を作りたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大のためこの2年間は国際文化資料館もほとんど開館できない状態が続いています。その中で2021年度学芸員資格課程修了展は、本学学生、教職員に限っていますがなんとか無事に開催を続けてきました。そして、19日(土)最終日を迎えます。後2日間だけですが、学生のみなさん、先生方、職員の方々にはぜひご覧いただけましたら嬉しいです。
一方、館長の南は、本年1月5日から京都外大西高等学校構内の発掘調査を担当しております。場所は、葛野大路側の高校正門から構内に向かう通路を中心に旧体育館と大学との境界に挟まれた部分で約400㎡あります。
平安京の条坊図(東西・南北の道路に区画された宅地などの配置図)を見ると、ここは平安京の右京(メインストリートである羅城門~朱雀大路~平安宮のラインから西側)、四条(北が一条、南は九条)四坊(朱雀大路から西へ4ブロック目=1ブロック480m四方)、十四町(1ブロックは120m四方の1マス=町が4×4=16ブロック=十六町あり、一番西端の町)にあたります。このあたりは平安時代の初めから洪水が多く、平安時代の中ごろには放棄されるところも多かったようです。その意味でも今回、京都市文化財保護課による試掘調査の結果、平安時代の遺物や遺構が見つかったことから、本調査に大きな期待をしていました。
発掘は、調査目的である平安時代の地上面を確認したところです。非常に特徴的なことは南側に旧天神川の川跡が見つかったことと、北側に平安時代前期9世紀ぐらいの築地塀のあと、それに付随する溝などを見つけたことです。平安京のできたころはこの地にもこうした立派な建造物があったということがわかりました。
そこで18日午後2時から京都外大西高等学校の教職員の方々、大学法人の方々をお招きして現地説明会を開催しました。20人を越える方々が見学においでになり、南の下で発掘を進めていただいてる㈱アルケスの持田さんから発掘状況の説明いただきました。また、出土した遺物も手に取ってみていただきました。
私たちの学舎の下に平安時代にこの地で暮らしていた貴族の館あったということがわかったことは、本学で学ぶ多くの若者にとっても歴史や文化に理解を広げるきっかけになると思います。
国際文化資料館では、発掘終了後はできるだけ早くこの調査の成果を発表したいと思います。
発掘は4月まで継続する予定です。機会がありましたらぜひ見学においでください。南までご連絡いただきましたらご説明させていただく機会を作りたいと思います。
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平安時代の地上面と発見された築地塀と溝など
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現地説明会の様子
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出土遺物(今回、1名の本学院生、3名の学部生が発掘補助員として参加している)
2022/03/15 12:10:00 「第24回 文化財ドック~匠の技展と体験コーナー」に参加!
イベント
土佐
みなさんこんにちは。
大好きな梅が香るようになり、春の訪れにワクワクしながらも、梅花粉の花粉症を今年も発症した土佐です。
さて、「第24回 文化財ドック〜匠の技展と体験コーナー〜」が、昨年11月21日(日)に京都市上京区にある恵聖院「常盤会館」で開催されました。体験コーナーでは、伝統建築にかかわる匠がそれぞれブースを出し、参加者に匠の技を披露します。今回は、コロナ感染症対策をしながらの開催であったため、参加者には制限が設けられていました。
当日は、午前中に京都西山短期大学の留学生グループが特別参加し、日本の伝統的な技を受け継ぐ大工、石工、畳屋、飾金具、塗師屋などに携わる匠達から、「京の匠」の技について真剣に耳を傾けていました。また、午後には、リモートによる匠の技発信に向けて動画撮影が行われ、私たち外大のメンバーもお手伝いをしました。
国際文化資料館からは学生6名、資料館スタッフ2名と南先生(館長)が参加しました。資料館の体験ブースでは、「文化財すごろく」と「文化財パズル」を実施しました。
今回、文化財ドック常連の学生の発案(元資料館スタッフの門脇さん)にて、すごろくのコマを新しく作り替えました。匠の姿の新しいコマはとても好評で、資料館ブースに来た人が手に取っている姿もありました。
他にも文化財ドックくん(私たちが交代でお世話をしました)も登場し、随所で笑いを取りながら会場を和ませていました。
午後は時間に余裕があったため、スタッフも匠のブースを自由に見学したり、体験コーナーでカンナがけや飾金具作り体験をしたり、伝統技術について匠とお話ししたりと文化財に色々な観点から触れることができました。また匠の方々も、資料館のブースのすごろくやパズルをしに来てくださり、私たち学生、資料館スタッフ、匠の方々の楽しい交流の時間が生まれました。
資料館ブースを担当し、文化財ドックくんを操り、動画のために匠へインタビューし、と忙しくも充実した一日でした。
大好きな梅が香るようになり、春の訪れにワクワクしながらも、梅花粉の花粉症を今年も発症した土佐です。
さて、「第24回 文化財ドック〜匠の技展と体験コーナー〜」が、昨年11月21日(日)に京都市上京区にある恵聖院「常盤会館」で開催されました。体験コーナーでは、伝統建築にかかわる匠がそれぞれブースを出し、参加者に匠の技を披露します。今回は、コロナ感染症対策をしながらの開催であったため、参加者には制限が設けられていました。
当日は、午前中に京都西山短期大学の留学生グループが特別参加し、日本の伝統的な技を受け継ぐ大工、石工、畳屋、飾金具、塗師屋などに携わる匠達から、「京の匠」の技について真剣に耳を傾けていました。また、午後には、リモートによる匠の技発信に向けて動画撮影が行われ、私たち外大のメンバーもお手伝いをしました。
国際文化資料館からは学生6名、資料館スタッフ2名と南先生(館長)が参加しました。資料館の体験ブースでは、「文化財すごろく」と「文化財パズル」を実施しました。
今回、文化財ドック常連の学生の発案(元資料館スタッフの門脇さん)にて、すごろくのコマを新しく作り替えました。匠の姿の新しいコマはとても好評で、資料館ブースに来た人が手に取っている姿もありました。
他にも文化財ドックくん(私たちが交代でお世話をしました)も登場し、随所で笑いを取りながら会場を和ませていました。
午後は時間に余裕があったため、スタッフも匠のブースを自由に見学したり、体験コーナーでカンナがけや飾金具作り体験をしたり、伝統技術について匠とお話ししたりと文化財に色々な観点から触れることができました。また匠の方々も、資料館のブースのすごろくやパズルをしに来てくださり、私たち学生、資料館スタッフ、匠の方々の楽しい交流の時間が生まれました。
資料館ブースを担当し、文化財ドックくんを操り、動画のために匠へインタビューし、と忙しくも充実した一日でした。
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資料館ブースにて
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匠たちがすごろくに!
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最後に集合写真 文化財ドックくんと
2022/02/18 11:30:00 学芸員資格課程修了展、やっています!
お知らせ
中間
現在、国際文化資料館は、博物館学芸員資格課程2021年度修了展『「百鬼夜行」への誘い~妖怪と祭』を学内限定で開催中です。
新型コロナウイルスの流行によりアマビエという妖怪が注目されたことから、「妖怪」をテーマとした展覧会を博物館学芸員資格課程の修了生が企画しました。
「アマビエ」はもとより「河童」や「天狗」といった馴染みの妖怪から、「なすばばあ」のようなユニークなものまで、たくさんの妖怪たちが、みなさまをお待ちしています。妖怪たちに、ぜひ、会いにきてください!!!
【お問合せ先】
京都外国語大学国際文化資料館(TEL:075-864-8741/Mail:umc@kufs.ac.jp)
新型コロナウイルスの流行によりアマビエという妖怪が注目されたことから、「妖怪」をテーマとした展覧会を博物館学芸員資格課程の修了生が企画しました。
「アマビエ」はもとより「河童」や「天狗」といった馴染みの妖怪から、「なすばばあ」のようなユニークなものまで、たくさんの妖怪たちが、みなさまをお待ちしています。妖怪たちに、ぜひ、会いにきてください!!!
【お問合せ先】
京都外国語大学国際文化資料館(TEL:075-864-8741/Mail:umc@kufs.ac.jp)
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ひょうすべ 夜行童子
2021/06/24 14:10:00 国際文化資料館、ただいま準備中
お知らせ
西村
みなさま、ご無沙汰しております。
国際文化資料館の西村です。
気づけば夏至、いよいよ夏がやってきます。
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国際文化資料館は休館することになり、今までにない長い長いお休みをいただいております。
資料館ファンのみなさまには、たいへんご心配とご迷惑、ご不便をおかけしているところです。
誠に申し訳ございません。
現在、緊急事態宣言は解除となりましたが、大学の方針に従いつつ、状況を見ながら、再開の時期を考えているところです。
再開が決まりましたら、改めてHPやブログなどでお知らせいたします。
なお、事務等の通常業務は行っておりますので、ご不明な点やご質問などは、下記までお問合せください。
少しだけ資料館の様子をアップしておきます。
写真は、昨年12月に学生が作ってくれたミニ展示です。
題して「国際文化資料館がわかる!」
残念ながら一般公開はできませんでしたが、新たな試みとして資料館スタッフからアンケートを取って解説文を作ってくれました。
それでは、再開まで、今しばらくお待ちください。
【お問合せはこちらまで】
京都外国語大学国際文化資料館
TEL:075-864-8741
Mail:umc@kufs.ac.jp
国際文化資料館の西村です。
気づけば夏至、いよいよ夏がやってきます。
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国際文化資料館は休館することになり、今までにない長い長いお休みをいただいております。
資料館ファンのみなさまには、たいへんご心配とご迷惑、ご不便をおかけしているところです。
誠に申し訳ございません。
現在、緊急事態宣言は解除となりましたが、大学の方針に従いつつ、状況を見ながら、再開の時期を考えているところです。
再開が決まりましたら、改めてHPやブログなどでお知らせいたします。
なお、事務等の通常業務は行っておりますので、ご不明な点やご質問などは、下記までお問合せください。
少しだけ資料館の様子をアップしておきます。
写真は、昨年12月に学生が作ってくれたミニ展示です。
題して「国際文化資料館がわかる!」
残念ながら一般公開はできませんでしたが、新たな試みとして資料館スタッフからアンケートを取って解説文を作ってくれました。
それでは、再開まで、今しばらくお待ちください。
【お問合せはこちらまで】
京都外国語大学国際文化資料館
TEL:075-864-8741
Mail:umc@kufs.ac.jp
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ミニ企画タイトル
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メキシコのひょうたん容器とエジプトの水たばこ






