2016/06/02 12:30:00 ルベン・ダリオ没後100周年記念講演が開催されました!
お知らせ
マドカ
Hola todos(みなさんこんにちは)!
皆さんは、ルベン・ダリオをご存じですか?
ルベン・ダリオ(1867-1916)は世界的にも有名なニカラグア人の詩人で、スペイン語圏文学を語る上では欠かすことのできない人物であり、ニカラグアのアイデンティティの象徴ともいえる人物です。そして今年は、ルベン・ダリオ没後100周年にあたります。
本学では、ルベン・ダリオ没後100周年記念イベントとして、5月27日(金)にニカラグア・グラナダ出身の文学者であるホルヘ・エドゥアルド・アレジャーノ教授をお迎えして「ルベン・ダリオの日本へのオリエンタリズム」についてご講演いただきました。また、サウル・アラナ・カステジョン駐日ニカラグア共和国大使とアナ・パトリシア・エルビル在東京ニカラグア共和国総領事もご出席くださいました。私も講演会を聞いてきましたので、今日はその様子をお伝えいたします!
講演会は171教室で行われましたが、3講時(13:20~14:50)だったにも関わらず、会場は学生や先生方で超満員!急遽パイプ椅子を並べるまでになりました。普段なかなか日の目を浴びることのないニカラグアですが(ひどい)、たくさんの方々に興味を持っていただけて私もなんだか嬉しいです!講演中は、アレジャーノ教授のお話に熱心に耳を傾けていたり、メモをとりながら聞いている人も多く、最後の質疑応答では詩の内容に関する質問やルベン・ダリオについての質問が挙がっていました。
ルベン・ダリオは、日本を訪れたことはなかったそうですが、日本をはじめアジアに関する書物を読んではオリエンタルな世界に思いを馳せ、日本の地名や四季を取り入れた詩を詠んでいました。講演会でも取り上げられた日本に関する詩を引用して、今日はお開きといたしましょう!
日本よ、私を愛しておくれ
古き日本よ、西洋諸国を知らないあなた
好奇心であふれる瞳を持つ姫君のよう
聖なる京都でまだ何も知らないでおくれ
銀細工の保管室の中で
菊と蓮の花に飾られて
山形の文明が花開く
皆さんは、ルベン・ダリオをご存じですか?
ルベン・ダリオ(1867-1916)は世界的にも有名なニカラグア人の詩人で、スペイン語圏文学を語る上では欠かすことのできない人物であり、ニカラグアのアイデンティティの象徴ともいえる人物です。そして今年は、ルベン・ダリオ没後100周年にあたります。
本学では、ルベン・ダリオ没後100周年記念イベントとして、5月27日(金)にニカラグア・グラナダ出身の文学者であるホルヘ・エドゥアルド・アレジャーノ教授をお迎えして「ルベン・ダリオの日本へのオリエンタリズム」についてご講演いただきました。また、サウル・アラナ・カステジョン駐日ニカラグア共和国大使とアナ・パトリシア・エルビル在東京ニカラグア共和国総領事もご出席くださいました。私も講演会を聞いてきましたので、今日はその様子をお伝えいたします!
講演会は171教室で行われましたが、3講時(13:20~14:50)だったにも関わらず、会場は学生や先生方で超満員!急遽パイプ椅子を並べるまでになりました。普段なかなか日の目を浴びることのないニカラグアですが(ひどい)、たくさんの方々に興味を持っていただけて私もなんだか嬉しいです!講演中は、アレジャーノ教授のお話に熱心に耳を傾けていたり、メモをとりながら聞いている人も多く、最後の質疑応答では詩の内容に関する質問やルベン・ダリオについての質問が挙がっていました。
ルベン・ダリオは、日本を訪れたことはなかったそうですが、日本をはじめアジアに関する書物を読んではオリエンタルな世界に思いを馳せ、日本の地名や四季を取り入れた詩を詠んでいました。講演会でも取り上げられた日本に関する詩を引用して、今日はお開きといたしましょう!
日本よ、私を愛しておくれ
古き日本よ、西洋諸国を知らないあなた
好奇心であふれる瞳を持つ姫君のよう
聖なる京都でまだ何も知らないでおくれ
銀細工の保管室の中で
菊と蓮の花に飾られて
山形の文明が花開く
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会場となった171教室はご覧の通り超満員!
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教室の出入り口では展示が行われていました。
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マナグアのPuerto Salvador Allendeで見つけたルベン・ダリオの詩。町の至るところでルベン・ダリオを見つけることができます。
2016/05/12 17:10:00 今日から作業日!中米調査室オープン!
お知らせ
マドカ
みなさんこんにちは!
楽しかったゴールデンウィークもあっ!という間に過ぎ去り、また慌ただしい日常が戻ってきましたね。学生のみなさんは、新しい時間割に慣れてきた頃でしょうか?
さて、今日からMaiとAsukaが授業の空き時間を利用して、プロジェクト・マティグアス春期調査の資料整理を始めてくれています。今日の作業は、ティエラブランカ村で行ったワークショップのアンケートのとりまとめです。
ところでここはどこでしょうか?!
今日は作業場である
皆さん国際文化資料館はよくご存知かと思いますが、ここ中米調査室は国際文化資料館の下の階、10号館3階にひっそりと存在していました実は!そして私マドカはここで日々ひっそりと作業に勤しんでおりました実は!今日はMaiとAsukaが作業に来てくれて、賑やかで楽しいです!やっぱりみんなでワイワイしながら作業すると気持ちが紛れて楽しく作業ができる気がします。チームって、いいですね!
また、中米調査室には国際文化資料館の図書室とはまた少し違った、日本考古学に関する本や中南米の考古学の本や、発掘調査の報告書などがたくさん置かれています。日本語とスペイン語の本があるので、勉強になりますよ!
こんな感じでしばらくは室内作業を行っていきます。また近況などUPしていこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
それでは、Hasta luego(またね~)!
楽しかったゴールデンウィークもあっ!という間に過ぎ去り、また慌ただしい日常が戻ってきましたね。学生のみなさんは、新しい時間割に慣れてきた頃でしょうか?
さて、今日からMaiとAsukaが授業の空き時間を利用して、プロジェクト・マティグアス春期調査の資料整理を始めてくれています。今日の作業は、ティエラブランカ村で行ったワークショップのアンケートのとりまとめです。
ところでここはどこでしょうか?!
今日は作業場である
中米調査室
をちょっとだけ紹介したいと思います!パチパチ~。皆さん国際文化資料館はよくご存知かと思いますが、ここ中米調査室は国際文化資料館の下の階、10号館3階にひっそりと存在していました実は!そして私マドカはここで日々ひっそりと作業に勤しんでおりました実は!今日はMaiとAsukaが作業に来てくれて、賑やかで楽しいです!やっぱりみんなでワイワイしながら作業すると気持ちが紛れて楽しく作業ができる気がします。チームって、いいですね!
また、中米調査室には国際文化資料館の図書室とはまた少し違った、日本考古学に関する本や中南米の考古学の本や、発掘調査の報告書などがたくさん置かれています。日本語とスペイン語の本があるので、勉強になりますよ!
こんな感じでしばらくは室内作業を行っていきます。また近況などUPしていこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
それでは、Hasta luego(またね~)!
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中米調査室ってこんなところ!
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先日コロンビアで購入した書籍も実はここに置かれています!読みに来てね!
2016/04/12 16:40:00 打ち上げをしました!
プロジェクト・マティグアスの日常
マドカ
みなさんこんにちは!時が経つのは早いもので、帰国して一週間あまりになりました。私もすっかり元の生活?に戻りつつあります。昨日から京都はすっかり冷え込んでしまって、中米の暑かった日々が恋しいです!せめて春の陽気、カムバーック!
さて、先日お待ちかねのプロジェクト・マティグアスの今期の打ち上げを行いました!私の帰国を待っててくださったので、みんなは帰国してしばらく経ってしまいましたが、海外から帰ってきて食べたくなる日本食といえば!やっっっぱりお寿司ですよね!美味しかったです。満足です。今期の調査も本当にお疲れ様でした皆さん!
しかしこれで調査が終わりというわけではなく、これからしばらくの間は報告書の作成や資料の整理など、帰国してからも調査のとりまとめは続きます。また、資料館の研究会などで今期調査の報告会なども予定していますので、興味のある方はぜひ研究会へ足を運んでみてくださいね!お待ちしています!
さて、先日お待ちかねのプロジェクト・マティグアスの今期の打ち上げを行いました!私の帰国を待っててくださったので、みんなは帰国してしばらく経ってしまいましたが、海外から帰ってきて食べたくなる日本食といえば!やっっっぱりお寿司ですよね!美味しかったです。満足です。今期の調査も本当にお疲れ様でした皆さん!
しかしこれで調査が終わりというわけではなく、これからしばらくの間は報告書の作成や資料の整理など、帰国してからも調査のとりまとめは続きます。また、資料館の研究会などで今期調査の報告会なども予定していますので、興味のある方はぜひ研究会へ足を運んでみてくださいね!お待ちしています!
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みんなたくさん食べましたね!お気に入りのネタとパシャリ。
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びっくらポンが3個出るくらい食べました!
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大好物のマンゴーを目の前にしてご満悦です。「中米だったらもっと安くてたくさん食べられるのに・・・」ですって。マンゴー好きさんはぜひ中米へ!
2016/04/03 02:40:00 早く帰っておいで
プロジェクト・マティグアスの日常
ミナミ
マドカ!長らくの調査おつかれさまでした。
パナマ、コロンビアと新しい地域を巡ってみていかがでしたか?まさに「百聞は一見にしかず!」いい機会になったと思います。これからもどんどん視野を広げてください。きっときっと気づかなかったものを発見すると思います。
さて、私たちはすでに京都に戻ってすっかり元の生活?に戻っています。Maiは「ニカラグアへ戻りたい」と言ってました。Asukaも元気です。みんな頼もしいねえ。
4月1日は入学式。新しい学生さんが入学してきました。この中にニカラグアへ一緒に行きたいと言ってくれる学生が出てくるよう、みんなで一緒に楽しくがんばりましょう。
それでは無事の帰国を待っています。
掘れ惚れニカラグアDiaryを応援いただいているみなさまへ
パナマ、コロンビアと新しい地域を巡ってみていかがでしたか?まさに「百聞は一見にしかず!」いい機会になったと思います。これからもどんどん視野を広げてください。きっときっと気づかなかったものを発見すると思います。
さて、私たちはすでに京都に戻ってすっかり元の生活?に戻っています。Maiは「ニカラグアへ戻りたい」と言ってました。Asukaも元気です。みんな頼もしいねえ。
4月1日は入学式。新しい学生さんが入学してきました。この中にニカラグアへ一緒に行きたいと言ってくれる学生が出てくるよう、みんなで一緒に楽しくがんばりましょう。
それでは無事の帰国を待っています。
掘れ惚れニカラグアDiaryを応援いただいているみなさまへ
春の調査も植村さんの帰国を待って、すべての調査が終了します。今期も収穫の多い調査でした。そして、それ以上に新たな課題も出てきました。発掘するたびに新しい発見が増えていきます。謎も増えていきます。
そのたびに、あれやこれやと考え、みんなで議論し、試し、失敗し、また挑戦していく。これの繰り返しです。まさにノンフィクション、筋書きのない、筋書きを何度も何度も書き換えていく。これが考古学、発掘のおもしろさです。
そんな楽しみに触れてみたいと思う「あなた」。ぜひ、私の研究室または国際文化資料館のドアを開いてください。そこはすでに考古学のワンダーランドです。
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ミナミーヘウス
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MAI & ASUKAーカルメンおばさん
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マドカーレオナルド
2016/04/02 22:00:00 ついに南米に突入!コロンビアで博物館見学
プロジェクト・マティグアスの休日~中米観光地紹介
マドカ
みなさんこんにちは!
パナマをさらに飛び出して、コロンビアにやってきてしまったマドカです!ついに中米すらも飛び出し、南米に突入してしまいました!
コロンビアでは、ボゴタに3日間滞在して博物館や研究所を訪れました。
コロンビアといえば!世界的にも有名な黄金博物館があります。そしてこのブログでもお馴染みの黄金博物館といえば、コスタリカにある中央銀行博物館(通称、黄金博物館です)ですが、コスタリカとコロンビアの黄金博物館は姉妹館のような関係で、交流も深いそうです。
展示コレクションは金製品がメインですが、土製品や石製品、木製品などもあり、スペイン語と英語の解説パネルがありました。また金製品はコスタリカの金製品にも見られるようなシャーマンやカエルなどのモチーフの他に、コスタリカには見られなかった黄金のマスクが多く見られ、これはペルー北部のシパン遺跡で発見されたシパン王の黄金のマスクに似ているのかな~という印象でした。
付属の本屋さんでは、スペイン語版の図録や本をいっぱい買ってきました!書籍は国際文化資料館に収蔵されますので、興味のある方はぜひ手に取って読んでみてくださいね!
翌日訪れた国立博物館には土器や土製品を中心とした先スペイン期の考古資料がたくさん展示されていました。こちらでもやはり意識してしまうのは中米に見られる考古資料との比較ですが、土器の形状や文様などは中米よりは南米っぽい印象を受けました。
総じて、南米の入口であるコロンビアは、前に訪れたパナマとは異なり、考古学の資料を見る限りでは中米よりも南米色の濃い印象でした。もうちょっと中米と南米の混ざったイメージを持っていたのですが、コロンビアはアンデス山脈を背骨に持つ、まさにアンデス文明の最北端!という感じです。
実はもうコロンビアを出国し、米国ヒューストンで日本へ向けての便を待っているところです。今回の渡航もプロジェクト・マティグアスに始まり、マドカの中米縦断ぶらり一人旅までお送りいたしましたがいかがでしたか?!盛りだくさんでしたね!いやー長かったなー。気が付けばもう4月・・・ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
日本に戻ったら、MaiとAsukaも一緒に打ち上げしましょうね、ミナミ師匠!よろしくお願いしまーす!
パナマをさらに飛び出して、コロンビアにやってきてしまったマドカです!ついに中米すらも飛び出し、南米に突入してしまいました!
コロンビアでは、ボゴタに3日間滞在して博物館や研究所を訪れました。
コロンビアといえば!世界的にも有名な黄金博物館があります。そしてこのブログでもお馴染みの黄金博物館といえば、コスタリカにある中央銀行博物館(通称、黄金博物館です)ですが、コスタリカとコロンビアの黄金博物館は姉妹館のような関係で、交流も深いそうです。
展示コレクションは金製品がメインですが、土製品や石製品、木製品などもあり、スペイン語と英語の解説パネルがありました。また金製品はコスタリカの金製品にも見られるようなシャーマンやカエルなどのモチーフの他に、コスタリカには見られなかった黄金のマスクが多く見られ、これはペルー北部のシパン遺跡で発見されたシパン王の黄金のマスクに似ているのかな~という印象でした。
付属の本屋さんでは、スペイン語版の図録や本をいっぱい買ってきました!書籍は国際文化資料館に収蔵されますので、興味のある方はぜひ手に取って読んでみてくださいね!
翌日訪れた国立博物館には土器や土製品を中心とした先スペイン期の考古資料がたくさん展示されていました。こちらでもやはり意識してしまうのは中米に見られる考古資料との比較ですが、土器の形状や文様などは中米よりは南米っぽい印象を受けました。
総じて、南米の入口であるコロンビアは、前に訪れたパナマとは異なり、考古学の資料を見る限りでは中米よりも南米色の濃い印象でした。もうちょっと中米と南米の混ざったイメージを持っていたのですが、コロンビアはアンデス山脈を背骨に持つ、まさにアンデス文明の最北端!という感じです。
実はもうコロンビアを出国し、米国ヒューストンで日本へ向けての便を待っているところです。今回の渡航もプロジェクト・マティグアスに始まり、マドカの中米縦断ぶらり一人旅までお送りいたしましたがいかがでしたか?!盛りだくさんでしたね!いやー長かったなー。気が付けばもう4月・・・ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
日本に戻ったら、MaiとAsukaも一緒に打ち上げしましょうね、ミナミ師匠!よろしくお願いしまーす!
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黄金博物館の展示室です。2008年にリニューアルされたこともあり、綺麗な展示室でした。
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こちらは国立博物館の展示室。キャプションが多くて親切な展示です。
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旧市街ボリーバル公園にあるカテドラルです。この後どしゃぶりの雨に降られてしょんぼり。







