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お知らせ

2015/06/04 08:40:00 世界博物館会議ICOM2019京都世界大会開催決定

  • Categoryお知らせ
  • Posted by南
みなさん
 国際文化資料館館長の南です。
 かねてより応援をお願いしておりましたICOM2019年世界大会京都開催が、6月2日3日パリの総会で決定しました。今回はアメリカのシンシナティの2か所のみが立候補をしておりましたが、7割以上の得票を集め圧勝!これも一重に関係者の努力とミュージアム大好き人間の力があってこそとあらためて感謝申し上げます。そして、本学の学芸員資格課程履修生のみなさんにもあらためて感謝です。
 国際文化資料館は2013年ICOMに入会し、その年リオデジャネイロで開催された世界大会に参加しミュージアムの力をあらためて認識しました。また、2019年の世界大会招致にむけた日本博物館協会を中心とした方々の思いにも接することができました。それ以来、日本開催にむけた活動をお手伝いするようになりましたが、日本の開催地として京都が候補になったことで、ますます京都のミュージアムの一員としてその役割を強く感じていたところです。そして・・・、決まりました!!!
 会期は2019年9月1日~7日。京都国際会館を中心に3000人前後の博物館関係者が世界各地から集まってきます。
 国際文化資料館も、京都・大学ミュージアム連携の一員として、また「言語を通して世界の平和を」実践するミュージアムとして、この世界大会を開催するメンバーとして、がんばっていかなければなりません。
 現在の履修生のみなさんは2019年には卒業されているわけですが、昨年秋に実施した課程修了生による「ネットワークの構築、国際文化資料館のサポート、あらためてミュージアム活動に参加」への展開も含め、また、後輩の育成を含め、皆さん方の力がもっとも大切で必要だと思っています。
 もちろん、大学内外の国際文化資料館ファンの方々のお力もぜひお借りしないといけません。みなさんの力を集めて博物館の歴史に残る大会にしたいと思います。そして、これを機会にさらに多くのミュージアムファン、国際文化資料館ファンを増やしたいと思います。
 どうぞみなさん、よろしくお願いいたします。
  • パリから送られてきた写真です

2015/06/02 17:30:00 授業風景紹介その3 「巻子」

  • Categoryお知らせ
  • Posted by竹原 庸喬
詰め込み勉強とブログの詰め込み更新は精神衛生上あまりよろしくないとやっと学んだ資料館の竹原です。
小さなことからこつこつとやりましょう。

これまで「調書」「掛軸・箱」とやってきて今回は「巻子(かんす)」です。

巻物みたいな感じでしょうか、ただ私自身、この巻子が非常に苦手です。
巻物は開かないと見ることができません。そして開いたら巻かなければなりません。
どれだけ綺麗に巻いたと思ってもどこかで必ず「たけのこ」になってしまいます。

学生たちもこの「たけのこ」と戦っていました。
さらに腰を曲げて作業するため腰も痛くなります。

「たけのこ」と腰の痛みを超えて立派な学芸員を目指しましょう!

次はどんな実習でしょうか?
お楽しみに。
  • 巻子は開いたら、、、
  • 巻いて閉じなければなりません!

2015/04/27 11:20:00 授業風景紹介その2 「掛軸、箱」

  • Categoryお知らせ
  • Posted by竹原 庸喬
昼間は暑くても朝晩は少し冷え込みますね。
油断してると風邪ひいて、ゴールデンウィークは寝たきりになるから気を付けて!
ことあるごとに授業風景を紹介していこうと思っている資料館の竹原です。


さて、今回の授業では掛軸の取り扱い方と、箱の取り扱い方を勉強しました。
座学だけでは分かりにくいことを実習では実際にモノを触って学んでいきます。

掛軸を巻き取るときは、ポスターを巻き取るようにしてはいけませんよ!
軸を両手で持って、左右均等になるようにくるくる巻き上げていきます。
できるだけ紙の部分には触れないようにして、汚れや傷がつかないように気をつけましょう。

箱は主に紐の結び方を勉強しました。
結ぶだけだったら簡単!と思うでしょうが、意外とこれができなかったりします。
綺麗に結ぼうと考えながらやってみると、普通のチョウチョ結びができなかったり、何か奇抜な結び方になってしまいます。

それと一番大切なことは、“どんなモノでも大切に扱うこと”です。
このことを忘れないようにしていきまししょう。


モノを触るとなると緊張しますが、やっぱり楽しいですよね。
次は何を扱うのでしょうか。ご期待ください!!

  • ちゃんと先生の説明を聞いてます。
  • 掛軸班の作業の様子
  • 箱班の作業の様子

2015/04/21 17:20:00 授業風景紹介その1 「調書」

  • Categoryお知らせ
  • Posted by竹原 庸喬
授業が始まってだいたい2週間ですね。新入生の方は大学には慣れましたか?
あっという間に5月になりますが、5月病にならないようにしましょう。
年がら年中5月病、まいどおおきに!資料館の竹原です。


みなさんは何か資格課程は履修してますか?
国際文化資料館は博物館だけでなく、「学芸員」資格課程の勉強の場としての役割も持っています。
今年も春学期だけで約20名の学生が新たに実習を開始しました!

「博物館実習Ⅰ」の授業では「調書」をとる実習をしました。
国際文化資料館の収蔵品のサイズを測ったり、絵をかいてどこにどんな特徴があるのか、傷がついているのかいないのか、等をチェックして用紙に記入していきます。
一見地味な作業ですが、この作業がとても大切です。

今回授業で取った調書の中には、国際文化資料館で実際に使用されます。
みなさんの調書を後輩たちが参考にする、日が来るかもですね。

来週はどんな授業でしょうか。



そんな国際文化資料館では現在「常設展」を開催中です!

日時:月曜日~金曜日 10:00~17:00
休館:土、日曜日、祝日

みなさまのご来館、資料館スタッフ一同お待ちしております。



  • 先生の言うことをメモって
  • あっちで調書を・・・
  • こっちで調書を・・・

2015/04/09 22:10:00 新収蔵品「縄文土偶(レプリカ)」

  • Categoryお知らせ
  • Posted by館長
 いよいよ春学期の授業がはじまります。静かだったキャンパスに学生さんたちが戻ってきました。とくに新入生がはじめて大学に通うこの時期は、1年でもっともにぎやかで活気と期待に満ちています。みなさん!これからも一緒にがんばりましょう。国際文化資料館は、みなさんの「好奇心」「探究心」「向学心」のナビゲーターだけではなく、「癒し」を提供する場でもあります。勉強に疲れたり、ちょっと一人になりたいな、静かなところへ行きたいと思ったら、是非のぞいてみてください。「さあ、またがんばろう」という気持ちになりますよ。また、何かの発見ができるかもしれません。その時は気軽に資料館のスタッフに声をかけてくださいね。
 さて、嬉しいニュースです。このたび京都外国語大学理事長・総長の森田嘉一先生のご配慮で、学校法人が所蔵する「縄文土偶(レプリカ)」8点を寄託いただきました。いずれも日本の縄文時代を代表する土偶です。現品はすべて、国宝、重要文化財に指定されています。
 日本の縄文土偶は、その完成度の高さと造形美から世界中の「原始美術」の中でももっとも有名なものの一つです。たとえば、パリで開かれた「縄文展」では、連日多くの見学者がありました。本学9号館1階のカフェタローにある壁画の作者「岡本太郎」さんもこの縄文土偶に強く惹かれました。
 今日、国際文化資料館のスタッフと一緒に作品をひきとりました。このあと作品の確認や登録を済ませたあと資料館にておひろめの展示をしたいと思います。また、私の授業でも使わせていただこうと思います。
 公開が決まりましたらご案内します。ぜひ、みなさん来館いただき「縄文の美」の一端にふれてください。
  • 資料館スタッフによって慎重に梱包される縄文土偶

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