2015/03/11 15:50:00 日本へ~ブルーフィールズ訪問~
プロジェクト・マティグアスの日常
ミナミ
みなさんこんにちは(こんばんわ)
私ミナミもいよいよ明日マナグアを離れて日本へ向かいます。昨日、IELAKで計画している「アメリカ地中海文化圏」における共同調査の下見に行っていたカリブ海ブルーフィールズから戻りました。今日は大使館挨拶、UNANの先生方と8月の予定などの打ち合わせを済ませこれで今期の予定をすべて終了ということになります。ふう。
今期のニカラグアダイアリーお楽しみいただけたでしょうか?途中、マドカが行方不明になるという事態?にもめげず調査は順調に進めることができました。新しい仲間も加わり楽しい現場でした。その様子が少しでも皆さんに伝わったでしょうか。今度はぜひ「あなた!」も一緒に!
さて、ということでこのニカラグアから最後のブログは、ブルーフィールズを紹介します。
ブルーフィールズは、隠れた川「Río Escondido」の河口、カリブ海に張り出す潟の内側にある「陸の孤島」です。つまり、車でアクセスできるような陸路はありません。マナグアからはEl Ramaまでで、そこからはボートになります。後は飛行機。もともとはオランダ人によって作られた町ですがやがて英国の主導権となります。もともと住んでいたRAMAなどの先住民に加えて、アフリカから連れてこられた黒人奴隷の子孫、ヨーロッパ系、メスティーソなどさまざまな顔つき、身体つきの人々が暮らしています。
さて、こんなところにも「日本人」(実際に出演されたそうです)。この町のただ一人の日本人、バレーラ由美子さんにお目にかかりました。東京ご出身で大学は上智大学。青年海外協力隊員や大使館の調査員などを勤められ、現在はご主人がブルーフィールズにある大学URACANに勤務されているためこの町に一人息子さんと3人でお住まいだそうです。20年近くニカラグアに関わっておられるとのこと。今後IELAKでの研究にもいろいろとお手伝いいただけるのではないかと思うところです。
少し町を歩いてみましたが町の建物も植民地の時代を思わせるような雰囲気を残しています。木造建築ということもあるのでしょうね(国際文化資料館のブログでとりあげた博物館を参照してください)。黒人系、先住民系、ヨーロッパ系さまざまな人々に混ざって欧米人もちらほら。カリブ海に浮かぶリゾートであるコーン島に船で向かうバックパッカーが多いようです(多くは飛行機で直接コーン島へ)。一方、このあたりは麻薬の密輸ルートにもあるらしく空港も麻薬犬がいつもいるなど町もそうした裏の世界があるのだろうと感じました。
今回は下見ということでとくに何かを目的していたわけではありませんが、もう一つの大学BICUの研究センター長先生から現地情報をいろいろ聞かせていただきました。IELAKの先生方にも報告し今後の共同研究の参考にしたいと思います。
そうそう、時間が少しあったので小舟で湾を横断しカリブ海との間の砂帯にあるEL BULLFという町まで行ってきました。カリブ海にタッチしてきましたが、波がはげしくカリブ=リゾートというイメージは全くありません。かつては沖に停泊した帆船から小舟で上陸するため(内側の湾へ入る)にしばしば犠牲を出したという荒れ狂う海でした。湾の内側から見た静かな海と日の出、夜の月の風景はまた機会がありましたら紹介します。
さあ、ニカラグア滞在も後、わずかとなりました。現地からのニカラグアダイアリーはこれにて終了します。また、日本で会いましょう。
私ミナミもいよいよ明日マナグアを離れて日本へ向かいます。昨日、IELAKで計画している「アメリカ地中海文化圏」における共同調査の下見に行っていたカリブ海ブルーフィールズから戻りました。今日は大使館挨拶、UNANの先生方と8月の予定などの打ち合わせを済ませこれで今期の予定をすべて終了ということになります。ふう。
今期のニカラグアダイアリーお楽しみいただけたでしょうか?途中、マドカが行方不明になるという事態?にもめげず調査は順調に進めることができました。新しい仲間も加わり楽しい現場でした。その様子が少しでも皆さんに伝わったでしょうか。今度はぜひ「あなた!」も一緒に!
さて、ということでこのニカラグアから最後のブログは、ブルーフィールズを紹介します。
ブルーフィールズは、隠れた川「Río Escondido」の河口、カリブ海に張り出す潟の内側にある「陸の孤島」です。つまり、車でアクセスできるような陸路はありません。マナグアからはEl Ramaまでで、そこからはボートになります。後は飛行機。もともとはオランダ人によって作られた町ですがやがて英国の主導権となります。もともと住んでいたRAMAなどの先住民に加えて、アフリカから連れてこられた黒人奴隷の子孫、ヨーロッパ系、メスティーソなどさまざまな顔つき、身体つきの人々が暮らしています。
さて、こんなところにも「日本人」(実際に出演されたそうです)。この町のただ一人の日本人、バレーラ由美子さんにお目にかかりました。東京ご出身で大学は上智大学。青年海外協力隊員や大使館の調査員などを勤められ、現在はご主人がブルーフィールズにある大学URACANに勤務されているためこの町に一人息子さんと3人でお住まいだそうです。20年近くニカラグアに関わっておられるとのこと。今後IELAKでの研究にもいろいろとお手伝いいただけるのではないかと思うところです。
少し町を歩いてみましたが町の建物も植民地の時代を思わせるような雰囲気を残しています。木造建築ということもあるのでしょうね(国際文化資料館のブログでとりあげた博物館を参照してください)。黒人系、先住民系、ヨーロッパ系さまざまな人々に混ざって欧米人もちらほら。カリブ海に浮かぶリゾートであるコーン島に船で向かうバックパッカーが多いようです(多くは飛行機で直接コーン島へ)。一方、このあたりは麻薬の密輸ルートにもあるらしく空港も麻薬犬がいつもいるなど町もそうした裏の世界があるのだろうと感じました。
今回は下見ということでとくに何かを目的していたわけではありませんが、もう一つの大学BICUの研究センター長先生から現地情報をいろいろ聞かせていただきました。IELAKの先生方にも報告し今後の共同研究の参考にしたいと思います。
そうそう、時間が少しあったので小舟で湾を横断しカリブ海との間の砂帯にあるEL BULLFという町まで行ってきました。カリブ海にタッチしてきましたが、波がはげしくカリブ=リゾートというイメージは全くありません。かつては沖に停泊した帆船から小舟で上陸するため(内側の湾へ入る)にしばしば犠牲を出したという荒れ狂う海でした。湾の内側から見た静かな海と日の出、夜の月の風景はまた機会がありましたら紹介します。
さあ、ニカラグア滞在も後、わずかとなりました。現地からのニカラグアダイアリーはこれにて終了します。また、日本で会いましょう。
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空からみたブルーフィールズの町。向こう側に川が見えます。
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いろいろとおもしろいお話を聞かせていただきありがとうございました(左側:名古屋大学伊藤先生)
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ブルーフィールズからEL BULFFに向かう渡し舟の港です。







