2015/03/11 08:30:00 ニカラグアから大学博物館紹介
お知らせ
館長
みなさまご無沙汰しております。国際文化資料館館長南です。
姉妹?関係にある「掘れ惚れニカラグアダイアリー」でご覧いただいておりますように、私は2月19日からプロジェクト・マティグアス2015春の調査でニカラグアにおります。調査は無事に終了し明日こちらを離れて日本へ向かいます。
マティグアスからマナグアへ戻って、2泊3日でカリブ海のブルーフィールズという町に行ってきました。目的は京都ラテンアメリカ研究所で計画している総合調査の下見でした。
さて、ブルーフィールズには二つの大学があって、そのうちBluefiels Indian & Caribian University(BICU)には、Centro de Investigación y Documentación de la Costa Atlantica(CIDCA)=大西洋沿岸地域調査記録センターがあります。ここが大学ミュージアムとして展示も行っています。所長(館長)を勤めるDonald Byers先生にこの地域の考古学、歴史・文化についての調査状況を伺う機会があったので、展示も見学してきました。
展示室は建物の2階にあります。1階は作業スペースと自習室みたいなスペースがあって学生?が資料調べなどをしていました。展示室はごらんのような雰囲気です。スペースは国際文化資料館の半分くらいでしょうか。所狭しとじつにさまざまなものが展示されています。
考古資料もありました。現在、このコスタカリブ地域の考古学調査は、私たちの共同研究者でもあります国立自治大学の先生方や海外からの研究者によって進められているようですが、ほんのわずかというところで、まだまだこれからのようです。確かにこの地域は低地、ジャングル、高温多湿ということでなかなかてが出しにくいところです。「南先生のチームもぜひ!」と誘われましたが・・・・。
確かに、考古学や歴史だけではなく文化人類学や動植物などの自然科学などのさまざまな分野から総合的な調査に大変興味がひかれるところではあります。ブルーフィールズの町を歩くと、黒人系、先住民系、ヨーロッパ系じつにさまざまな顔つき、体つきの人々が見られます。また、ここは英語とスペイン語が平行して使われているところでもあります(もちろん先住民語も)。コロンブス新大陸到達以降のこの地の激動の歴史を思い出さずにはおれません。
こうした地域での大学博物館がどのような役割を果たしているのか、国際文化資料館、博物館学の立場からはぜひ交流を始めたいと思ったところです。
姉妹?関係にある「掘れ惚れニカラグアダイアリー」でご覧いただいておりますように、私は2月19日からプロジェクト・マティグアス2015春の調査でニカラグアにおります。調査は無事に終了し明日こちらを離れて日本へ向かいます。
マティグアスからマナグアへ戻って、2泊3日でカリブ海のブルーフィールズという町に行ってきました。目的は京都ラテンアメリカ研究所で計画している総合調査の下見でした。
さて、ブルーフィールズには二つの大学があって、そのうちBluefiels Indian & Caribian University(BICU)には、Centro de Investigación y Documentación de la Costa Atlantica(CIDCA)=大西洋沿岸地域調査記録センターがあります。ここが大学ミュージアムとして展示も行っています。所長(館長)を勤めるDonald Byers先生にこの地域の考古学、歴史・文化についての調査状況を伺う機会があったので、展示も見学してきました。
展示室は建物の2階にあります。1階は作業スペースと自習室みたいなスペースがあって学生?が資料調べなどをしていました。展示室はごらんのような雰囲気です。スペースは国際文化資料館の半分くらいでしょうか。所狭しとじつにさまざまなものが展示されています。
考古資料もありました。現在、このコスタカリブ地域の考古学調査は、私たちの共同研究者でもあります国立自治大学の先生方や海外からの研究者によって進められているようですが、ほんのわずかというところで、まだまだこれからのようです。確かにこの地域は低地、ジャングル、高温多湿ということでなかなかてが出しにくいところです。「南先生のチームもぜひ!」と誘われましたが・・・・。
確かに、考古学や歴史だけではなく文化人類学や動植物などの自然科学などのさまざまな分野から総合的な調査に大変興味がひかれるところではあります。ブルーフィールズの町を歩くと、黒人系、先住民系、ヨーロッパ系じつにさまざまな顔つき、体つきの人々が見られます。また、ここは英語とスペイン語が平行して使われているところでもあります(もちろん先住民語も)。コロンブス新大陸到達以降のこの地の激動の歴史を思い出さずにはおれません。
こうした地域での大学博物館がどのような役割を果たしているのか、国際文化資料館、博物館学の立場からはぜひ交流を始めたいと思ったところです。
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建物は木造2階建て。なんとなく植民地時代の面影が残る建物です。
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展示室の様子。学芸員?の方には親切に対応していただきました。
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考古学的にはほとんど手付かずのところがありますが・・・。どこも環境的に厳しい。モンキーポイントというところにある有名な6000年前くらいの貝塚へ行くには、舟を仕立ててキャンプしながら1週間ということです。ふう。






