観光ビジネスの場面での「ホスピタリティ英語」の擬似体験を通して発話練習できる自律学習型教材・装置を開発し、働きながら学ぶ学生も経済的に安心して実習できる「有給で就労する実践型のペイドインターンシップ」と組み合わせ、キャリア支援を行っています。
明確な職業観だけでなく、実際の場面での英語対応能力と職業教育で学んだ知識と技能の応用力を身に付けさせ、社会で即戦力となる人材育成をめざします。
個々のレベルに応じた教育、多元的な成績評価システムの構築、学生の主体的な学習の支援、カルテ方式の個人学習記録システムの構築等によって、夜間であっても、働きながら学ぶ学生や編入学をめざす学生にも、個々の目的達成を支援します。
SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)に指定されている高等学校の英語指導法と短期大学の英語学の知見を融合したリメディアル教育と、編入学をめざす学生を対象にした英語の4技能を統合するハイレベルな授業を実践し、従来の支援に加えて入口から出口までのトータルな学習支援を行なっています。
短期大学で英語を専門に学び、さらに京都外国語大学の科目等履修生制度により母語および母国の文化を学び、バイリンガルをめざします。また、日本語を科目等履修生制度によって補強することも可能です。
夜間課程という特色を生かして、昼間に学びと稼ぎの場を提供。ホスピタリティ産業を中心とした連携企業で働き、さまざまな知識・経験を積むとともに、報酬も得ることができます。
語学や専門知識に裏付けられたコミュニケーション力を生かして、世界の異なる文化の人とも協力関係を構築し、世界の課題の解決に挑める。そんな「異なる」を愛せる世界をつくる次世代の人材を養成しています。
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