イベント
2017/11/22 09:10:00 国際文化資料館第12回公開講座を開催しました!
イベント
西村
もう暦の上ではすっかり冬ですが、「秋」をもう少しだけ、もう少しだけ楽しませてほしい西村です。
みなさん、風邪などひかれておりませんでしょうか。
さて、国際文化資料館では、11月18日に第12回公開講座を開催しました。
現在開催中の特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」の関連催事として、京都府立堂本印象美術館より、副館長の入江錫雄氏、学芸員の松尾敦子氏にご登壇いただきました。
入江氏には、堂本印象美術館の歴史と、これからの活動についてお話しいただきました。
印象画伯の思いのこもった美術館は現在リニューアル中です。お話を聞いて来春のリニューアルオープンがとてもとても楽しみになりました。
松尾氏には、印象画伯の画風の変化や、作品について詳しくお話しいただきました。ご講演中に資料として見せていただいた大阪の風景画には、日常の人々の姿が細やかに、かつ生き生きと描かれ、モノトーンの世界ですが、色が見えるようなそんな感じを受けました。これは現在展示中のペン画でも感じていただけると思います。
当日は25名の方のご参加をいただきました。ありがとうございました。
今後もいろいろな公開講座を企画していきますので、ご興味に合わせてご参加いただければと思います。
さてさて、特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」も残すところ、あとわずかとなりました。
資料館は、明日23日、祝日のため(勤労感謝の日)休館ですが、24日(金)、25日(土)と公開します。
ぜひともご来館ください。金曜、土曜とお待ちしております。
みなさん、風邪などひかれておりませんでしょうか。
さて、国際文化資料館では、11月18日に第12回公開講座を開催しました。
現在開催中の特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」の関連催事として、京都府立堂本印象美術館より、副館長の入江錫雄氏、学芸員の松尾敦子氏にご登壇いただきました。
入江氏には、堂本印象美術館の歴史と、これからの活動についてお話しいただきました。
印象画伯の思いのこもった美術館は現在リニューアル中です。お話を聞いて来春のリニューアルオープンがとてもとても楽しみになりました。
松尾氏には、印象画伯の画風の変化や、作品について詳しくお話しいただきました。ご講演中に資料として見せていただいた大阪の風景画には、日常の人々の姿が細やかに、かつ生き生きと描かれ、モノトーンの世界ですが、色が見えるようなそんな感じを受けました。これは現在展示中のペン画でも感じていただけると思います。
当日は25名の方のご参加をいただきました。ありがとうございました。
今後もいろいろな公開講座を企画していきますので、ご興味に合わせてご参加いただければと思います。
さてさて、特別展「堂本印象がみたヨーロッパ」も残すところ、あとわずかとなりました。
資料館は、明日23日、祝日のため(勤労感謝の日)休館ですが、24日(金)、25日(土)と公開します。
ぜひともご来館ください。金曜、土曜とお待ちしております。
2017/10/20 17:00:00 国際文化資料館第5回研究講座を開催しました!
イベント
植村まどか
こんにちは!10月にメキシコ留学を終えて帰国した植村です。お久しぶりです!
遅ればせながら、先日開催された研究講座の報告です。
今月初旬10月7日(土)に、国際文化資料館第5回研究講座「メキシコ古代オルメカ文化と縄文文化の比較研究を目指して」がR141で開催されました。
今回は、講師にメキシコ合衆国ベラクルス州立大学付属人類学博物館学芸員のロベルト・ルナゴメス氏、コメンテーターには市川彰氏(本学非常勤講師ほか)、伊藤伸幸氏(名古屋大学助教)をお迎えして、国際文化資料館との共同研究の立ち上げに向けた有意義な講演会となりました。
オルメカ文化は、今から約3000年以上も前にメキシコ湾岸地域に出現しました(紀元前1500年頃~400年頃)。のちに栄えるマヤ文明やアステカ文明を生み出したオルメカは、古代メソアメリカにおける「母なる文明」と言われています。
一方、縄文文化の起源は約1万5000年前にさかのぼり、中国やトルコなどの東アジアの地域では最も早くから土器の使用を始めていたと考えられる土器が見つかっています。古代メソアメリカにおけるオルメカ文化と、日本の縄文文化の両文化を両国における「母なる文化」と捉え、その類似点・相違点を考察しながら共同研究テーマを検討しました。
また、現在京都大学総合博物館で開催中の特別展「火焔型土器と西の縄文-Jomonesque Japan2017-」を見学しました。会場では、冨井眞先生(京都大学文化財総合研究センター)にご案内いただきながら、火焔型土器についての知識を深めることができました。ロベルト先生も縄文土器や遺物についてはもちろんのこと、展示方法や環境設定など博物館についても熱心に質問されていました。
実は、ロベルト先生と南先生は今回が初めてではなく、2010年に日本で開催された「古代メキシコ・オルメカ文明展」で既に一緒にお仕事をされた同志なのです。「いつか縄文土器展覧会をメキシコで!」というのがロベルト先生と南先生の夢だそうですが、その夢が叶う日は果たして来るのでしょうか?!(思いのほか早くにやってくるかもしれません。。笑
遅ればせながら、先日開催された研究講座の報告です。
今月初旬10月7日(土)に、国際文化資料館第5回研究講座「メキシコ古代オルメカ文化と縄文文化の比較研究を目指して」がR141で開催されました。
今回は、講師にメキシコ合衆国ベラクルス州立大学付属人類学博物館学芸員のロベルト・ルナゴメス氏、コメンテーターには市川彰氏(本学非常勤講師ほか)、伊藤伸幸氏(名古屋大学助教)をお迎えして、国際文化資料館との共同研究の立ち上げに向けた有意義な講演会となりました。
オルメカ文化は、今から約3000年以上も前にメキシコ湾岸地域に出現しました(紀元前1500年頃~400年頃)。のちに栄えるマヤ文明やアステカ文明を生み出したオルメカは、古代メソアメリカにおける「母なる文明」と言われています。
一方、縄文文化の起源は約1万5000年前にさかのぼり、中国やトルコなどの東アジアの地域では最も早くから土器の使用を始めていたと考えられる土器が見つかっています。古代メソアメリカにおけるオルメカ文化と、日本の縄文文化の両文化を両国における「母なる文化」と捉え、その類似点・相違点を考察しながら共同研究テーマを検討しました。
また、現在京都大学総合博物館で開催中の特別展「火焔型土器と西の縄文-Jomonesque Japan2017-」を見学しました。会場では、冨井眞先生(京都大学文化財総合研究センター)にご案内いただきながら、火焔型土器についての知識を深めることができました。ロベルト先生も縄文土器や遺物についてはもちろんのこと、展示方法や環境設定など博物館についても熱心に質問されていました。
実は、ロベルト先生と南先生は今回が初めてではなく、2010年に日本で開催された「古代メキシコ・オルメカ文明展」で既に一緒にお仕事をされた同志なのです。「いつか縄文土器展覧会をメキシコで!」というのがロベルト先生と南先生の夢だそうですが、その夢が叶う日は果たして来るのでしょうか?!(思いのほか早くにやってくるかもしれません。。笑
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講演会の様子
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講演会後、質疑応答およびディスカッションの様子
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左から冨井先生、市川先生、ロベルト先生です。「この火焔型土器の正面はどこか?」について考え中です。
2017/07/25 10:40:00 文化財ドックに参加しました!
イベント
河津
こんにちは!
最近新しく眼鏡を変えたのに、前のものと似ているせいで誰にも気づいてもらえなかった河津です。同じ緑色だったのがいけなかったのでしょうか。
先週22日に行われた第18回文化財ドックの様子をお伝えします。今回は烏丸駅の近くにあるウイングス京都で開催されました。
ここで改めて「文化財ドック」とは?
個人で所有している未指定の文化財の保存や修理に関する問題を、専門の職人がアドバイスを行う無料相談会のことです。同時に「匠の技展」や「体験コーナー」も行っています。
私たちの体験コーナーでは文化財すごろくを行いました。数年前にも同じすごろくをしましたが、今回は卓上版という事で小さくなってリニューアルしました。小学校が夏休みという事もあって、たくさんの親子連れが来ていました。子どもたちは最初、戸惑いながらすごろくをしていましたが、慣れてくると「もう一回したい!」と言ってくれるほどに気に入ってくれました。
同時に無料相談会の方も、掛軸や茶器などを持ち込む方と匠たちとの会話でかなり賑わっていました。
私たちも合間を見て隣のブースのお手伝いをしたり、他のブースの体験をさせていただきました。自分もカンナ削りを何回もさせていただきました。本当は力を入れなくてもできるそうですが、腕に力を入れ過ぎたせいで次の日には筋肉痛になりました。その分は上達したかな?
今後も、誰もが楽しんでもらえるコーナー作りを進めていきたいと思います。参加したい方大募集です!!
最近新しく眼鏡を変えたのに、前のものと似ているせいで誰にも気づいてもらえなかった河津です。同じ緑色だったのがいけなかったのでしょうか。
先週22日に行われた第18回文化財ドックの様子をお伝えします。今回は烏丸駅の近くにあるウイングス京都で開催されました。
ここで改めて「文化財ドック」とは?
個人で所有している未指定の文化財の保存や修理に関する問題を、専門の職人がアドバイスを行う無料相談会のことです。同時に「匠の技展」や「体験コーナー」も行っています。
私たちの体験コーナーでは文化財すごろくを行いました。数年前にも同じすごろくをしましたが、今回は卓上版という事で小さくなってリニューアルしました。小学校が夏休みという事もあって、たくさんの親子連れが来ていました。子どもたちは最初、戸惑いながらすごろくをしていましたが、慣れてくると「もう一回したい!」と言ってくれるほどに気に入ってくれました。
同時に無料相談会の方も、掛軸や茶器などを持ち込む方と匠たちとの会話でかなり賑わっていました。
私たちも合間を見て隣のブースのお手伝いをしたり、他のブースの体験をさせていただきました。自分もカンナ削りを何回もさせていただきました。本当は力を入れなくてもできるそうですが、腕に力を入れ過ぎたせいで次の日には筋肉痛になりました。その分は上達したかな?
今後も、誰もが楽しんでもらえるコーナー作りを進めていきたいと思います。参加したい方大募集です!!
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子どもたちとすごろくをしたり、
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他のブースをお手伝いしたり、
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他のブースで体験しました!
2017/07/25 10:40:00 たついけ浴衣まつりに参加しました!
イベント
小林
こんにちは!暑い日が続きますね。そんな日はつるっと食べれる麺類が食べたくなります。
みなさんは「そうめん」か「ひやむぎ」、どちらがお好きですか?
いまだに違いがわからない、小林がお送りします!
さて、7月16日に京都国際マンガミュージアムで行われた、たついけ浴衣まつりの様子をお伝えします!
たついけ浴衣まつりとは、祇園祭の曳山のなかで190年間休山になっている「鷹山」復興のためのお祭りです。
今年は南ゼミの学生と学芸員資格課程のメンバー合わせて15名が参加しました。みんなで浴衣を着て、鷹山グッズ売りブースの子どもたちの補助をしたり、かき氷ブースでお手伝いなどをしました。かき氷ブースは毎年子どもたちに大人気という事もあり、目が回りそうになるほどかき氷を次から次へと作っている様子が印象的でした。
ところで、みなさんは祇園祭でちまきを売るときに歌われる歌をご存知ですか?「ちまき売りのわらべ歌」と言われるもので、各鉾や山によって歌詞が少しずつ違うんです。
もちろん鷹山にもあり、
♪厄よけご長寿のお守りは/これより出ます/ご信心のおん方さまは/受けてお帰りなされましょう/犬のおみくじどうですか/ちまきどうですか♪
という歌詞になっています。今回物販ブースでお手伝いした学生は、子どもたちと一緒にわらべ歌を歌っていました。
今回もたくさんの学生のみなさんにお手伝いいただきました。ありがとうございました!
京のまちなかフィールドワークはこれからも活動が盛りだくさん!
みなさんの参加をお待ちしています!
みなさんは「そうめん」か「ひやむぎ」、どちらがお好きですか?
いまだに違いがわからない、小林がお送りします!
さて、7月16日に京都国際マンガミュージアムで行われた、たついけ浴衣まつりの様子をお伝えします!
たついけ浴衣まつりとは、祇園祭の曳山のなかで190年間休山になっている「鷹山」復興のためのお祭りです。
今年は南ゼミの学生と学芸員資格課程のメンバー合わせて15名が参加しました。みんなで浴衣を着て、鷹山グッズ売りブースの子どもたちの補助をしたり、かき氷ブースでお手伝いなどをしました。かき氷ブースは毎年子どもたちに大人気という事もあり、目が回りそうになるほどかき氷を次から次へと作っている様子が印象的でした。
ところで、みなさんは祇園祭でちまきを売るときに歌われる歌をご存知ですか?「ちまき売りのわらべ歌」と言われるもので、各鉾や山によって歌詞が少しずつ違うんです。
もちろん鷹山にもあり、
♪厄よけご長寿のお守りは/これより出ます/ご信心のおん方さまは/受けてお帰りなされましょう/犬のおみくじどうですか/ちまきどうですか♪
という歌詞になっています。今回物販ブースでお手伝いした学生は、子どもたちと一緒にわらべ歌を歌っていました。
今回もたくさんの学生のみなさんにお手伝いいただきました。ありがとうございました!
京のまちなかフィールドワークはこれからも活動が盛りだくさん!
みなさんの参加をお待ちしています!
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子どもたちのわらべ歌のおかげでブースは賑わっていました
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最後は学生のみんなで!
2017/07/11 16:50:00 「京の匠展-伝統建築と『鳶(とび)』-」 ギャラリートーク開催しました!
イベント
小林
こんにちは!ここ最近は、先日上陸した台風の名前が頭から離れません。
なんくるないさ?ヤンバルクイナ?・・・・ナンマドル!
暑さで頭がボケボケな小林からの更新です。
7月8日(土)に現在開催中の展覧会「第9回京の匠展-伝統建築と『鳶(とび)』-」のギャラリートークが開催されました!
現在改修が行われている清水寺に組み立てられている「素屋根」や、丸太足場の今昔などをお話しいただきました。
参加していただいたみなさんは普段なかなか聞けないお話に興味津々。質問が絶えませんでした。
実際に番線(丸太をくくる際に使用する鉄線)のくくり方も実演していただきました!
丸太に番線を斜めにかけて、交差して、シノでくるくると…
これがなかなか難しい…
どうしても曲がってしまったり、緩くなってしまいます。
これを屋根よりも高い場所で丸太を支えながらくくると思うと…。
さすが職人の技です。
普段はなかなか聞くことのできない、貴重なお話を聞くことができました!
第9回京の匠展「伝統建築と−『鳶』−」は今週末7月15日(土)までの開催となっております。
まだ見てないよという方はもちろんのこと、是非もう一度見たい!という方も大歓迎です。
みなさまの来館を心よりお待ちしております。
最後になりましたが今回のギャラリートーク・ワークショップに参加いただいた皆様、ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
なんくるないさ?ヤンバルクイナ?・・・・ナンマドル!
暑さで頭がボケボケな小林からの更新です。
7月8日(土)に現在開催中の展覧会「第9回京の匠展-伝統建築と『鳶(とび)』-」のギャラリートークが開催されました!
現在改修が行われている清水寺に組み立てられている「素屋根」や、丸太足場の今昔などをお話しいただきました。
参加していただいたみなさんは普段なかなか聞けないお話に興味津々。質問が絶えませんでした。
実際に番線(丸太をくくる際に使用する鉄線)のくくり方も実演していただきました!
丸太に番線を斜めにかけて、交差して、シノでくるくると…
これがなかなか難しい…
どうしても曲がってしまったり、緩くなってしまいます。
これを屋根よりも高い場所で丸太を支えながらくくると思うと…。
さすが職人の技です。
普段はなかなか聞くことのできない、貴重なお話を聞くことができました!
第9回京の匠展「伝統建築と−『鳶』−」は今週末7月15日(土)までの開催となっております。
まだ見てないよという方はもちろんのこと、是非もう一度見たい!という方も大歓迎です。
みなさまの来館を心よりお待ちしております。
最後になりましたが今回のギャラリートーク・ワークショップに参加いただいた皆様、ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
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大きな道具に皆さん興味津々でした。
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清水寺 平成の大改修について貴重なお話をお聞きしました!
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番線のくくり方も実際に見せていただきました!この後、参加者も体験させていただきました。








