イベント
2024/08/28 16:20:00 カザフスタン短期留学、お疲れ様でした!
- イベント
- 三好マリア
今日8月28日に、3週間の必修語学留学でカザフスタンに行っていた2年生の皆さんが日本に帰って来ました!前半と後半で1名ずつ引率の教員が付き添っていて(筆者は前半を担当)、さらに現地スタッフの手厚くきめ細かい対応のおかげで、安心して楽しく留学を満喫して来たらしいです。韓国の仁川空港での乗り継ぎ時間がやや長くて疲れたり、寮生活に慣れるまで時間がかかったり、授業でも最初は緊張してうまく発言できなかったりなど、色々大変だったらしいですが、「自分のロシア語が通じた!」「料理がめっちゃ美味しかった!」「タクシーが安い!」「ロシア語版のUNOでいっぱい遊べた」なんていう歓声がたくさん上がっています。留学先で身につけた知識や経験をこれからもぜひ生かしていってもらいたいものです! 2年生の皆さん、お疲れ様でした!
2023/11/26 14:00:00 林田理惠教授 最終講義開催のご案内
- イベント
- К. Хисикава
2023年度をもちましてロシア語学科の開設にご尽力され,学科長を歴任されました林田理惠先生が退職されることとなりました.
つきましては下記の日程で最終講義を開催いたします(日本ロシア語教育学会との共催).
日時:2023年12月3日(日)13時00分〜14時30分
会場:452教室(4号館5階)
演題:「ヒト・ことば・文化・紛争 - Quo Vadis?」
※入場無料・申込不要
教職員,学生の皆様のご来場をお待ちしております.
【お問い合わせ】
京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6648(ロシア語学科共同研究室)
E-mail: russian[at]kufs.ac.jp
つきましては下記の日程で最終講義を開催いたします(日本ロシア語教育学会との共催).
日時:2023年12月3日(日)13時00分〜14時30分
会場:452教室(4号館5階)
演題:「ヒト・ことば・文化・紛争 - Quo Vadis?」
※入場無料・申込不要
教職員,学生の皆様のご来場をお待ちしております.
【お問い合わせ】
京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6648(ロシア語学科共同研究室)
E-mail: russian[at]kufs.ac.jp
2023/06/01 13:30:00 ロシア語学科主催イベント『詩の朗読会』のお知らせ
- イベント
- Ю. Хираи
ロシア語学科主催で『詩の朗読会』を開催します。
ロシア語とベラルーシ語の美しい響きをお楽しみいただけるイベントです。
普段なかなか触れることのない“詩”の世界。
素敵な響きで語られる異国の言葉と詩に、お昼休み耳を傾けてみませんか?
今後恒例となる予定の最初の朗読会。
昼食を食べながらでもかまいませんので、ぜひお気軽に聞きに来てください!
【日 時】
6月7日(水)12:55~13:45
【場 所】
4号館1階 大階段&ラーニングエリア
【内 容】
ロシア語の部
詩1 マーリヤ・ペトロヴィフ
(Mariya PETROVIKH)
『枯れた小川を憐んでください』 1967年
詩2 ブラート・オクジャワ
(Bulat OKUDZHAVA)
『絵が描けるようになりたければ』 1964年
翻訳・朗読&解説:ミソチコ・グリゴリー(ロシア語学科准教授)
ベラルーシ語の部
詩1 ラリーサ・ゲニユシ
(Larisa GENIYUSH)
『純白』 1982年
詩2 ピーメン・パンチャンカ
(Pimen PANCHANKA)
『コウノトリ』 1975年
朗読&解説:三好マリア(ロシア語学科講師)
翻訳:荒岡香梨子 藤岡実紅(ロシア語学科・3年)
ロシア語とベラルーシ語の美しい響きをお楽しみいただけるイベントです。
普段なかなか触れることのない“詩”の世界。
素敵な響きで語られる異国の言葉と詩に、お昼休み耳を傾けてみませんか?
今後恒例となる予定の最初の朗読会。
昼食を食べながらでもかまいませんので、ぜひお気軽に聞きに来てください!
【日 時】
6月7日(水)12:55~13:45
【場 所】
4号館1階 大階段&ラーニングエリア
【内 容】
ロシア語の部
詩1 マーリヤ・ペトロヴィフ
(Mariya PETROVIKH)
『枯れた小川を憐んでください』 1967年
詩2 ブラート・オクジャワ
(Bulat OKUDZHAVA)
『絵が描けるようになりたければ』 1964年
翻訳・朗読&解説:ミソチコ・グリゴリー(ロシア語学科准教授)
ベラルーシ語の部
詩1 ラリーサ・ゲニユシ
(Larisa GENIYUSH)
『純白』 1982年
詩2 ピーメン・パンチャンカ
(Pimen PANCHANKA)
『コウノトリ』 1975年
朗読&解説:三好マリア(ロシア語学科講師)
翻訳:荒岡香梨子 藤岡実紅(ロシア語学科・3年)
2023/04/21 14:20:00 新入生オリエンテーション
- イベント
- Ю. Хираи
ロシア語学科事務の平井です。
4月12日にロシア語学科新入生オリエンテーションが行われ、2年生の中から4名が学生スタッフとしてお手伝いしてくださいました。
これから共に学ぶ仲間と初めて顔を合わせ、まだまだ慣れない環境に皆さんとても緊張した様子でしたが、先輩を交えたアイスブレイクですぐに打ち解けたようでした。
先生方からのご挨拶とお話の後は、学生スタッフのみなさんが一生懸命考えてくれたレクリエーションで大いに盛り上がりました。
午後からは2グループに別れてキャンパスツアーが行われ、2年生の引率で国際部、キャリアセンター、NINJA、図書館、MAICO、ロシア語共同研究室で説明を受けました。
盛りだくさんの内容でしたが、これからの学生生活のイメージが少しはできたのではないでしょうか。
不安なこともあるかと思いますが、教職員一同、皆さんの学びと成長をサポートしていきたいと思います。
頑張ってください!
4月12日にロシア語学科新入生オリエンテーションが行われ、2年生の中から4名が学生スタッフとしてお手伝いしてくださいました。
これから共に学ぶ仲間と初めて顔を合わせ、まだまだ慣れない環境に皆さんとても緊張した様子でしたが、先輩を交えたアイスブレイクですぐに打ち解けたようでした。
先生方からのご挨拶とお話の後は、学生スタッフのみなさんが一生懸命考えてくれたレクリエーションで大いに盛り上がりました。
午後からは2グループに別れてキャンパスツアーが行われ、2年生の引率で国際部、キャリアセンター、NINJA、図書館、MAICO、ロシア語共同研究室で説明を受けました。
盛りだくさんの内容でしたが、これからの学生生活のイメージが少しはできたのではないでしょうか。
不安なこともあるかと思いますが、教職員一同、皆さんの学びと成長をサポートしていきたいと思います。
頑張ってください!
2022/11/18 13:00:00 11月30日(水)ピアノリサイタル開催のお知らせ
- イベント
- М. Исида
11月30日(水)15時45分より、ロシア語学科主催でピアノリサイタルを開催いたします。
学内の関係者のみのご招待にはなりますが、ぜひご参加ください。
ロシア語学科主催「高橋健一郎 ピアノコンサート」
【日時・会場】
日時: 11月30日 15時45分〜17時
会場: 9号館7階 インターナショナルホール
【演目】
1.ラフマニノフ:《前奏曲》「鐘」Op.3-2
2.ラフマニノフ:《ここは素晴らしい》Op.21-7
3.チャイコフスキー:《四季》より「4月 松雪草」
4.チャイコフスキー:《ドゥムカ ~ ロシアの農村風景》Op.59
5.メトネル:《若者のためのロマンティックなスケッチ》より「前奏曲(讃美歌)」Op.54-7
6.メトネル:《2つのおとぎ話》Op.20より 第1番
7.スクリャービン:《2つの詩曲》Op.32より 第1番
8.山田耕筰:《スクリャービンに捧ぐる曲》1番「夜の詩曲」、2番「忘れ難きモスコーの夜」
9.ハチャトゥリャン:《トッカータ》
10.ババジャニャン:《エレジー》
11.ババジャニャン:《即興曲》
12.ボルトキエヴィチ:《エレジー》Op.46
13.ザデラツキー:《24の前奏曲とフーガ》より第8番
14.ローゼンブラット:《「鉄腕アトム」の主題によるファンタジー》
15.ローゼンブラット:《Dreaming》
【プロフィール】
高橋健一郎
札幌生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。
文部省アジア諸国等派遣留学生としてロシア国立人文大学に留学。
専門はロシアの言語と音楽。これまで、PTNAピアノコンペティション、
ルーマニア国際音楽コンクールその他で入賞。ピアノソロや伴奏、
アンサンブルなどで数多くの演奏会に出演している。著書に
『ロシア・アヴァンギャルドの宇宙論的音楽論』(水声社、2019年)、
『アレンスキー 忘れられた天才作曲家』(東洋書店、2011年)があるほか、
楽譜の校訂も手がける。現在は、20世紀初頭のロシアの音楽と思想の関係
を主な研究対象とする。現在、大阪大学大学院人文学研究科准教授、
日本アレンスキー協会副会長。
学内の関係者のみのご招待にはなりますが、ぜひご参加ください。
ロシア語学科主催「高橋健一郎 ピアノコンサート」
【日時・会場】
日時: 11月30日 15時45分〜17時
会場: 9号館7階 インターナショナルホール
【演目】
1.ラフマニノフ:《前奏曲》「鐘」Op.3-2
2.ラフマニノフ:《ここは素晴らしい》Op.21-7
3.チャイコフスキー:《四季》より「4月 松雪草」
4.チャイコフスキー:《ドゥムカ ~ ロシアの農村風景》Op.59
5.メトネル:《若者のためのロマンティックなスケッチ》より「前奏曲(讃美歌)」Op.54-7
6.メトネル:《2つのおとぎ話》Op.20より 第1番
7.スクリャービン:《2つの詩曲》Op.32より 第1番
8.山田耕筰:《スクリャービンに捧ぐる曲》1番「夜の詩曲」、2番「忘れ難きモスコーの夜」
9.ハチャトゥリャン:《トッカータ》
10.ババジャニャン:《エレジー》
11.ババジャニャン:《即興曲》
12.ボルトキエヴィチ:《エレジー》Op.46
13.ザデラツキー:《24の前奏曲とフーガ》より第8番
14.ローゼンブラット:《「鉄腕アトム」の主題によるファンタジー》
15.ローゼンブラット:《Dreaming》
【プロフィール】
高橋健一郎
札幌生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。
文部省アジア諸国等派遣留学生としてロシア国立人文大学に留学。
専門はロシアの言語と音楽。これまで、PTNAピアノコンペティション、
ルーマニア国際音楽コンクールその他で入賞。ピアノソロや伴奏、
アンサンブルなどで数多くの演奏会に出演している。著書に
『ロシア・アヴァンギャルドの宇宙論的音楽論』(水声社、2019年)、
『アレンスキー 忘れられた天才作曲家』(東洋書店、2011年)があるほか、
楽譜の校訂も手がける。現在は、20世紀初頭のロシアの音楽と思想の関係
を主な研究対象とする。現在、大阪大学大学院人文学研究科准教授、
日本アレンスキー協会副会長。