緊急事態宣言発令に伴う4月25日(日)からの本学の対応について
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福井県陶芸館

越前町の越前陶芸村の活性化への支援をきっかけに、現地をフィールドミュージアムとして見立て地域資産を活用した博物館活動を展開することで地域の課題を解決する越前フィールドミュージアム活動を提案しました。おもに以下のフィールド、テーマで自治体、地域住民と協働した活動を行なっています。

さらに、2018年度にあらたな国際貢献学部がスタートし、グローバル観光学科(GT)2年生秋学期必修科目のコミュニティ・エンゲージメント・プログラム(Community Engagement Program:CEP)のコースの一つとして受けいれることになりました。コミュニティ・エンゲージメント・プログラムには国内外にインターンシップ型とコミュニティ・エンゲージメント型の複数のコースが設定されました。このプログラムでは5~6週間現地に滞在し、おもに地域の観光事業、あるいはコミュニティに入り込んで課題解決のための活動を行います。特徴は、授業の一環であること、活動期間が決まっていることです。
CEP越前コースでは、9月~1月の間、毎月数日の活動を実施しています。今まで実施してきた越前町フィールドミュージアム活動の一つとして地域の方にも受け入れていただいています。

学生諸君は、地域での奉仕活動や古熊谷での無農薬米作り活動にも参加しながら、自主的に活動テーマを決めて調査し、その成果を学期末に地域に報告することです。こうした活動を通してCEP終了後も引き続き越前町フィールドミュージアム活動に参加してもらえたらと思います。

福井県陶芸館

1. 越前焼復興プロジェクトへの支援

福井県、越前町の施策と連携した越前焼関係者、学識経験者、地元有志(越前手仕事文化交流会)の活動に参加しました。陶芸村のある旧宮崎村でのまち歩きなどを通した地域の魅力発見活動、イベントのお手伝いなどを行なっています。

越前ワークショップ

2. 蚊谷寺地区フィールドミュージアム活動

蚊谷寺地区の春の恒例事業「たけのこ掘り体験」(4月29日)に参加しました。地区住民のたけのこ掘り、イベントお手伝いとともに大学のフィールドミュージアム活動を紹介しています。蚊谷寺地区のある谷には、越前焼作家である幸炎玲子さんのご自宅件工房があります。ご主人の故ベンさんと開かれた薪窯に火が入るのは例年5月です。工房からはベンさんがこよなく愛した蚊谷寺の景色が広がっています。

蚊谷寺地区「たけのこ掘り体験」

3. 子熊谷フィールドミュージアムによる新しい村づくり

越前町は大きく海岸部と市街地のある内陸平野、そして両者をつなぐ中山間地域があります。熊谷地区は城山の懐にあって世帯数20戸あまりの山間集落です。熊谷地区住民が持つ谷水田(古熊谷:かつて熊谷の集落があった)を一人の若手農業士が借り受け、無農薬の米作りを始めたことがお手伝いのきっかけになりました。古熊谷のきれいな水と土と空気で身体に安全でおいしい米を作り続けたいという課題を熊谷地区も含めたフィールドミュージアム活動で解決していくことを提案しています。

具体的には、直接農作業を手伝うだけではなく、谷水田周辺に広がる里山の整備と再生、熊谷地区の伝統的な生活文化の発見、熊谷住民の地区を愛する気持ちをベースとして、熊谷の新しい価値と魅力を高め、新しい住民を迎えた新しい村(コミュニティ)を作っていこうという構想です。もちろん、これには若手農業士のように熊谷で新しいものづくりを始める人、地区住民、自治体、NPOや大学などの外部がフラットに協働していく仕組みが必要です。熊谷に常駐できる家を借りて地区の方々と一緒になって活動を続けていきます。

子熊谷里山整備

熊谷地区の集落

子熊谷里山整備

熊谷での聞き取り調査

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