本学の専任教員が教職アドバイザーとなって、組織的な指導体制を確立し、教員を目指す学生のサポートを行います。
専任教員が面接指導(集団・個別)、集団討論、模擬授業・小論文の添削、志願票の書き方等、相談することができます。
教職サポートルームでは、教員採用試験対策の問題集や月刊誌などを貸し出しています。
学習指導案やレポート作成、教職課程を履修する仲間とのディスカッション等にも利用できます。
面接練習やエントリーシートの作成方法など、教員採用試験や私立学校の採用試験を受験したからこそ知っている情報を先輩が伝授します。
定期的に教育委員会の方や卒業生の現職教員を講師に迎え、講演会を開催しています。
教壇に立つ前に教育現場での体験ができる大変貴重な機会であり、児童・生徒とのふれあい方等を直に学ぶことができます。
時間数に応じて卒業要件としての単位認定も行っています。
教職課程は専門科目、教育実習など、4年間を通して計画的に履修する必要があります。留学と教職資格取得を両立は、留学しない学生と比べると、負担が増えることは間違いありません。在学中に長期・短期の留学を検討している場合は、各人の条件によって、教育実習・介護等体験を行う時期を変更調整しますので、留学を計画している段階から相談に来てください。
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