2022/04/21 13:40:00 展示資料紹介 その①
展覧会
西村
今日は、雨が降り始めてから、少し肌寒くなりました。
春とはいえ、いや、春だからこそ体調管理には気をつけましょう。
こんにちは!国際文化資料館の西村です。
昨日からこっそり公開中の資料館ですが、今日は展示資料の中からいくつか紹介してみたいと思います。
1枚目は、宮武辰夫がフィリピンを訪れた時に撮影した集合写真を用いて本展覧会のポスターにしたものです。
白く浮かびあがっているのが宮武辰夫氏。周辺を取り囲んでいるのは、フィリピン・スルー諸島に住まうモロ族の人々です。モロ族は、勇猛で知られていますが、この写真からは、はにかみながらも穏やかな表情が見受けられます。
このように宮武は、さまざまな部族の人々と交流をしながら、資料を収集しました。
2枚目は、インドネシア・トライヤ(トラジャ)族の竹製石灰入れです。インドネシアだけでなく、フィリピンの各島々、台湾などの人々は、檳榔樹の実に石灰を混ぜて噛む習慣があり、口のあたりが真っ赤に染まるそうです。日常的に使う道具の一つですが、大変細かな文様が丁寧に彫り込まれています。手のひらサイズで、上部に開けるためのひもがついた小さな栓がついています。
身の回りにある植物を上手に利用し、必要な道具を作成し、祈りや願いを文様として込める。決して特別なものではありませんが、ぬくもりの感じられる道具の一つです。
今回の展示では、様々な道具を展示しています。
これからも少しずつご紹介していきますね。
どうぞ、お楽しみに!!
春とはいえ、いや、春だからこそ体調管理には気をつけましょう。
こんにちは!国際文化資料館の西村です。
昨日からこっそり公開中の資料館ですが、今日は展示資料の中からいくつか紹介してみたいと思います。
1枚目は、宮武辰夫がフィリピンを訪れた時に撮影した集合写真を用いて本展覧会のポスターにしたものです。
白く浮かびあがっているのが宮武辰夫氏。周辺を取り囲んでいるのは、フィリピン・スルー諸島に住まうモロ族の人々です。モロ族は、勇猛で知られていますが、この写真からは、はにかみながらも穏やかな表情が見受けられます。
このように宮武は、さまざまな部族の人々と交流をしながら、資料を収集しました。
2枚目は、インドネシア・トライヤ(トラジャ)族の竹製石灰入れです。インドネシアだけでなく、フィリピンの各島々、台湾などの人々は、檳榔樹の実に石灰を混ぜて噛む習慣があり、口のあたりが真っ赤に染まるそうです。日常的に使う道具の一つですが、大変細かな文様が丁寧に彫り込まれています。手のひらサイズで、上部に開けるためのひもがついた小さな栓がついています。
身の回りにある植物を上手に利用し、必要な道具を作成し、祈りや願いを文様として込める。決して特別なものではありませんが、ぬくもりの感じられる道具の一つです。
今回の展示では、様々な道具を展示しています。
これからも少しずつご紹介していきますね。
どうぞ、お楽しみに!!
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本展覧会のポスター
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トライヤ族の石灰入れ






