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国際文化資料館ブログ RSS

2019/06/17 14:20:00 展覧会関連特別講演が行われました

  • Categoryイベント
  • Posted by諸伏
現在、国際文化資料館にて開催中の写真展「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」の特別講演が6月15日(土)に行われました!
講師は南山大学より渡部森哉教授をお迎えいたしました。
「インカ帝国を歩く」と題し、文字を持たないアンデス文明のお話やインカ帝国について、渡部先生が実際に調査でインカ道を歩かれた時のお話を聞くことが出来ました。

インカ帝国では土地やお金よりも人、労働が重要だと考えられていました。
この考えに基づき、税は労働で国に納められていたそうです。
インカ帝国で有名なマチュ・ピチュ(ペルー)は「未完成」とよく言われていますが、常に労働者がマチュ・ピチュを作り続け、建築が行われていたそうです。
インカ道も労働者が歩くと同時に、道の整備そのものが税であり、この労働が4万キロにも及ぶインカ道を作った事実を知り、驚きを感じました。

次回は、6月29日(土)東海大学の大平秀一教授をお迎えしてギャラリートークを行います。
当日は国際文化資料館にお集まりください。
お待ちしております!

日時:6月29日(土) 13:30~15:00
場所:京都外国語大学国際文化資料館
   (京都外国語大学第2分館10号館4階)

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