2019/06/07 18:00:00 第39回国際文化資料館研究会・合同報告会
資料館研究会
石山
こんにちは。フィールドミュージアム研究会の石山です。
遅くなってしまいましたが、5月27日(月)に行われた第39回国際文化資料館研究会合同報告会の様子についてお知らせさせていただきます。
【中米考古学研究会】
タイトル:「2019年春期中米調査報告(プエルトカベサス・タマニケ編)」
発表者:深谷岬(京都外国語大学大学院博士後期課程2年)
【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「越前フィールドワーク活動報告 フィールドミュージアム研究会の研究課題」
発表者:門脇景子(フランス語学科3年次)
中米考古学研究会からは、博士課程後期の深谷さんからニカラグア北西部に位置するプエルトカベサスと、エルサルバドルのタマニケ市で行われた調査について報告がありました。
ニカラグアでは、考古学遺物のカタログ作成、写真撮影とデータの3D化、顕微鏡分析、そして図面作成などが行われたそうです。そのほかにも、プエルトカベサスのミスキートという少数民族の村にも訪れていました。これまで中米の様々な地域で調査・研究を行われていた深谷さんですが、この村ではミスキート語が話されており、中南米で初めてスペイン語が通じない経験をされたそうです。
収蔵品の3Dデータも見させてもらいました。収蔵品を色んな角度から写真で何枚も撮影して、それを組み合わせ一つのデータにしたものです。収蔵品を上からも下からも、全面方向から自由に見ることができます。実際に実物を見ることができなくても、離れたところからデータを見て調査・研究ができるそうです。すごいな~。
エルサルバドルでは、ドローンを使った写真撮影と地形測量が行われたそうです。この地域にある6つの遺跡を空撮し、現在データの解析が進んでいます。
フィールドミュージアム研究会からは、3つのテーマについて発表がありました。4月末に行われた越前FWの活動報告と、5月のFWの活動予定について、そして今後の研究会活動についてです。
まず、4月の活動報告では、例年お手伝いしている、越前町・蚊谷寺地区のたけのこ掘り祭りについて報告がありました。体を動かし、そのあとに採れたてのたけのこ料理を振る舞ってもらい、今回もまた充実した活動内容のようでした。5月のFWには、今年度から新しく活動に参加するグローバル観光学科の「コミュニティ・エンゲージメント」という授業を選択している学生が参加する予定だそうです。なんと学生の活動参加人数が総勢17名!どのような活動になるのか、楽しみですね。
そして、今後の研究会活動についての話では、これから研究会で調査・研究していく課題について報告がありました。課題は、「FM活動が行われている龍池学区、三条通、越前町で共通する課題は何か」です。これまで合同報告会では、越前町の活動報告に偏ってしまっていましたが、越前町以外にも国際文化資料館が行っている地域活性化のための外部連携活動があります。他の地域と比較し、共通点や相違点を見つけることで、それぞれの活動がより良い形になっていくのではないかと思います。都市部と中山間地では抱える問題も違いますが、どんな共通課題が見つかるのでしょうか。その結果はぜひ、報告会へ聞きに来てくださいね。
次回の第40回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。
日時:2019年6月24日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:R431
※研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
遅くなってしまいましたが、5月27日(月)に行われた第39回国際文化資料館研究会合同報告会の様子についてお知らせさせていただきます。
【中米考古学研究会】
タイトル:「2019年春期中米調査報告(プエルトカベサス・タマニケ編)」
発表者:深谷岬(京都外国語大学大学院博士後期課程2年)
【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「越前フィールドワーク活動報告 フィールドミュージアム研究会の研究課題」
発表者:門脇景子(フランス語学科3年次)
中米考古学研究会からは、博士課程後期の深谷さんからニカラグア北西部に位置するプエルトカベサスと、エルサルバドルのタマニケ市で行われた調査について報告がありました。
ニカラグアでは、考古学遺物のカタログ作成、写真撮影とデータの3D化、顕微鏡分析、そして図面作成などが行われたそうです。そのほかにも、プエルトカベサスのミスキートという少数民族の村にも訪れていました。これまで中米の様々な地域で調査・研究を行われていた深谷さんですが、この村ではミスキート語が話されており、中南米で初めてスペイン語が通じない経験をされたそうです。
収蔵品の3Dデータも見させてもらいました。収蔵品を色んな角度から写真で何枚も撮影して、それを組み合わせ一つのデータにしたものです。収蔵品を上からも下からも、全面方向から自由に見ることができます。実際に実物を見ることができなくても、離れたところからデータを見て調査・研究ができるそうです。すごいな~。
エルサルバドルでは、ドローンを使った写真撮影と地形測量が行われたそうです。この地域にある6つの遺跡を空撮し、現在データの解析が進んでいます。
フィールドミュージアム研究会からは、3つのテーマについて発表がありました。4月末に行われた越前FWの活動報告と、5月のFWの活動予定について、そして今後の研究会活動についてです。
まず、4月の活動報告では、例年お手伝いしている、越前町・蚊谷寺地区のたけのこ掘り祭りについて報告がありました。体を動かし、そのあとに採れたてのたけのこ料理を振る舞ってもらい、今回もまた充実した活動内容のようでした。5月のFWには、今年度から新しく活動に参加するグローバル観光学科の「コミュニティ・エンゲージメント」という授業を選択している学生が参加する予定だそうです。なんと学生の活動参加人数が総勢17名!どのような活動になるのか、楽しみですね。
そして、今後の研究会活動についての話では、これから研究会で調査・研究していく課題について報告がありました。課題は、「FM活動が行われている龍池学区、三条通、越前町で共通する課題は何か」です。これまで合同報告会では、越前町の活動報告に偏ってしまっていましたが、越前町以外にも国際文化資料館が行っている地域活性化のための外部連携活動があります。他の地域と比較し、共通点や相違点を見つけることで、それぞれの活動がより良い形になっていくのではないかと思います。都市部と中山間地では抱える問題も違いますが、どんな共通課題が見つかるのでしょうか。その結果はぜひ、報告会へ聞きに来てくださいね。
次回の第40回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。
日時:2019年6月24日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:R431
※研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
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中米考古学研究会の発表は、深谷さんでした。
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今回は9名の参加がありました。ぜひ気軽に来てみてくださいね〜
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発表者の門脇さんは、今後三条通や龍池学区の会議にも参加したいそうです。






