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2019/04/26 19:00:00 第38回国際文化資料館研究会・合同報告会

  • Category資料館研究会
  • Posted by石山
こんにちは。桜もすっかり散ってしまい、もうそろそろ平成も終わりを迎えようとしていますが、まだまだ春休み気分が抜け切れない石山です。もはやこれは少し早い五月病なのでしょうか?

さて、4月22日(月)に行われた第38回合同報告会について報告させていただきます。

【フィールドミュージアム研究会】
タイトル:「2018年度春季越前町フィールドミュージアム活動~くまカフェ内の展示に焦点を当てて~」
発表者:石山和佳(国際教養学科4年次)、門脇景子(フランス語学科3年次)

【イスラーム文化研究会】
タイトル:「イスラーム文化研究会全容~これまでとこれから~」
発表者:松本拓也(国際文化資料館)

【中米考古学研究会】
タイトル:「得長寿院白河街区岡崎遺跡(京都外国語専門学校)における出土骨の調査報告」
発表者:宮田怜奈(国際文化資料館)


フィールドミュージアム研究会からは、2019年2月と3月の活動と活動の拠点となっているくまカフェでの展示作業について報告がありました。くまカフェには、これまでの活動をまとめたパネルと、資料館の収蔵品の一部を展示しています。この展示は、越前でのフィールドミュージアム活動も8年目となることから、その活動を地域内外の方々に広く知ってもらおうと始めました。今年度は、考古調査やグローバル観光学科のフィールドワークなどで新たな活動も始まりますが、今後も変わることなく地域の方々に寄り添い、話し合いながら活動を続けていけたらと思います。

イスラーム文化研究会からは、研究会の活動と今後の展開について報告がありました。田中先生の資料の調査やウズベキスタンでの調査に向けた勉強会など活動内容が充実している一方、深刻な研究員不足問題が課題の一つです。イスラームやウズベキスタンや、これらの地域での調査に興味を持たれている方がいましたら、ぜひ合同報告会に来てみてください!

中米考古学研究会からは、京都外国語専門学校の4号館建設に伴う発掘調査の報告と国際文化資料館の収蔵品であるナマズのミイラの調査報告がありました。京都外国語専門学校の発掘調査では現代の物と思われる動物骨が1点出土したそうです。調査を進めると、おそらくイヌの上腕骨ではないかということが分かりました。また、以前展示されたこともある、国際文化資料館収蔵の「ナマズのミイラ」に関しても、今後調査が進んでいく予定のようです。今後、どのようなことが分かってくるのか楽しみですね!


次回の第39回国際文化資料館研究会・合同報告会は以下の日程で開催予定です。
開催日が近づいたら国際文化資料館Facebookからも詳細をお知らせします。

日時:2019年5月27日(月)15:40~17:20(4限目)
会場:未定(決まり次第お知らせします。)

※研究会に所属していなくても報告会には参加できますので、お気軽にお越しください。
  • くまカフェ内の展示の質向上のため、様々なアイデアが出されました。
  • イスラーム文化研究会では、石碑版に書かれたアラビア語の解読も行なっているそうです!
  • 出土した動物骨と「ナマズのミイラ」は今後専門家に見てもらう予定だそうです。

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