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2025/03/24 10:50:00 第28回 文化財ドックに参加

  • Categoryイベント
  • Posted by岩本
皆さんこんにちは。2024年度スペイン語学科卒業生の岩本麗奈です。

7月27日(土)に「第28回 文化財ドック(文化財修理修復保全の無料相談会・京都の匠たちによる体験コーナー)」が京都市中京区三条高倉の京都府京都文化博物館5階展示室で開催されました。今回は私と学芸員課程を履修中の学生の三人(河原のどかさん、荒岡香梨子さん、池田葉那さん)、南先生、羽生先生が参加しました。

京都外国語大学国際文化資料館の体験ブースには「文化財すごろく」と「文化財パズル」を設置しました。学生オリジナルの手作りゲームで遊ぶことで、子供から年配の方々まで、より文化財について興味を持ってもらい、楽しく学んでもらうように工夫しています。また、匠たちによる体験コーナーでは、様々な職人さんたちに技を教えてもらいながら体験することができます。私は、職人体験コーナーのうちの堂宮大工さんによるカンナ削り体験と庭園づくりの職人さんによる苔玉作りをしました。

カンナ削りでは、鉋(かんな)を使って自分の箸を作ります。実際に自分でやってみて鉋を垂平に自分の方向に引くのが難しかったです。カンナ削りで出たヒノキの薄い材を使ってポンポンにしてくれたり、自分で袋に詰めて持って帰ったりことができました。ヒノキの香りを楽しめました。

苔玉作りでは、苔玉の作り方を一から教えていただきながら自分の好みの大きさや苔の量で苔玉を作ることができました。苔玉の芯を作る工程が意外と難しかったです。職人さんから苔玉の土玉は、自分が思う完成イメージの大きさより小さめに作ることで、より苔をきれいに貼り付けることができるとアドバイスをもらいました。不器用な私でもきれいに苔玉を作ることができたのでとても嬉しかったです。苔玉を作り終わった後でも、職人さんから苔玉の手入れの仕方や水やりの頻度などについて詳しく教えてもらいました。今でも自分で作った苔玉を毎日眺めています。

ちなみに、今回参加した学生の一人が初めて文化財ドックに参加することもあって、とてもワクワクドキドキしながら一緒に準備をしていたのが印象的でした。今後もこのイベントの魅力やスタッフとして参加することで得られる経験をもっとアピールして、より多くの方々に文化財について興味を持ってもらいたいと思っています。また、今回は、京都文化博物館での文化財ドックだったので、いつもより来場者が多く、地域の小学生、観光客や親子連れの方たちなどが訪れていました。

さて、2025年7月26日に予定されている第30回記念文化財ドックは、大阪の中之島フェスティバルタワー12階「アサコムホール」(予定)で開催されます。大阪万博と連携した活動ということで私たちも子供たちに向けた活動を主体的に企画運営します。過去、2回東京での記念文化財ドックでも先輩たちが実施し大変好評でした。今回も負けないようにがんばっていきたいと思いますので、ぜひ皆さん奮って参加ください。

  • 外大ブース「文化財すごろく」
  • 体験コーナー「カンナ削り」
  • 体験コーナー「苔玉作り」

2025/03/21 15:30:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(4)始まりました!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その4)として「星空教室」を開催しています。
星は古くから人々の生活や信仰と密接な関係があり、星や星座に関する神話や物語が数多く語られてきました。しかし、近年、京都のまちなかも、ビルやマンションの建設が進み、星空を見る機会が少なくなっています。「星空教室」は、星や星座について学び、星空に興味を持ってもらいたいと考え企画しました。
本展覧会を通して星や星空の知識を深め、星や星座が生み出す宇宙の美しさへの関心を高め、星空に親しみを持っていただけたらと思います。


会 期:2025年3月21日(金)~2025年3月28日(金)
時 間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場 所:国際文化資料館(第二分館3階)
主 催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協 力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監 修:南 博史(博物館実習担当教員)

◇ワークショップ◇
「ビーズで星座作り」

【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741

  • 12星座について(映像)/3月に見られる星座紹介
  • プラネタリウム
  • ワークショップ「ビーズで星座作り」

2025/03/07 10:00:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(3)始まりました!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その3)として「明治から現代に紡がれた養蚕〜渋沢栄一から紐解く織物産業〜」を開催しています。
養蚕業は明治に日本の近代化を推し進める基幹産業となり、現在の繊維産業は発展してきました。しかしながら、その中心となっていた日本の伝統的な着物は、生活環境の変化などにより需要が大幅に減少しています。さらに近年は後継者不足といった課題も抱えています。一方、富岡製糸場が世界文化遺産に認定されたことにより、養蚕業が果たした役割や日本の染織文化に再び注目が集まっています。新しく発行された1万円札の渋沢栄一は、富岡製糸場の創設など日本の繊維産業の基礎を作りました。
 本展は日本遺産や渋沢栄一を切り口に、日本の繊維産業の歴史や現状、技術の素晴らしさについて紹介します。そしてこの展覧会が繊維産業だけでなく日本の伝統文化や技術の継承についても考えるきっかけになればと思います。


会  期:2025年2月27日(木)~3月21日(金)
時  間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場  所:国際文化資料館(第二分館4階)
主  催:博物館学芸員資格課程、国際文化資料館
協  力:藍のふるさと阿波魅力発信協議会、かかあ天下ぐんまの絹物語協議会、日本遺産「桑都物語」推進協議会、丹後織物工業組合、桐生織物協同組合、京都工芸繊維大学生物資源フィールド科学教育研究センター、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監  修:南 博史(博物館実習担当教員)


◇ワークショップ◇
「糸繰り体験~繭から糸を作ろう~」


【本展覧会に関するお問合せ】
京都外国語大学国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741
  • 丹後ちりめん
  • 繭から生糸、そして織物になるまで
  • 座繰り機と繭

2025/01/25 15:30:00 博物館学芸員課程2024年度修了展(2)始まりました!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by中間
国際文化資料館では、2024年度博物館学芸員課程修了展(その2)として「生活を彩る色と柄」を開催しています。
近年、日本のアニメといったサブカルチャーにおいて、日本の伝統模様が使用され注目されています。また伝統模様とも関わりが深い色にも無数の名前や意味が存在し、私たちが使っている物には必ず色が使われ、それらは国や地域によって様々な特色を持っています。
今回の展覧会では、そのような世界の国々の中でも、私たちが暮らす日本の「伝統模様」や「色」に焦点を当ててみたいと思います。
ご来館をお待ちしています。

会  期:2025年1月21日(火)~2月18日(火)
時  間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日・本学が定める入構不可日
場  所:国際文化資料館(第二分館4階)
主  催:国際文化資料館、博物館学芸員資格課程
協  力:京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監  修:南 博史(博物館実習担当教員)


◇ワークショップ◇
「コラージュ」

  • 日本の伝統文様
  • 日本の文様・イスラームの模様
  • ワークショップ「コラージュ」

2025/01/17 10:50:00 博物館学芸員課程2024年度修了展、始まりました!

  • Categoryお知らせ
  • Posted by中間
現在、国際文化資料館は、2024年度博物館学芸員課程修了展「パネル展:今日(京)を生きる絶滅危惧種」を開催中です。

地球の深海に生き物が生まれてから40億年。2024年現在、さまざまな動物が生まれてきていますが、生まれるよりも急速に絶滅が進んでいます。絶滅のスピードは年々加速していて、2億年ほど前の恐竜がいた時代には1000年の間に1種類の生物が絶滅したと考えられていますが、200~300年前にかけては4年で1種、100年前には1年で1種のペースになり、そして1975年には1年間で1000種、今では1年間に4万種以上の生物が絶滅しているとされています。その絶滅の原因には、人的要因も多く関係しています。

本展覧会が京都の長い歴史の中で、絶滅していった生物とその絶滅した理由、絶滅のおそれのある生物、絶滅から守る解決策を知るとともに、京都の環境の変化にも目を向けるきっかけになればと思います。ぜひ、ご来館ください。


会  期:2025年1月14日(火)~30日(木)
時  間:10:00~16:00
休館日:土曜日・日曜日
場  所:国際文化資料館(第二分館3階)
主  催:国際文化資料館、博物館学芸員課程
協  力:京都自然環境保全課、京都水族館、京都精華大学、三菱自動車工業株式会社、ワケンホールディングス、京都外国語大学教育支援課、国際言語平和研究所
監  修:南 博史(博物館実習担当教員)
入 場 料:無料


〇教育普及活動
 ・展示するヘビ4種の長さを触って体感できるハンズオン展示
 ・京都の方言で何とよばれているかクイズ


【本展覧会に関するお問い合わせ】
京都外国語大学 国際文化資料館
連絡先:siryokan@kufs.ac.jp
TEL:075-864-8741



  • 展示風景

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