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研究会オンラインジャーナル

趣旨

京都外国語大学カルチュラル・スタディーズ研究会(KGCS)は、京都外国語大学国際言語文化学会を母体とする研究会として、主にカルチュラル・スタディーズの研究、複雑かつ多様化する文化を探求する大学院生、研究者を中心に移民や民族、人種、ジェンダー、環境問題、メディアといった幅広いテーマから包括的かつ相互的な研究を行い、より多くの発表や議論の場を儲けたいという旨から設立いたしました。研究は、映画や文学、アニメ、音楽にとどまらずスポーツや企業など、文化に関するものなら積極的に行います。

目的

  1. 大学院生、若手研究者の各自研究の発表と意見交換の場をつくる
  2. 人種、民族、言語、メディアなど幅広いテーマからそれぞれの文化研究の理解と発展
  3. 十分な質疑応答、議論による研究者間のコミュニケーション強化
  4. 海外を含む院生、研究者のネットワーク化、その維持と拡大
  5. 言語研究と文化研究の関係強化

会長

辰巳 遼

活動予定

本研究会は前述の目的の為、定期的な研究会をもち、できる限り多くの大学院生の研究発表の場を設ける。研究会での活動成果は、京都外国語大学国際言語文化学会への報告や論文投稿、カルチュラル・スタディーズ学会やその他の学会、研究会での活動へとつなげていく。

会員

会員は京都外国語大学の大学院生を中心に若手研究者、学部生、その他大学の学生や卒業生、また関心のある方であればどなたでも歓迎しております。

京都外国語大学 大学院 言語文化コース / 領域 英米地域

E-Mail:r_tatsum@kufs.ac.jp Facebook:京都外大カルチュラルスタディーズ研究会

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