ページの先頭です。ページの本文へ

国際教養学科ブログ RSS


2014/10/30 05:30:00 メリットとデメリット、そしてお互いを補い合うということ

  • Category授業
  • Posted by河上
めっきり寒くなりました。皆さん、お風邪などひかれていませんか?

昨日は研究をおこなうための知識や技法を学ぶ3年次生の英語の授業で、Quantitative research(量的研究)とQualitative research(質的研究)について考えました。

Quantitativeなアプローチでは、最初にある現象をめぐる法則を説明する仮の結論(仮説)をたてることから出発して、その結論の真偽を主に人為的にコントロールされた環境下で得られた数的データでもって検証していくケースが多いといいます。

対して、Qualitativeなアプローチでは逆に、個別の事象を観察したり、様々な人びとから話を聞いたりすることから始めて、調査者はそうした自らの経験をも研究材料として扱いながら、新たな仮説を生み出す作業をおこないます。

どちらのアプローチにも、メリットとデメリットがあるということ、また研究の目的や学問分野、研究環境によって、どちらのアプローチがよいかは変わってくるということ、さらに、対極的なアプローチを併用することで、世の中の現象を複眼的に見る視点も得られることなどを話し合いました。

Qualitativeな研究が生み出した新たな仮説をQuantitativeな研究が引き継いで検証する。こういった相互に補完し合える関係性でもあるのですね。

それにしても、クオンティテイティブ(Quantitative)、クオリテイティブ(Qualitative)、ややこしや~、ややこしや~。
  • 今日のお題
  • お互いに考えたことを話しています
  • 辞書を片手に新しい言葉も覚えながら・・・

2014/10/25 13:00:00 Trick or Treat! Halloween is here!!

  • Categoryイベント
  • Posted by藤倉
今年もキャンパスでは、さまざまなHalloweenのイベントが。

国際教養学科の学生さんも、Jack o' Lantern作りに参加。
とても上手にできました(^-^)

NINJAは、外国語学習の相談に乗ってくれる心強い味方。
個別カウンセリングで、あなたにぴったり合った学習計画を立てましょう。
ネイティブの先生方が、会話の練習もしてくださいますよ。
楽しいイベントも盛りだくさん。
/rcmme/ninja.html

各部署の窓口でお菓子がもらえるキャンパス・Trick or treatingも!
  • NINJAもHalloween!
  • 怖い顔がいっぱい
  • Halloween Liveなどイベントがたくさん

2014/10/23 14:20:00 授業「English for Interpreters & Guides」(通訳ガイド)

  • Category授業
  • Posted by藤倉
この授業は外国の人たちに日本の日常生活や京都の観光地・神社仏閣を英語で紹介できるようになりましょうというものです。2020年に開催される東京オリンピック、外国から多くの人たちが日本を訪れることになりそうです。
その人たちに外国語で日本のことが紹介できれば、自分の世界も広がりそうですね。

ところで京都には、いくつ世界遺産があるかご存知ですか?
金閣寺、銀閣寺、清水寺、二条城、平等院、、、修学旅行で行きましたか?
答えは「17」です。

先日そのひとつ、宇治上神社に行ってきました。京阪電車の宇治駅から徒歩約10分。
現存する日本最古の神社の本殿があります。静かな威厳をかんじます。

宇治という地名は、むかしは「兎道」(うさぎのみち)と書いて「うじ」と呼んだという説があります。宇治上神社のおみくじは、かわいいうさぎの中に入っています。

となりの宇治神社のおみくじは、神様をふりかえりながら導いたという、見返りうさぎのかわいいおみくじです。

宇治の旅、最後はやはり抹茶のスイーツで締めくくり(^-^)
ゆったりとした秋晴れの午後でした。
  • 宇治神社と宇治上神社のおみくじ
  • 宇治上神社の鳥居
  • 抹茶ゼリーたっぷりの紅葉パフェ ちょっと写真が大きいですね(^_^;)

2014/10/17 20:40:00 卒業生が社会経験を話にきてくれました!

  • Category授業
  • Posted by河上
今週も台風ではじまる1週間でした。
皆さんは、大丈夫でしたか。

そんななか、今年卒業して社会人になった国際教養学科第1期生の中野雄太さんが赴任先の富山から、藤倉先生ご担当の1年次生の必修授業で後輩に「学生時代、どう過ごしたらよいのか」というテーマで話をしにきてくれました。藤倉先生は英語を使ってお仕事をしてこられたご経験をお持ちで、国際教養学科では主に国際ビジネス関連の英語の授業やTOEFL、IELTSなどの資格英語をご担当されています。中野くんも昨年は藤倉先生のゼミで卒業論文に取り組みました。

中野くんは、エレクトロニクス商社の丸文通商株式会社に就職し、現在は島津製作所やシーメンスのCT、MRIといった大型医療機械の仲介販売の営業を担当しているそうです。
病院をまわってお医者さん相手に仕事をするため。専門知識を勉強し、毎日奮闘しているとのこと。

今回の授業では、中野くんの同期で現在、総合警備保障会社のALSOKの社員として頑張っている佐藤一希さんと、将来の目標のために一時休学後、復学して卒論に頑張っている竹下智晃さんも来てくれて、場を盛り上げてくれました。

社会人は大変ですねと話しながらも、前を向いて頑張っている姿が印象的でした。中野くん、佐藤くん、竹下くん、ありがとうございました!

  • 京都駅でハイポーズ!

2014/10/09 19:40:00 フィールドワークに行ったよ~!

  • Category授業
  • Posted by河上
現在の日本では、外国から移住してくる人たちといかに共に生きていくかという議論が盛んに行なわれるようになりましたが、その昔、まだ日本が貧しかった頃、実は沢山の日本の人びとが海外へ村単位で移住していた時代があります。

飛行機も国際電話もインターネットも庶民には無縁のものであった19世紀終わりから20世紀はじめにかけて、人びとはどんなふうに、海を渡り、異国で生活を築いていったのでしょうか?

北米への移民史を学んできた国際地域領域の学生13名が、この問いの手掛かりを得るために、カナダへの移民を多く輩出し、「アメリカ村」と当時呼ばれていた和歌山県日高郡三尾村にフィールドワークにいってきました。

ブリティッシュコロンビア州南西部の村、スティブストンで、現地の漁業の発展や鮭の缶詰加工業に大きな影響を与えたことでも知られている三尾村出身の移民の人びと。

今回のフィールドワークでは、現地の資料館で当時の資料を見ることができたほか、お昼ごはんをいただいたカフェの経営者からも、現在でも、カナダに親戚がいる世帯は珍しくなく、年末などは、こうした国境をまたがる家族間で物のやりとりが続いているというお話を聞くことができました。


  • 高台にあるカナダ資料館
  • 初めてのフィールド調査にワクワク!
  • 地元で採れた食材を使ったお昼ごはん、美味しかった♪

Page top