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2014/10/09 19:40:00 フィールドワークに行ったよ~!

  • Category授業
  • Posted by河上
現在の日本では、外国から移住してくる人たちといかに共に生きていくかという議論が盛んに行なわれるようになりましたが、その昔、まだ日本が貧しかった頃、実は沢山の日本の人びとが海外へ村単位で移住していた時代があります。

飛行機も国際電話もインターネットも庶民には無縁のものであった19世紀終わりから20世紀はじめにかけて、人びとはどんなふうに、海を渡り、異国で生活を築いていったのでしょうか?

北米への移民史を学んできた国際地域領域の学生13名が、この問いの手掛かりを得るために、カナダへの移民を多く輩出し、「アメリカ村」と当時呼ばれていた和歌山県日高郡三尾村にフィールドワークにいってきました。

ブリティッシュコロンビア州南西部の村、スティブストンで、現地の漁業の発展や鮭の缶詰加工業に大きな影響を与えたことでも知られている三尾村出身の移民の人びと。

今回のフィールドワークでは、現地の資料館で当時の資料を見ることができたほか、お昼ごはんをいただいたカフェの経営者からも、現在でも、カナダに親戚がいる世帯は珍しくなく、年末などは、こうした国境をまたがる家族間で物のやりとりが続いているというお話を聞くことができました。


  • 高台にあるカナダ資料館
  • 初めてのフィールド調査にワクワク!
  • 地元で採れた食材を使ったお昼ごはん、美味しかった♪

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