学科ニュース
2022/11/16 21:00:00 12/3(土) 2022年度 第二回 メビウス研究会 講演会
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キャリア英語科
メビウス研究会から特別講演会のお知らせです。
2022年度第二回目は、本学教授の倉田誠先生が手がけた『映画でひもとく英語学』を執筆された先生方による講演です。映画のセリフを使いながら、発表者それぞれの観点でことばの不思議に迫ります。
だきます。今回の講演では授業でなかなか触れる機会のない「あの言語」の発音も扱う予定です。当日の出入りは自由ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
[田畑 圭介先生]
神戸親和女子大学 教授。本学大学院修士課程修了。WISDOM英和辞典編集員。『映画でひもとく英語学』では「ことばの選択制限について」などを担当。
[飯田 泰弘 先生]
岐阜大学准教授。本学英米語学科卒業。その後、大阪大学大学院博士課程修了。『映画でひもとく英語学』では全セリフの分析を担当。アルクEJOで映画英語の連載を担当。
[植田 尚樹先生]
北洋大学講師。京都大学大学院博士課程でモンゴル語の母音について研究し、博士号を取得。『映画でひもとく英語学』では主に音声学を担当。
[福嶋 剛司先生]
北洋大学講師。現在本学博士後期課程に在籍。統語論の観点から博士論文執筆中。『映画でひもとく英語学』では主に統語論を担当。
日 時:12月3日(土曜) 13:50〜17:00
形式:ハイブリッド方式(141教室とTeams)
参加費:無料
講演会の参加方法(Teamsライブイベント)
URL:https://bit.ly/2RJig5I
*当日teamsより参加を希望される場合は、このリンクまたは広告画像のQRコードから定刻前にアクセスしてください。
<主催>京都外国語大学 メビウス研究会
問い合わせ先
吉川裕介(英米語学科)y_yoshik@kufs.ac.jp
衛藤圭一(キャリア英語科)k_eto@kufs.ac.jp
辰巳遼(キャリア英語科) r_tatsum@kufs.ac.jp
[メビウス研究会]
メビウス研究会は、英語学を専門とする教員が中心となって学内外の学生を対象した講演会を開催し、教員それぞれが抱いている学術的興味・関心の共有を目的とした研究会などを行っている研究グループです。少しでも多くの学生が「ことば」の奥深さに関心を持ち、英語学、言語学に親しみを持ってもらえるような活動をこれからも企画していきます。
2022年度第二回目は、本学教授の倉田誠先生が手がけた『映画でひもとく英語学』を執筆された先生方による講演です。映画のセリフを使いながら、発表者それぞれの観点でことばの不思議に迫ります。
だきます。今回の講演では授業でなかなか触れる機会のない「あの言語」の発音も扱う予定です。当日の出入りは自由ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
[田畑 圭介先生]
神戸親和女子大学 教授。本学大学院修士課程修了。WISDOM英和辞典編集員。『映画でひもとく英語学』では「ことばの選択制限について」などを担当。
[飯田 泰弘 先生]
岐阜大学准教授。本学英米語学科卒業。その後、大阪大学大学院博士課程修了。『映画でひもとく英語学』では全セリフの分析を担当。アルクEJOで映画英語の連載を担当。
[植田 尚樹先生]
北洋大学講師。京都大学大学院博士課程でモンゴル語の母音について研究し、博士号を取得。『映画でひもとく英語学』では主に音声学を担当。
[福嶋 剛司先生]
北洋大学講師。現在本学博士後期課程に在籍。統語論の観点から博士論文執筆中。『映画でひもとく英語学』では主に統語論を担当。
日 時:12月3日(土曜) 13:50〜17:00
形式:ハイブリッド方式(141教室とTeams)
参加費:無料
講演会の参加方法(Teamsライブイベント)
URL:https://bit.ly/2RJig5I
*当日teamsより参加を希望される場合は、このリンクまたは広告画像のQRコードから定刻前にアクセスしてください。
<主催>京都外国語大学 メビウス研究会
問い合わせ先
吉川裕介(英米語学科)y_yoshik@kufs.ac.jp
衛藤圭一(キャリア英語科)k_eto@kufs.ac.jp
辰巳遼(キャリア英語科) r_tatsum@kufs.ac.jp
[メビウス研究会]
メビウス研究会は、英語学を専門とする教員が中心となって学内外の学生を対象した講演会を開催し、教員それぞれが抱いている学術的興味・関心の共有を目的とした研究会などを行っている研究グループです。少しでも多くの学生が「ことば」の奥深さに関心を持ち、英語学、言語学に親しみを持ってもらえるような活動をこれからも企画していきます。
2022/10/12 09:00:00 10/7 「国境なき医師団」講演会 ご報告
学科ニュース
キャリア英語科
10月7日(金)、本学卒業生で、国際NGO「国境なき医師団(MSF)」の趙悠蓮さんをお招きし、英米語学科・キャリア英語科主催の講演会を開催しました。120人もの参加者が来場し、知識欲や学習欲を掻き立てられるお話に熱心に聞き入っていました。
講演後、参加者からは、「自分の将来について深く考えるきっかけになった」「卒業生にこのような素晴らしい方がいて、自分のこれから頑張れる糧になった」「気持ちがあっても行動できないと意味がないことがよく理解できた」など、自分の意識の変化に関するコメントが多く寄せられました。
以下、参加できなかった方々のために、講演の主な内容を簡単にご説明します。
最後に、来場者アンケートの質問に対する回答を趙さんからいただいていますので、ご紹介します。
卒論は何を題材に書かれましたか?
私は確か中国経済をテーマにしたかと思います!当時は中国の経済成長が著しく、そこへの関心が強かった記憶があります。
NGOやNPOにプロやボランティアとして参加する以外に私たちが人道支援に関わるには、どんな方法がありますか?
「知ること」が1st stepだと思います。あとは知ってもらうために幅広い世代の方々と「共有すること」。それからやはりNGOなどは寄付によって運営されることが多いので、社会人になった際にしっかりお給料をもらって、お金の使い道を考えた時に「寄付」という選択肢を持っていただくことも大変大きな関わり方だと思っています。ボランティアや人道援助というのは、自己犠牲では無く、余力のある方にこそ向き合っていただきたいと個人的には思っているので、そのためにもまずは自分自身が満たされていることも私は重要だと思っています。
英語、中国語、韓国語はどうやって習得されましたか?
私は在日韓国人3世として大阪で生まれ育ち、小学校までは朝鮮学校に通っていたので、韓国語の基礎は当時身についたと思います。英語は幼少期から母の影響で音楽や映画からほとんどの発音を学びました。実際に話す機会は、自ら外国人の友達をたくさん作ったりして、とにかく「使う機会」を自分で作っていた気がします!中国語は京都外大で基礎を学び、留学時にかなり伸びたと思います。留学中は、近くの屋台のおじさんと毎日話しているうちに、現地のなまりやスピード感についていけるようになったと思います!
今の若者にやってほしいことは何ですか?
今の学生さんたちと触れ合う機会があまり多くないので、逆にみなさんのことをきちんと理解できていないかもしれません。でも敢えて申し上げるとすれば、講演中も何度も繰り返しましたが、「いろんな経験をすること」に限ると思います。情報が溢れ、知識ばかりが身につきやすい世界ですが、圧倒的に不足しているな〜と感じるのは、実体験。どんな小さな事もそうですし、本で読んだ事、動画で知っている事が、経験を通して自分のものになるという体験をどんどん増やしてほしいです。あとは、外大生だからこそ、「海外から見た日本」や、「俯瞰してみる日本のあり方」などについても、是非関心を持ち、政治や社会問題に目を向けてほしいなと思っています。
本ブログでは、学科や教員が企画するイベントをはじめ、様々な情報を発信しています。
ぜひ、こまめにブログをのぞいてみてください!
京都外国語大学公式FacebookまたはTwitterをフォローしていただくと、ブログ更新のお知らせが届きます。
講演後、参加者からは、「自分の将来について深く考えるきっかけになった」「卒業生にこのような素晴らしい方がいて、自分のこれから頑張れる糧になった」「気持ちがあっても行動できないと意味がないことがよく理解できた」など、自分の意識の変化に関するコメントが多く寄せられました。
以下、参加できなかった方々のために、講演の主な内容を簡単にご説明します。
- ご自身のキャリア構築について: ドレッドヘアやアフロヘアで過ごした大学生活。その後、3度の転職を経てMSFへ。「点と点が線になる」ー つまり、異分野であっても今までの経験全てが積み重なって、今のキャリアにつながっているというお話でした。
- MSFについて:非営利の医療・人道援助団体。世界72の国と地域の、紛争地・難民キャンプ・自然災害の被災地などで活動しており、活動資金の97%は民間からの寄付によるものです。海外派遣スタッフのうち、半数は非医療系。現地では、国籍の異なるMSFスタッフと、現地で雇用したスタッフが共に働いています。趙さんは、現場での人事や経理を担当するアドミニストレーターとして、フィリピン・ミンダナオ島で活動されました。紛争により街が崩壊し、雨が降ると洪水になるような地域で、現地の保健省と連携して人材育成支援などの活動をされました。
- 3つのコアスキル:世界を舞台にして働く上で求められるのは「コミュニケーション力」「好奇心」「実務力」。言語はあくまでもツールであって「語学力=コミュニケーション力」ではなく、好奇心が行動につながり、行動を支えるのがコミュニケーション力や積み重ねた実務力とのことでした。
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最後に、来場者アンケートの質問に対する回答を趙さんからいただいていますので、ご紹介します。
卒論は何を題材に書かれましたか?
私は確か中国経済をテーマにしたかと思います!当時は中国の経済成長が著しく、そこへの関心が強かった記憶があります。
NGOやNPOにプロやボランティアとして参加する以外に私たちが人道支援に関わるには、どんな方法がありますか?
「知ること」が1st stepだと思います。あとは知ってもらうために幅広い世代の方々と「共有すること」。それからやはりNGOなどは寄付によって運営されることが多いので、社会人になった際にしっかりお給料をもらって、お金の使い道を考えた時に「寄付」という選択肢を持っていただくことも大変大きな関わり方だと思っています。ボランティアや人道援助というのは、自己犠牲では無く、余力のある方にこそ向き合っていただきたいと個人的には思っているので、そのためにもまずは自分自身が満たされていることも私は重要だと思っています。
英語、中国語、韓国語はどうやって習得されましたか?
私は在日韓国人3世として大阪で生まれ育ち、小学校までは朝鮮学校に通っていたので、韓国語の基礎は当時身についたと思います。英語は幼少期から母の影響で音楽や映画からほとんどの発音を学びました。実際に話す機会は、自ら外国人の友達をたくさん作ったりして、とにかく「使う機会」を自分で作っていた気がします!中国語は京都外大で基礎を学び、留学時にかなり伸びたと思います。留学中は、近くの屋台のおじさんと毎日話しているうちに、現地のなまりやスピード感についていけるようになったと思います!
今の若者にやってほしいことは何ですか?
今の学生さんたちと触れ合う機会があまり多くないので、逆にみなさんのことをきちんと理解できていないかもしれません。でも敢えて申し上げるとすれば、講演中も何度も繰り返しましたが、「いろんな経験をすること」に限ると思います。情報が溢れ、知識ばかりが身につきやすい世界ですが、圧倒的に不足しているな〜と感じるのは、実体験。どんな小さな事もそうですし、本で読んだ事、動画で知っている事が、経験を通して自分のものになるという体験をどんどん増やしてほしいです。あとは、外大生だからこそ、「海外から見た日本」や、「俯瞰してみる日本のあり方」などについても、是非関心を持ち、政治や社会問題に目を向けてほしいなと思っています。
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本ブログでは、学科や教員が企画するイベントをはじめ、様々な情報を発信しています。
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講演者:趙悠蓮さん
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120人もの参加者がありました!
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2022/10/05 18:50:00 Connect Beyond Our Differences
学科ニュース
キャリア英語科
Guest Speaker Kinota Braithwaite talks about anti-bullying and race in Japan
Have you had the opportunity to think about what equality and peace are lately?
Maybe, you haven’t had many options.
Take a moment to reflect on your perception of bullying, discrimination, and prejudice.
On Dec 1st in room 171 from 3:40 pm-5:20 pm the invited special guest speaker, Mr. Kinota Braithwaite, will help us to put our thoughts into words. With his guidance, we will realize why it is crucial that we learn and talk about difficult problems now. Check out the poster and QR code with more information about Kinota and his pursuit.
This is not only a matter for those who aspire to become teachers or pursue an international career, but also for everyone who is a member of our global society to create a better future.
We look forward to your participation as an opportunity to respect each other's right to live in our own way.
みなさんは最近、平等や平和とは何か、ということについて考える機会はありますか?おそらく、そのような機会は滅多にないと思います。
いま一度、このセッションでゲストスピーカーと、いじめや差別、偏見について、自分がどう認識しているか振り返ってみませんか?
12月1日(木)の15:40~17:20、R171で『Mio』の著者のKinota Braithwaiteさんをお招きしてトークセッションを開催します。
自分の考えを言葉にすることで、なぜ私たちが今、敢えて難しい問題について学ぶことが大切なのか、ということに気づくきっかけになるはずです。
将来、教師になることや国際的な職業に就くことを志している方はもちろんのこと、自分らしく生きる権利を尊重しあい、よりよい未来を創る社会の一員として、このセッションでの経験はこれからのあなたの人生に、大きな影響を与えることでしょう。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしております!
Have you had the opportunity to think about what equality and peace are lately?
Maybe, you haven’t had many options.
Take a moment to reflect on your perception of bullying, discrimination, and prejudice.
On Dec 1st in room 171 from 3:40 pm-5:20 pm the invited special guest speaker, Mr. Kinota Braithwaite, will help us to put our thoughts into words. With his guidance, we will realize why it is crucial that we learn and talk about difficult problems now. Check out the poster and QR code with more information about Kinota and his pursuit.
This is not only a matter for those who aspire to become teachers or pursue an international career, but also for everyone who is a member of our global society to create a better future.
We look forward to your participation as an opportunity to respect each other's right to live in our own way.
みなさんは最近、平等や平和とは何か、ということについて考える機会はありますか?おそらく、そのような機会は滅多にないと思います。
いま一度、このセッションでゲストスピーカーと、いじめや差別、偏見について、自分がどう認識しているか振り返ってみませんか?
12月1日(木)の15:40~17:20、R171で『Mio』の著者のKinota Braithwaiteさんをお招きしてトークセッションを開催します。
自分の考えを言葉にすることで、なぜ私たちが今、敢えて難しい問題について学ぶことが大切なのか、ということに気づくきっかけになるはずです。
将来、教師になることや国際的な職業に就くことを志している方はもちろんのこと、自分らしく生きる権利を尊重しあい、よりよい未来を創る社会の一員として、このセッションでの経験はこれからのあなたの人生に、大きな影響を与えることでしょう。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしております!
2022/10/05 18:50:00 Do you have climate anxiety?
学科ニュース
キャリア英語科
Hello, this is the KUFS Eco Group. We’d like to introduce an upcoming event on December 8th, from 3:40pm-5:20 pm in R171.
Ms. Mori in the Eibei department together with the eco group has invited Simon Whalley, the author of Dear Indy as a guest speaker.
Dear Indy is a book focused on the ecological aspects of climate change. He hopes students and their communities will gain key ideas to help them reduce the ongoing impacts of climate change.
Climate change is a complicated issue that affects not only our lives but also biodiversity loss. It’s important to note that humans threaten ourselves by destroying the strength of nature itself. Although we cannot really get the power to make a change on a social scale, instead, we can share the facts about the climate crisis with our parents and friends and act for ourselves. That’s also the reason why the KUFS Eco group has taken action for greening our university.
We can expect to get optimism from the book, especially for people who have eco-anxiety. Rather than giving up on climate change, by focusing on what we can do, there remains a hope that we can collaboratively distribute a good effect to others.
So, let’s investigate his book and share what we learn.
You will also have a chance to interact with Simon. You cannot miss this great opportunity. I hope to see you at the event!
こんにちは、KUFSエコグループです。
12月8日 午後3:40〜5:20 にR171で行われるイベントについてご紹介します。
英米語学科の先生であり、エコグループのメンバーでもあるLynsey Mori先生が『Dear Indy』の著者であるSimon Whalleyさんを、ゲストスピーカーとしてイベントにお招きします。
『Dear Indy』は気候変動の環境的な側面に焦点を当てた本であり、子どもたちやその両親がこの本を読むことにより、現在も進行している気候変動を軽減するための重要なヒントを得ることができます。
気候変動は、私たちの生活だけでなく、生物多様性にも影響を与える複雑な問題です。自然の力そのものを破壊することが、私たち自身の生活をも脅かしていることを気に留めておく必要があります。
社会的な規模で変化を起こすことは、私たちのような若い世代にとって難しいかもしれませんが、家族や友人と気候変動に関する現実を共有することならできるのではないでしょうか?そのような期待も込めて、私たちKUFSエコグループは、大学のグリーン化のために行動しています。
また、この本は、将来の世界環境に不安を感じている人達への助けになるかもしれません。気候変動に対して諦めるのではなく、自分たちに何ができるかを考えることで、他の人たちにも良い影響を与え、それが最終的には人々のより大きな力を生み出すという希望を見出しています。
ぜひ一緒に彼の作品について知り、ここでの学びを共有しましょう。
イベントではSimon Whalleyさんと交流の機会がありますので、どうぞお見逃しなく。会場でお会いできるのを楽しみにしています!
Ms. Mori in the Eibei department together with the eco group has invited Simon Whalley, the author of Dear Indy as a guest speaker.
Dear Indy is a book focused on the ecological aspects of climate change. He hopes students and their communities will gain key ideas to help them reduce the ongoing impacts of climate change.
Climate change is a complicated issue that affects not only our lives but also biodiversity loss. It’s important to note that humans threaten ourselves by destroying the strength of nature itself. Although we cannot really get the power to make a change on a social scale, instead, we can share the facts about the climate crisis with our parents and friends and act for ourselves. That’s also the reason why the KUFS Eco group has taken action for greening our university.
We can expect to get optimism from the book, especially for people who have eco-anxiety. Rather than giving up on climate change, by focusing on what we can do, there remains a hope that we can collaboratively distribute a good effect to others.
So, let’s investigate his book and share what we learn.
You will also have a chance to interact with Simon. You cannot miss this great opportunity. I hope to see you at the event!
こんにちは、KUFSエコグループです。
12月8日 午後3:40〜5:20 にR171で行われるイベントについてご紹介します。
英米語学科の先生であり、エコグループのメンバーでもあるLynsey Mori先生が『Dear Indy』の著者であるSimon Whalleyさんを、ゲストスピーカーとしてイベントにお招きします。
『Dear Indy』は気候変動の環境的な側面に焦点を当てた本であり、子どもたちやその両親がこの本を読むことにより、現在も進行している気候変動を軽減するための重要なヒントを得ることができます。
気候変動は、私たちの生活だけでなく、生物多様性にも影響を与える複雑な問題です。自然の力そのものを破壊することが、私たち自身の生活をも脅かしていることを気に留めておく必要があります。
社会的な規模で変化を起こすことは、私たちのような若い世代にとって難しいかもしれませんが、家族や友人と気候変動に関する現実を共有することならできるのではないでしょうか?そのような期待も込めて、私たちKUFSエコグループは、大学のグリーン化のために行動しています。
また、この本は、将来の世界環境に不安を感じている人達への助けになるかもしれません。気候変動に対して諦めるのではなく、自分たちに何ができるかを考えることで、他の人たちにも良い影響を与え、それが最終的には人々のより大きな力を生み出すという希望を見出しています。
ぜひ一緒に彼の作品について知り、ここでの学びを共有しましょう。
イベントではSimon Whalleyさんと交流の機会がありますので、どうぞお見逃しなく。会場でお会いできるのを楽しみにしています!
2022/07/20 16:20:00 【国際貢献】【グローバルキャリア】10/7講演会—本学卒業生・趙悠蓮さん (国境なき医師団)
学科ニュース
キャリア英語科
英米語学科・キャリア英語科では、毎年、外部から講師を招き、講演会を開催しています。今年は、1999年にノーベル平和賞を受賞したNGO「国境なき医師団」より、本学卒業生の趙悠蓮(チョウ・ユリョン)さんをお迎えします。
日時:10月7日(金)5講時(17:30-19:10)
会場: 本学1号館7階 171教室
参加料:無料
参加申込:不要
形式:対面のみ(動画配信はありません)
*学外の一般の方々もぜひお越しください。学外の方は以下のメールアドレスより事前にご予約をお願いします。
*会場が満席の場合、入場をお断りする場合があります。ご了承ください。
趙さんは、2009年に本学卒業後、国内・海外の企業で勤務された後、国境なき医師団で活躍されました。国際貢献に関心のある方はもちろん、将来、国際企業・機関などグローバルなキャリア構築の面でも参考になるお話をしていただく予定です。ふるってご参加ください!
なお、10/6(木)から10日(月)まで、大阪で、国境なき医師団主催のイベント「エンドレス・ジャーニー展」が開催されます。趙さんも参加される予定です。
お問合せ:英米語学科教員 ラムスデン多夏子(t_ramsde@kufs.ac.jp)
国境なき医師団(MSF)
アドミニストレータ― 趙 悠蓮(チョウ ユリョン)
京都外国語大学、外国語学部中国語学科2009年卒業。在学中より就労していた中国の貿易会社に就職後、2013年まで在職。主に営業やマーケティング、ブランディングなどを担当。その後、ロサンゼルスの出版社/広告代理店にてアカウントマネージャーとして広告制作やイベント企画に従事。2015年に帰国後は、外資系コンサルティング会社にてコンサルタントとしてあらゆる企業の課題解決に向き合う。それらの経験を活かし、2019年、国境なき医師団アドミニストレーターとして参画。2021年8月よりフィリピンのミンダナオ島、マラウィ市でのプロジェクトに初参加。約1年間の活動を終え帰国。7月からは東京大学ジャパン・バイオデザインのプロジェクトチームの一員として、新興国における医療課題に向き合う業務に従事しながら、国境なき医師団の広報活動などに参加。
国境なき医師団(MSF)
Médecins Sans Frontières/Doctors Without Borders
民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている。現在、世界約88の国と地域で、医師や看護師をはじめ4 万5000人のスタッフが活動(2020年実績)。1971年にフランスで設立され、1992 年に日本事務局が発足。
以下、「国際NGO論」の授業をご担当の佐々木豊先生に、国際協力や人道支援のNGOについて解説いただきました。
「国境なき医師団」― このブログを読んでいる皆さんの中には、世界的に有名なこの国際主義的民間団体の名前をどこかで聞いたことがある人もいることと思います。世界中の被災地や戦災地で医療/人道援助活動を展開する「国境なき医師団」は、1999年にノーベル平和賞を受賞したことが象徴したように、その活動が最も高く評価されている国際NGOの一つであると言えるでしょう。
ところで、皆さんは“国際NGO”と聞いて、その定義を説明することができるでしょうか。まず"NGO"とは、"non-governmental organization"の頭字語(略語)です。日本語では、「非政府組織(=政府組織に非ず)」と訳されています。つまり「~ではない」組織という、遠回しの言い方をわざわざしているのです。それは以下のような理由に依ります。
国際関係で“NGO”という言葉が広く使われるようになったのは、1945年に設立された国際連合の憲章(the United Nations Charter) 第71条の条文がきっかけと言われています。この条文は次のように書かれています。
Article 71
The Economic and Social Council may make suitable arrangements for consultation with non-governmental organizations which are concerned with matters within its competence. ... . (経済社会理事会は、その権限内にある事項に関係のある非政府組織と協議するために適当な取り決めを行うことができる)
つまり、国際連合という政府間組織[intergovernmental organization](国連は、各国政府の代表が集まって作っている組織ですね)の一理事会である経済社会理事会(経済、人口、開発、ジェンダー、公衆衛生等の問題を主に討議する機関)と協議する資格を持つ民間の団体、という位置づけをされたのです。そのような訳で、民間の立場から、特に国連の経済社会理事会と協議資格をもつ団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。しかしその後、開発支援、貧困削減、環境保全、人権保護、軍縮/平和などさまざまなグローバルイシューズ(地球的問題群)が顕在化する中、各国政府や国際機関と異なる民間の[private] の立場から、国境/人種/民族/宗教の壁を越えて、営利を目的とせずに自発的に(ボランタリー [voluntary]に)これらの問題に取り組む各国市民から構成される団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。そしてまた、各国にその支部や事務局をもつ"NGO"を"INGO"、すなわち"international non-governmental organization"と呼ぶようになりました。
でも、既述のように、「~ではない」組織という言い方は、いわば組織の性格を“裏”から言っているようなもので、積極的な定義とはいえないですよね。それ故、今日では「非政府組織」のことを、「市民社会組織[Civil Society Organization, CSO]」とか「民間ボランタリー組織(Private Voluntary Organizations(PVO)」」とか呼んだりしています。今日、各国の市民の連帯の下、国籍や民族/人種、宗教如何に拘わらず、“地球村”に住む全ての人々がお互いに助け合って「地球(公)益」を推進することが望まれる中、「国境なき医師団」のような人的にも財政的にも大きな資源を持つ民間団体が活躍する国際的な公共空間が世界大に広がっているのです。最後に、「国境なき医師団」は、現在、焦眉の国際問題となっているウクライナ戦争の最中、ウクライナ国内や周辺国に医療物資の提供や移動診療所の設置、また現地の医師に対する研修活動等を行っていることを付記しておきます。今回の講演会の前に、「国境なき医師団日本」のHPを是非参照してみて下さい。
日時:10月7日(金)5講時(17:30-19:10)
会場: 本学1号館7階 171教室
参加料:無料
参加申込:不要
形式:対面のみ(動画配信はありません)
*学外の一般の方々もぜひお越しください。学外の方は以下のメールアドレスより事前にご予約をお願いします。
*会場が満席の場合、入場をお断りする場合があります。ご了承ください。
趙さんは、2009年に本学卒業後、国内・海外の企業で勤務された後、国境なき医師団で活躍されました。国際貢献に関心のある方はもちろん、将来、国際企業・機関などグローバルなキャリア構築の面でも参考になるお話をしていただく予定です。ふるってご参加ください!
なお、10/6(木)から10日(月)まで、大阪で、国境なき医師団主催のイベント「エンドレス・ジャーニー展」が開催されます。趙さんも参加される予定です。
お問合せ:英米語学科教員 ラムスデン多夏子(t_ramsde@kufs.ac.jp)
******************************
国境なき医師団(MSF)
アドミニストレータ― 趙 悠蓮(チョウ ユリョン)
京都外国語大学、外国語学部中国語学科2009年卒業。在学中より就労していた中国の貿易会社に就職後、2013年まで在職。主に営業やマーケティング、ブランディングなどを担当。その後、ロサンゼルスの出版社/広告代理店にてアカウントマネージャーとして広告制作やイベント企画に従事。2015年に帰国後は、外資系コンサルティング会社にてコンサルタントとしてあらゆる企業の課題解決に向き合う。それらの経験を活かし、2019年、国境なき医師団アドミニストレーターとして参画。2021年8月よりフィリピンのミンダナオ島、マラウィ市でのプロジェクトに初参加。約1年間の活動を終え帰国。7月からは東京大学ジャパン・バイオデザインのプロジェクトチームの一員として、新興国における医療課題に向き合う業務に従事しながら、国境なき医師団の広報活動などに参加。
国境なき医師団(MSF)
Médecins Sans Frontières/Doctors Without Borders
民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている。現在、世界約88の国と地域で、医師や看護師をはじめ4 万5000人のスタッフが活動(2020年実績)。1971年にフランスで設立され、1992 年に日本事務局が発足。
******************************
以下、「国際NGO論」の授業をご担当の佐々木豊先生に、国際協力や人道支援のNGOについて解説いただきました。
「国境なき医師団」― このブログを読んでいる皆さんの中には、世界的に有名なこの国際主義的民間団体の名前をどこかで聞いたことがある人もいることと思います。世界中の被災地や戦災地で医療/人道援助活動を展開する「国境なき医師団」は、1999年にノーベル平和賞を受賞したことが象徴したように、その活動が最も高く評価されている国際NGOの一つであると言えるでしょう。
ところで、皆さんは“国際NGO”と聞いて、その定義を説明することができるでしょうか。まず"NGO"とは、"non-governmental organization"の頭字語(略語)です。日本語では、「非政府組織(=政府組織に非ず)」と訳されています。つまり「~ではない」組織という、遠回しの言い方をわざわざしているのです。それは以下のような理由に依ります。
国際関係で“NGO”という言葉が広く使われるようになったのは、1945年に設立された国際連合の憲章(the United Nations Charter) 第71条の条文がきっかけと言われています。この条文は次のように書かれています。
Article 71
The Economic and Social Council may make suitable arrangements for consultation with non-governmental organizations which are concerned with matters within its competence. ... . (経済社会理事会は、その権限内にある事項に関係のある非政府組織と協議するために適当な取り決めを行うことができる)
つまり、国際連合という政府間組織[intergovernmental organization](国連は、各国政府の代表が集まって作っている組織ですね)の一理事会である経済社会理事会(経済、人口、開発、ジェンダー、公衆衛生等の問題を主に討議する機関)と協議する資格を持つ民間の団体、という位置づけをされたのです。そのような訳で、民間の立場から、特に国連の経済社会理事会と協議資格をもつ団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。しかしその後、開発支援、貧困削減、環境保全、人権保護、軍縮/平和などさまざまなグローバルイシューズ(地球的問題群)が顕在化する中、各国政府や国際機関と異なる民間の[private] の立場から、国境/人種/民族/宗教の壁を越えて、営利を目的とせずに自発的に(ボランタリー [voluntary]に)これらの問題に取り組む各国市民から構成される団体が"NGO"と呼ばれるようになりました。そしてまた、各国にその支部や事務局をもつ"NGO"を"INGO"、すなわち"international non-governmental organization"と呼ぶようになりました。
でも、既述のように、「~ではない」組織という言い方は、いわば組織の性格を“裏”から言っているようなもので、積極的な定義とはいえないですよね。それ故、今日では「非政府組織」のことを、「市民社会組織[Civil Society Organization, CSO]」とか「民間ボランタリー組織(Private Voluntary Organizations(PVO)」」とか呼んだりしています。今日、各国の市民の連帯の下、国籍や民族/人種、宗教如何に拘わらず、“地球村”に住む全ての人々がお互いに助け合って「地球(公)益」を推進することが望まれる中、「国境なき医師団」のような人的にも財政的にも大きな資源を持つ民間団体が活躍する国際的な公共空間が世界大に広がっているのです。最後に、「国境なき医師団」は、現在、焦眉の国際問題となっているウクライナ戦争の最中、ウクライナ国内や周辺国に医療物資の提供や移動診療所の設置、また現地の医師に対する研修活動等を行っていることを付記しておきます。今回の講演会の前に、「国境なき医師団日本」のHPを是非参照してみて下さい。










