イベント
2017/08/08 00:00:00 Report on the “Airline Event” at KUFS Open Campus/オープンキャンパス 「エアラインイベント」参加報告(国際教養学科1年 重久佳世)
イベント
国際教養学科生
The following report regarding “KUFS open campus” held on AUG 4-6 was provided by Kayo Shigehisa, who is a first year student of department of Global Affairs. She gave a speech at “Airline Event” and introduced her research of “Service Leadership Workshop” to the audience.
オープンキャンパス エアラインイベント参加報告/ 国際教養学科1年 重久佳世
国際教養学科1年次生の重久佳世と申します。私は2017年8月4日(金)から6日(日)に開催されたオープンキャンパス「エアラインイベント」に学生代表として参加しました。「エアラインイベント」は午前と午後の2回実施し、全国から沢山の高校生や保護者の方々に参加していただきました。去年まで高校生だった1年次の私が、4年生と一緒に学生代表として大勢の方々の前で話をするのは大変緊張しましたが、萬谷先生より「高校生の気持ちがわかる1年生だからこそ、参加する意義があります」と背中を押してもらい、大変貴重な経験をしました。二人の先輩からも教室への誘導の仕方や参加者の方々への対応など、今回沢山のことを学びました。以下、今回のイベントの参加報告を致します。
イベント開始まで、ニュージーランド航空などの航空会社の個性ある機内安全ビデオをご覧頂きました。皆様を空の旅へお誘いするような機内アナウンスをアレンジした萬谷先生によるスピーチでイベントが開始し、前半は3名の学生によるミニ講義(京都外大の強み、エアライン就職活動・採用試験について、エアラインプログラム、京都外大の講義内容、高校生へのメッセージ等)が行われ、後半は萬谷先生による京都外大生のエアラインへの就職実績、近年の就職事情に関する説明がありました。
最初に日系大手二社から客室乗務職として内定を獲得した英米語学科4年次生の大迫茉央より、京都外国語大学のエアラインスタディプログラムの紹介、実際に参加した日本航空ヘルシンキ支店(フィンランド)でのグランドスタッフ研修・マレーシア航空客室乗務員研修体験について、写真を交えて説明がありました。研修の魅力は、「厳しい訓練や実際の業務を通して、幅広い仕事を知ることができる」ことや、「自分がただの憧れではなく、将来本当になりたいか確かめることが出来る」こと、「就職活動の際に実体験から志望理由を言うことができる」とのことでした。
続いて大手旅行会社からの内定を得た国際教養学科4年次生の齋藤祐史から、エアライン関係講義と自身のクウェート政府奨学金留学生としての国費留学体験、インターシップと就職活動、さらに萬谷先生がサポートしている学内ピンクリボン活動について説明がありました。
最後に私から志望校を決定した理由や大学生活に関して、4ヶ月前まで高校生であった経験を活かして話をしました。また、来年度開学予定である国際貢献学部のカリキュラムに含まれるコミュニティ・エンゲージメントやサービスリーダーシップ研究会の目的、現在進行中の調査や9月の国際学会における英語での研究発表のことなどを、メンバーを代表して紹介しました。
後半は国際教養学科 萬谷先生よりエアラインでの経験、本学のエアライン関連授業と新学部についての紹介、昨今のエアライン就職事情や本学学生の就職実績、航空会社の求める人材などのお話がありました。客室乗務員の業務は看護師、ベビーシッター、消防士、警察官、販売員なども含む幅広い役割があり、グランドスタッフも空港のプロとして幅広い業務を担うため、バランスのよい人材が求められることや、英語力はもちろんのこと学力、体力も必要とのことでした。最後に「社会は航空会社だけで成り立っているわけではなく、沢山の業種の中のほんの一つ。目標を持ちつつも学習においてはエアラインだけに焦点を絞るのではなく、入社後の長い人生の為4年間で是非広い視野を持ち、様々な経験と論理的思考能力を培い、世界を舞台に活躍して下さい。その為のサポートは惜しみません。」と締めくくりました。
イベント終了後は、個別の質問に対応しました。高校生や保護者の方々からは「身長はどのくらい必要ですか?」「エアライン採用試験に数学は必要ですか?」「大学付近のワンルームの家賃は?」などの質問がありました。私は学科の選び方や大学の授業に関する質問に答えました。私自身は高校1年生と3年生の時に参加した京都外大のオープンキャンパスで、目標となるような先輩(国際教養学科)に出会い、そのような人になりたいと外大への進学を決めたという経緯があります。次回のオープンキャンパスの際も気軽に質問していただければと思います。
次回9月3日(日)のオープンキャンパス「エアラインイベント」は大手航空会社のグランドスタッフに内定した男子学生と齋藤祐史、私が学生代表として参加します。特にエアラインに興味のある男子学生の皆様、奮ってご参加下さい!次回のエアラインイベントでもたくさんの高校生・保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
OPEN CAMPUS『エアラインイベント』
【日時】
2017年9月3日(日)
[1回目]12:40~13:30 (50分間)
[2回目]15:10~16:00 (50分間)
【実施場所】 161教室 (1号館6階)
【内容(予定)】
*近年の就職状況、エアラインの就職活動
*エアラインスタディプログラム
*京都外大での学び(講義、研究会)
*Q&A
We are looking forward to seeing you at upcoming KUFS “Airline Event” on Sep 3 !
(関連サイト)
9月3日(日)オープンキャンパス タイムスケジュール
/admissions/event/pdf/oc_program_0903.pdf
6月のオープンキャンパスレポートムービー(Open Campus2017)
https://www.youtube.com/watch?v=HPYih8rfFn0
前回のエアラインイベント 実施報告(2017年6月18日 齋藤祐史)
/blog/department/global/detail/753
京都外国語大学 エアラインスタディプログラム
/airline/
昨年度の京都外大オープンキャンパス
フォトレポート エアラインイベント
/admissions/event/opencampus2016.html
動画(キャンパスツアー)
https://www.youtube.com/watch?v=NUDGqeqHFF8
オープンキャンパス エアラインイベント参加報告/ 国際教養学科1年 重久佳世
国際教養学科1年次生の重久佳世と申します。私は2017年8月4日(金)から6日(日)に開催されたオープンキャンパス「エアラインイベント」に学生代表として参加しました。「エアラインイベント」は午前と午後の2回実施し、全国から沢山の高校生や保護者の方々に参加していただきました。去年まで高校生だった1年次の私が、4年生と一緒に学生代表として大勢の方々の前で話をするのは大変緊張しましたが、萬谷先生より「高校生の気持ちがわかる1年生だからこそ、参加する意義があります」と背中を押してもらい、大変貴重な経験をしました。二人の先輩からも教室への誘導の仕方や参加者の方々への対応など、今回沢山のことを学びました。以下、今回のイベントの参加報告を致します。
イベント開始まで、ニュージーランド航空などの航空会社の個性ある機内安全ビデオをご覧頂きました。皆様を空の旅へお誘いするような機内アナウンスをアレンジした萬谷先生によるスピーチでイベントが開始し、前半は3名の学生によるミニ講義(京都外大の強み、エアライン就職活動・採用試験について、エアラインプログラム、京都外大の講義内容、高校生へのメッセージ等)が行われ、後半は萬谷先生による京都外大生のエアラインへの就職実績、近年の就職事情に関する説明がありました。
最初に日系大手二社から客室乗務職として内定を獲得した英米語学科4年次生の大迫茉央より、京都外国語大学のエアラインスタディプログラムの紹介、実際に参加した日本航空ヘルシンキ支店(フィンランド)でのグランドスタッフ研修・マレーシア航空客室乗務員研修体験について、写真を交えて説明がありました。研修の魅力は、「厳しい訓練や実際の業務を通して、幅広い仕事を知ることができる」ことや、「自分がただの憧れではなく、将来本当になりたいか確かめることが出来る」こと、「就職活動の際に実体験から志望理由を言うことができる」とのことでした。
続いて大手旅行会社からの内定を得た国際教養学科4年次生の齋藤祐史から、エアライン関係講義と自身のクウェート政府奨学金留学生としての国費留学体験、インターシップと就職活動、さらに萬谷先生がサポートしている学内ピンクリボン活動について説明がありました。
最後に私から志望校を決定した理由や大学生活に関して、4ヶ月前まで高校生であった経験を活かして話をしました。また、来年度開学予定である国際貢献学部のカリキュラムに含まれるコミュニティ・エンゲージメントやサービスリーダーシップ研究会の目的、現在進行中の調査や9月の国際学会における英語での研究発表のことなどを、メンバーを代表して紹介しました。
後半は国際教養学科 萬谷先生よりエアラインでの経験、本学のエアライン関連授業と新学部についての紹介、昨今のエアライン就職事情や本学学生の就職実績、航空会社の求める人材などのお話がありました。客室乗務員の業務は看護師、ベビーシッター、消防士、警察官、販売員なども含む幅広い役割があり、グランドスタッフも空港のプロとして幅広い業務を担うため、バランスのよい人材が求められることや、英語力はもちろんのこと学力、体力も必要とのことでした。最後に「社会は航空会社だけで成り立っているわけではなく、沢山の業種の中のほんの一つ。目標を持ちつつも学習においてはエアラインだけに焦点を絞るのではなく、入社後の長い人生の為4年間で是非広い視野を持ち、様々な経験と論理的思考能力を培い、世界を舞台に活躍して下さい。その為のサポートは惜しみません。」と締めくくりました。
イベント終了後は、個別の質問に対応しました。高校生や保護者の方々からは「身長はどのくらい必要ですか?」「エアライン採用試験に数学は必要ですか?」「大学付近のワンルームの家賃は?」などの質問がありました。私は学科の選び方や大学の授業に関する質問に答えました。私自身は高校1年生と3年生の時に参加した京都外大のオープンキャンパスで、目標となるような先輩(国際教養学科)に出会い、そのような人になりたいと外大への進学を決めたという経緯があります。次回のオープンキャンパスの際も気軽に質問していただければと思います。
次回9月3日(日)のオープンキャンパス「エアラインイベント」は大手航空会社のグランドスタッフに内定した男子学生と齋藤祐史、私が学生代表として参加します。特にエアラインに興味のある男子学生の皆様、奮ってご参加下さい!次回のエアラインイベントでもたくさんの高校生・保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
OPEN CAMPUS『エアラインイベント』
【日時】
2017年9月3日(日)
[1回目]12:40~13:30 (50分間)
[2回目]15:10~16:00 (50分間)
【実施場所】 161教室 (1号館6階)
【内容(予定)】
*近年の就職状況、エアラインの就職活動
*エアラインスタディプログラム
*京都外大での学び(講義、研究会)
*Q&A
We are looking forward to seeing you at upcoming KUFS “Airline Event” on Sep 3 !
国際教養学科 1年次生 重久佳世 (サービスリーダーシップ研究会メンバー)
(関連サイト)
9月3日(日)オープンキャンパス タイムスケジュール
/admissions/event/pdf/oc_program_0903.pdf
6月のオープンキャンパスレポートムービー(Open Campus2017)
https://www.youtube.com/watch?v=HPYih8rfFn0
前回のエアラインイベント 実施報告(2017年6月18日 齋藤祐史)
/blog/department/global/detail/753
京都外国語大学 エアラインスタディプログラム
/airline/
昨年度の京都外大オープンキャンパス
フォトレポート エアラインイベント
/admissions/event/opencampus2016.html
動画(キャンパスツアー)
https://www.youtube.com/watch?v=NUDGqeqHFF8
2017/06/30 23:40:00 Report on "Airline Event" at the Open Campus/ オープンキャンパス「エアラインイベント」参加報告(国際教養学科 齋藤祐史)
イベント
国際教養学科生
The following report regarding "KUFS Open Campus" was provided by Yushi Saito, who is a senior student of Department of Global Affiairs and gave a speech at "Airline Event" on the Open Campus Day. He studied abroad in Kuait as a government-sponsored student in 2015-2016. He was accepted by the major travel agency as a new graduate and he is also the leader of "Service Leadership Workshop", students' study group, established in April 2017.
2017年6月18日(日)に行われた京都外国語大学オープンキャンパス「エアラインイベント」に学生代表として参加した報告を下記に記します。「エアラインイベント」は午前、午後の二回開催され、約150名の高校生・保護者の皆様にご参加いただきました。
まず国際教養学科 萬谷先生より現在の京都外大で開講されているエアライン関連講義・エアライン関連就職実績・キャリアセンターの紹介、最近のエアラインの採用傾向、客室乗務員・グランドスタッフ等に求められる資質や能力、外資系エアラインCAの場合には、労働ビザ取得の関係上、四年制大学の卒業資格(学士号)が求められる傾向、四年制大学での学びの意義、来年より萬谷先生の所属予定である新学科・グローバル観光学科の説明等がありました。エアラインに内定することだけを4年間の目標にするのではなく、その後の長い人生とキャリア形成のためにも、視野を広げ、しっかりと4年間論理的思考能力や語学力を培うことで、世界中どこでも活躍できる人材の育成を目指していると話していました。
その後、2016年3月に卒業したイタリア語学科 大槻真子さんによる、JAL系・ANA系両方からのグランドスタッフの内定を獲得した就職活動の経験、京都外大のエアライン・スタディ・プログラム(日本航空国際空港グランドスタッフ研修、オーストラリア・ブリスベンCA研修、アシアナ航空CA研修)の紹介とそれぞれの特色、および大槻さんが参加した日本航空・シンガポール空港でのインターンとブリスベン客室乗務員研修について、写真と体験談を交えながら話がありました。
私は国際教養学科の学生として、エアライン関連の講義の説明、クウェート政府奨学金留学生として1年間留学した体験談、内定した旅行会社や旅行関連インターンシップと就職活動、萬谷先生がアドバイザーを務める学内ピンクリボン活動団体「ピンクスカイプロジェクト」の活動内容説明、この4月にリーダーとして立ち上げたサービス・リーダーシップ研究会の活動意義と特徴に関して、話をしました。2回目開催時には、上記に加えて萬谷先生、大槻さんが航空会社のアナウンスレッスンを行い、参加者全員でエアラインのアナウンスに挑戦しました。
高校生からは「エアラインに就職するにはエアラインスクール(専門学校)とのダブルスクールが必要なのか?」という質問があり、萬谷先生からは昨年度の京都外大のエアライン内定者はほぼ全員スクールには通っていなかったこと、大槻さんからはスクールに通うことのメリットとデメリット、就職活動時期には外大生同士の情報交換や助け合いが非常に役立ったこと、キャリアセンターに通ったこと(面接練習、エントリーシート添削、先輩からの情報共有)が役に立ったことが参考として挙げられました。
また「客室乗務員になるにはどのくらいの身長が必要か、身体検査はどのようなものか?」という質問に関しては、萬谷先生より運航している航空機材・航空会社により身長規定が異なることや大槻さんからは客室乗務員とグランドスタッフの身体検査の違い等の説明がありました。
その他、「航空会社への就職を目指すにあたり、語学力は必要となるのか?」という質問に関しては、萬谷先生より接客はもちろんのこと、エアラインは専門用語やパソコン端末(予約システム)が全て英語であるため、高い英語力が必要となることや、日本の航空会社でも外国人パイロットが増えている為、社内コミュニケーションが英語になる傾向にあること、他部署との情報共有のため、報告書は英語と日本語で作成すること、などが説明されました。
また客室乗務員やグランドスタッフに内定した学生は英語に関して高い成績(TOEIC800~900以上、英検1級所持者も)を修めており、加えて内定後は航空会社への入社を見据え、プロ意識を持って勉強に取り組んでいたことや、近年客室乗務員が正社員化したことにより、以前であれば他業種に行くようなレベルの高い学生がエアライン複数社から内定を獲得する傾向が挙げられました。
内定者に関しては、エアライン入社前事前学習資料の内容が学生にはわかりにくいので、先生が個別にエアライン専門用語学習に関しサポートしていることの説明がありました。エアライン専門用語は独特でインターネットや英語の辞書を見ても載っていないことが多いため、大手エアラインの国際線担当として7月に入社を控えた大槻さんは、卒業後も定期的に萬谷先生の研究室に通い、入社前事前学習資料のわからない点を学んでいるとのことでした。他大学出身の内定者の同期には、普通の総合大学には航空関連講義やエアライン出身の先生がいないため、「元CAの先生が大学にいるなんて本当に羨ましい!」、と言われているそうです。
参加した高校生からは「是非グローバル観光学科に入学して、エアライン・スタディ・プログラムに参加したい」「京都外大のエアライン関連講義を受け、客室乗務員の夢をかなえたい」「まだ具体的な目標はないけれど、在学中にエアライン・スタディ・プログラムに参加し、講義で学習することにより、自分の夢を明確にしたい」等の感想がありました。
保護者の方々からは「大槻さん、齋藤君の落ち着いた説明や論理的な話し方にとても感心した」「京都外大のエアライン関連講義や、就職サポート、エアライン・スタディ・プログラムの内容がよくわかった」「真面目な学生が多く、留学や旅行会社に関する情報も得ることができて良かった」等のコメントを頂きました。
全体に向けての講義の後は、個別の質問に対応しました。私は多数の男子高校生からの質問を受けました。同じ国際教養学科卒業の親友(男子)が現在グランドスタッフとして働いていますので、わかる範囲でお答えします。次回も是非、何でも気軽に質問していただければと思います。
8月4日(金)、5日(土)、6日(日)のオープンキャンパス「エアラインイベント」には、大手航空会社の客室乗務員に内定した4年生と私が学生代表で参加します。次回のエアラインイベントでも沢山の高校生・保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしております!
(関連サイト)
2017年 京都外大オープンキャンパス レポートムービー(Part1にエアラインイベントの紹介あり)
https://www.youtube.com/watch?v=HPYih8rfFn0
昨年度の京都外大オープンキャンパス フォトレポート エアラインイベント
/admissions/event/opencampus2016.html
動画(キャンパスツアー)
https://www.youtube.com/watch?v=NUDGqeqHFF8
2017年6月18日(日)に行われた京都外国語大学オープンキャンパス「エアラインイベント」に学生代表として参加した報告を下記に記します。「エアラインイベント」は午前、午後の二回開催され、約150名の高校生・保護者の皆様にご参加いただきました。
まず国際教養学科 萬谷先生より現在の京都外大で開講されているエアライン関連講義・エアライン関連就職実績・キャリアセンターの紹介、最近のエアラインの採用傾向、客室乗務員・グランドスタッフ等に求められる資質や能力、外資系エアラインCAの場合には、労働ビザ取得の関係上、四年制大学の卒業資格(学士号)が求められる傾向、四年制大学での学びの意義、来年より萬谷先生の所属予定である新学科・グローバル観光学科の説明等がありました。エアラインに内定することだけを4年間の目標にするのではなく、その後の長い人生とキャリア形成のためにも、視野を広げ、しっかりと4年間論理的思考能力や語学力を培うことで、世界中どこでも活躍できる人材の育成を目指していると話していました。
その後、2016年3月に卒業したイタリア語学科 大槻真子さんによる、JAL系・ANA系両方からのグランドスタッフの内定を獲得した就職活動の経験、京都外大のエアライン・スタディ・プログラム(日本航空国際空港グランドスタッフ研修、オーストラリア・ブリスベンCA研修、アシアナ航空CA研修)の紹介とそれぞれの特色、および大槻さんが参加した日本航空・シンガポール空港でのインターンとブリスベン客室乗務員研修について、写真と体験談を交えながら話がありました。
私は国際教養学科の学生として、エアライン関連の講義の説明、クウェート政府奨学金留学生として1年間留学した体験談、内定した旅行会社や旅行関連インターンシップと就職活動、萬谷先生がアドバイザーを務める学内ピンクリボン活動団体「ピンクスカイプロジェクト」の活動内容説明、この4月にリーダーとして立ち上げたサービス・リーダーシップ研究会の活動意義と特徴に関して、話をしました。2回目開催時には、上記に加えて萬谷先生、大槻さんが航空会社のアナウンスレッスンを行い、参加者全員でエアラインのアナウンスに挑戦しました。
高校生からは「エアラインに就職するにはエアラインスクール(専門学校)とのダブルスクールが必要なのか?」という質問があり、萬谷先生からは昨年度の京都外大のエアライン内定者はほぼ全員スクールには通っていなかったこと、大槻さんからはスクールに通うことのメリットとデメリット、就職活動時期には外大生同士の情報交換や助け合いが非常に役立ったこと、キャリアセンターに通ったこと(面接練習、エントリーシート添削、先輩からの情報共有)が役に立ったことが参考として挙げられました。
また「客室乗務員になるにはどのくらいの身長が必要か、身体検査はどのようなものか?」という質問に関しては、萬谷先生より運航している航空機材・航空会社により身長規定が異なることや大槻さんからは客室乗務員とグランドスタッフの身体検査の違い等の説明がありました。
その他、「航空会社への就職を目指すにあたり、語学力は必要となるのか?」という質問に関しては、萬谷先生より接客はもちろんのこと、エアラインは専門用語やパソコン端末(予約システム)が全て英語であるため、高い英語力が必要となることや、日本の航空会社でも外国人パイロットが増えている為、社内コミュニケーションが英語になる傾向にあること、他部署との情報共有のため、報告書は英語と日本語で作成すること、などが説明されました。
また客室乗務員やグランドスタッフに内定した学生は英語に関して高い成績(TOEIC800~900以上、英検1級所持者も)を修めており、加えて内定後は航空会社への入社を見据え、プロ意識を持って勉強に取り組んでいたことや、近年客室乗務員が正社員化したことにより、以前であれば他業種に行くようなレベルの高い学生がエアライン複数社から内定を獲得する傾向が挙げられました。
内定者に関しては、エアライン入社前事前学習資料の内容が学生にはわかりにくいので、先生が個別にエアライン専門用語学習に関しサポートしていることの説明がありました。エアライン専門用語は独特でインターネットや英語の辞書を見ても載っていないことが多いため、大手エアラインの国際線担当として7月に入社を控えた大槻さんは、卒業後も定期的に萬谷先生の研究室に通い、入社前事前学習資料のわからない点を学んでいるとのことでした。他大学出身の内定者の同期には、普通の総合大学には航空関連講義やエアライン出身の先生がいないため、「元CAの先生が大学にいるなんて本当に羨ましい!」、と言われているそうです。
参加した高校生からは「是非グローバル観光学科に入学して、エアライン・スタディ・プログラムに参加したい」「京都外大のエアライン関連講義を受け、客室乗務員の夢をかなえたい」「まだ具体的な目標はないけれど、在学中にエアライン・スタディ・プログラムに参加し、講義で学習することにより、自分の夢を明確にしたい」等の感想がありました。
保護者の方々からは「大槻さん、齋藤君の落ち着いた説明や論理的な話し方にとても感心した」「京都外大のエアライン関連講義や、就職サポート、エアライン・スタディ・プログラムの内容がよくわかった」「真面目な学生が多く、留学や旅行会社に関する情報も得ることができて良かった」等のコメントを頂きました。
全体に向けての講義の後は、個別の質問に対応しました。私は多数の男子高校生からの質問を受けました。同じ国際教養学科卒業の親友(男子)が現在グランドスタッフとして働いていますので、わかる範囲でお答えします。次回も是非、何でも気軽に質問していただければと思います。
8月4日(金)、5日(土)、6日(日)のオープンキャンパス「エアラインイベント」には、大手航空会社の客室乗務員に内定した4年生と私が学生代表で参加します。次回のエアラインイベントでも沢山の高校生・保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしております!
国際教養学科 4年 齊藤祐史(2015-16年クウェート政府奨学生・旅行会社内定)
(関連サイト)
2017年 京都外大オープンキャンパス レポートムービー(Part1にエアラインイベントの紹介あり)
https://www.youtube.com/watch?v=HPYih8rfFn0
昨年度の京都外大オープンキャンパス フォトレポート エアラインイベント
/admissions/event/opencampus2016.html
動画(キャンパスツアー)
https://www.youtube.com/watch?v=NUDGqeqHFF8
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オープンキャンパス「エアラインイベント」(国際教養学科 齋藤)
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2017/01/16 10:30:00 ピンクスカイプロジェクト×FLP Weekイベント「航空業界を知ろう」講演会 実施報告 (英米語学科3年 大迫茉央)
イベント
萬谷
The following report was provided by Mao Osako, junior student of Department of British and American Studies. She was the coordinator of the special event “Get to know about Airlines" by FLP Week Event collaborating with Pink Sky Project, held in 12 Jan, 2017.
ピンクスカイプロジェクト×FLP Weekイベント「航空業界を知ろう」講演会 実施報告
2017年1月12日(木)学内ピンクリボン活動団体「ピンクスカイプロジェクト」とFLP(Future Leaders Program、次世代リーダー育成プログラム)Weekのコラボレーションイベント「航空業界を知ろう」が開催されました。ピンクスカイプロジェクトメンバーでFLP参加者が企画・実施し、またピンクスカイプロジェクトメンバーで航空会社に内定した4年生2名が講演、後輩達に就職活動の経験やアドバイスに関して話をしました。この講演会には全学部全学科の1年生から4年生の78名が参加しました。
企画したのはピンクスカイプロジェクトメンバーでFLPプログラム参加者、英米語学科3年 大迫茉央、講演を行った4年生はピンクスカイプロジェクト代表 平木遥(中国語学科4年 客室乗務員,グランドスタッフ内定)、ピンクスカイプロジェクトメンバー大槻真子(イタリア語学科4年 グランドスタッフ2社内定)の2名です。
講演会では大学生活を通して夢を実現させるために努力した経験やこれからの目標、航空業界だけでなく就職活動を行う上での準備や心構えに関する話があり、参加した学生達は、メモを取りながら熱心に先輩方の話に耳を傾けていました。参加者の一人、国際教養学科2年の廣江潤也君は「萬谷先生の講義でこのイベントのことを知り、何かお手伝いできないかと参加しました。先輩方の就職活動のお話は参考になったのはもちろんですが、ただお話を一方的に聞くのではなく、募金活動やイベントのお手伝いができたことは非常に貴重な経験となりました。エアラインに関心の高い学生も多く集まり、直接身近な先輩方から客室乗務員とグランドスタッフ両方の受験の経験談を聞くことのできた、とても有意義なイベントでした。伺った話を参考に、今日からできることを努力していきたいと思います。」と話していました。
講演会後には募金活動を行いました。ピンクスカイプロジェクト募金の一部として、乳がん患者の方々への支援に使われる予定です。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
関連リンク
FLP ウィークイベント「航空業界を知ろう」
/blog/department/flp/detail/647
ピンクスカイプロジェクト×FLP Weekイベント「航空業界を知ろう」講演会 実施報告
2017年1月12日(木)学内ピンクリボン活動団体「ピンクスカイプロジェクト」とFLP(Future Leaders Program、次世代リーダー育成プログラム)Weekのコラボレーションイベント「航空業界を知ろう」が開催されました。ピンクスカイプロジェクトメンバーでFLP参加者が企画・実施し、またピンクスカイプロジェクトメンバーで航空会社に内定した4年生2名が講演、後輩達に就職活動の経験やアドバイスに関して話をしました。この講演会には全学部全学科の1年生から4年生の78名が参加しました。
企画したのはピンクスカイプロジェクトメンバーでFLPプログラム参加者、英米語学科3年 大迫茉央、講演を行った4年生はピンクスカイプロジェクト代表 平木遥(中国語学科4年 客室乗務員,グランドスタッフ内定)、ピンクスカイプロジェクトメンバー大槻真子(イタリア語学科4年 グランドスタッフ2社内定)の2名です。
講演会では大学生活を通して夢を実現させるために努力した経験やこれからの目標、航空業界だけでなく就職活動を行う上での準備や心構えに関する話があり、参加した学生達は、メモを取りながら熱心に先輩方の話に耳を傾けていました。参加者の一人、国際教養学科2年の廣江潤也君は「萬谷先生の講義でこのイベントのことを知り、何かお手伝いできないかと参加しました。先輩方の就職活動のお話は参考になったのはもちろんですが、ただお話を一方的に聞くのではなく、募金活動やイベントのお手伝いができたことは非常に貴重な経験となりました。エアラインに関心の高い学生も多く集まり、直接身近な先輩方から客室乗務員とグランドスタッフ両方の受験の経験談を聞くことのできた、とても有意義なイベントでした。伺った話を参考に、今日からできることを努力していきたいと思います。」と話していました。
講演会後には募金活動を行いました。ピンクスカイプロジェクト募金の一部として、乳がん患者の方々への支援に使われる予定です。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
英米語学科3年 ピンクスカイプロジェクトメンバー 大迫茉央
関連リンク
FLP ウィークイベント「航空業界を知ろう」
/blog/department/flp/detail/647
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イベントの企画担当・司会(英米語学科3年・FLP 大迫)、司会(英米語学科2年 長澤)
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ピンクスカイプロジェクトメンバー(イタリア語学科4年 大槻)
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ピンクスカイプロジェクト代表(中国語学科4年 平木)
2016/11/14 16:10:00 アジア4大学観光リサーチプロジェクト ASEAN-Japan Tourism Exchange Project No.1
イベント
国際教養学科生
The following report was provided by Takahiro Abiru, who is one of the seven DGA students who participated in the Heritage Tourism Research Project that the DGA students and teachers are involved in. The three teachers who participated in the Field Research activities were: Craig Smith, Kevin Ramsden and Ryohei Kageura.
The participants were given the opportunity to do fieldwork research in Kyoto together with participants from Hanoi University (Vietnam), Chiang Mai University (Thailand) and University of Science Malaysia. The part of the project conducted here in Kyoto took place from the 15th to 20th of October.
こんにちは!国際教養学科4年次生の阿比留 高広です。
2016年10月15日~20日の6日間、今年度から始動した観光ビジネス研究プロジェクトの一環として、タイのチェンマイ大学、ベトナムのハノイ大学、マレーシアのマレーシア科学大学の学生それぞれ5人、教授各1人ずつも含め、総勢18人を京都に迎えました。
京都外大からは僕を含む7名の国際教養学科生と、スミス先生、ラムズデン先生、影浦先生が参加しました。
簡単に京都でのスケジュールをご紹介します。
1日目 チェンマイ、ペナンチーム到着
祇園・清水エリア観光
2日目 ハノイチーム到着
嵐山、祇園・清水エリア、河原町観光
歓迎パーティー@外大(カフェタロー)
3日目 寺町通り、錦市場近辺にてアンケート調査
伝統的な京都風建物の着物専門店にて、着物についてレクチャー
4日目 金閣寺・龍安寺、上賀茂神社・銀閣寺、清水寺・八坂神社、二条城・京都御所の5つのグループに分かれ、観光+アンケート調査
東映太秦映画村見学
5日目 外大にて和食に関するレクチャー
錦市場、伏見稲荷大社、河原町周辺など観光+アンケート調査
外大にて最終プレゼン、お別れパーティー
6日目 朝ハノイ、ペナンチーム出発 夜チェンマイチーム出発
今回のプログラムでは、外大生7人と先生方が入れ代わりながら6日間を乗り越え、自分たちも京都について深く知るきっかけとなっただけでなく、観光業に必要な知識や、事務的処理の経験なども含め幅広く学べました。そして何よりも東南アジアから京都に来てくれた仲間にしっかりと楽しんでもらえたことが何よりの成果だと思っています。海外の仲間と京都で一緒に学び、楽しんだこの6日間は、私にとっては一生の思い出です。
アジア4か国の学生同士が触れあい、話し合うことで生まれる可能性は未知数です。 観光業の発展をともに目指す中で、意思疎通能力の向上のみならず、お互いに異文化も認め合う寛容性と、信頼できる強いつながりを得られるという確信を持てました。今後もぜひ続けていきたいプロジェクトだと思います。
The participants were given the opportunity to do fieldwork research in Kyoto together with participants from Hanoi University (Vietnam), Chiang Mai University (Thailand) and University of Science Malaysia. The part of the project conducted here in Kyoto took place from the 15th to 20th of October.
こんにちは!国際教養学科4年次生の阿比留 高広です。
2016年10月15日~20日の6日間、今年度から始動した観光ビジネス研究プロジェクトの一環として、タイのチェンマイ大学、ベトナムのハノイ大学、マレーシアのマレーシア科学大学の学生それぞれ5人、教授各1人ずつも含め、総勢18人を京都に迎えました。
京都外大からは僕を含む7名の国際教養学科生と、スミス先生、ラムズデン先生、影浦先生が参加しました。
簡単に京都でのスケジュールをご紹介します。
1日目 チェンマイ、ペナンチーム到着
祇園・清水エリア観光
2日目 ハノイチーム到着
嵐山、祇園・清水エリア、河原町観光
歓迎パーティー@外大(カフェタロー)
3日目 寺町通り、錦市場近辺にてアンケート調査
伝統的な京都風建物の着物専門店にて、着物についてレクチャー
4日目 金閣寺・龍安寺、上賀茂神社・銀閣寺、清水寺・八坂神社、二条城・京都御所の5つのグループに分かれ、観光+アンケート調査
東映太秦映画村見学
5日目 外大にて和食に関するレクチャー
錦市場、伏見稲荷大社、河原町周辺など観光+アンケート調査
外大にて最終プレゼン、お別れパーティー
6日目 朝ハノイ、ペナンチーム出発 夜チェンマイチーム出発
今回のプログラムでは、外大生7人と先生方が入れ代わりながら6日間を乗り越え、自分たちも京都について深く知るきっかけとなっただけでなく、観光業に必要な知識や、事務的処理の経験なども含め幅広く学べました。そして何よりも東南アジアから京都に来てくれた仲間にしっかりと楽しんでもらえたことが何よりの成果だと思っています。海外の仲間と京都で一緒に学び、楽しんだこの6日間は、私にとっては一生の思い出です。
アジア4か国の学生同士が触れあい、話し合うことで生まれる可能性は未知数です。 観光業の発展をともに目指す中で、意思疎通能力の向上のみならず、お互いに異文化も認め合う寛容性と、信頼できる強いつながりを得られるという確信を持てました。今後もぜひ続けていきたいプロジェクトだと思います。
2016/11/02 20:20:00 遠く離れた地を考える: A DGA Student's Experience of JUEMUN
イベント
国際教養学科生
The following Japanese-language article was provided by a 3rd-year DGA student, Saki Mimura. She talks about the merit gained through her experience of "thinking about far-away places" in JUEMUN (Japan University English Model United Nations).
こんにちは。国際教養学科 国際関係コース 三年次生の三村 咲です。
今回は国際教養学科で参加できるプログラムかつ、学科の一番の特徴である日本大学英語模擬国連大会、通称JUEMUN(ジュエムン、Japan University English Model United Nations)をご紹介したいと思います。
このプログラムは名前の通り、国際連合の模擬学生会議です。京都外国語大学、神戸市外国語大学などの大学で、年に一度行われており、日本で開催される模擬国連の中での参加人数規模はトップです。国内外問わず、様々な大学から学生が3日間、みっちりとテーマに関して議論します。学生は一つの加盟国と委員会を割り当てられ、その国の代表として委員会の問題解決に、他の加盟国代表学生と取り組みます。
概要はここら辺にして、模擬国連参加のメリットをお話ししたいと思います。
私は大学一年生から今の三回生になるまで、毎年参加していました。1、2年生では国の代表(Delegate,デリゲート)、3年生では国連事務総長の役割を担当しました。
参加することで英語力が伸びたり、コミュニケーション能力が付いたり…などは勿論メリットの一つではありますが、それはこの模擬国連のメリットの最初のステップに過ぎません。
では、模擬国連で何が得られるのか?それは…『遠く離れた地のことを考える』ことから得られます。最初にご説明した通り、デリゲートは一つの国と委員会を割り当てられます。これは大体ランダムなので学生に決定権はありません。これが模擬国連の面白いところだと私は思います。
今まで聞いたこともないような国名、知ってたけど専攻分野ではないから触れることのなかった国の代表として、これもまた普段の生活なら考えない委員会の問題を解決しようと、学生は本番前の約1ヶ月勉強するのです。
例えば、『インドネシアでの人道的支援を阻止する要因の解決』。インドネシアは専攻外の国だし、人道的支援を阻止する要因ってまずなんや、から始まり、それの要因が見つかれば現状政府が行なっている政策や他国との関係性を調べ上げる。模擬国連の目的は決議書を作成することなので、それに盛り込む解決策を考えて…。と普段は考えない遠く離れた地のことを、1ヶ月間みっちり考え続けるのです。留学していてもこんな事はなかなかないです。
では遠く離れた地のことを考えると、何が見えてくるのか?
今まで専攻分野のみ勉強してきたけど、一つの国を調べるうちに様々なことを読み、見て、知ります。設けられる委員会の問題の因果関係というのは必ずしもA=Bではありません。
それは模擬国連に限ったことではないのですが、A'だったりCだったりDなど様々な要因が絡み合っています。その因果関係を紐解き解決策を独自に考え出す。このプロセスが、今までの専攻分野を中心に考えていた自分の視野を広げてくれます。
単に授業中、教授から教えられる話の中に、なんとなーく興味があるもの(あると思い込んでるもの)を見つけるのとは、興味を持つ度合いが違います。今まではNPO、NGO、ボランティア関係にしか興味なかったけど、ビジネスでこの問題が解決できるんだ。宗教問題よく分からなかったけど、こういうことなのか…などなど。私自身、政治学にしか興味がありませんでしたが、模擬国連を通して今はソーシャルビジネス、コミュニティビシネスに関心があり、そちらを卒論のテーマにしようと考えています。
自分で勉強していく中に、興味を自分で探し出すことが、きっと学生にとって学生生活の中で一番重要なものなのだと、卒論を前に模擬国連を振り返り思いました。
もしかしたらこのブログを読んでいるかもしれない高校生のみなさんへ一言。
いま様々な学部、学科があり進路に迷われている高校生のみなさんが多いと思います。
ですが学ぶ場所は学科外にもあるということを知っていただき、ぜひ京都外国語大学からみなさんの将来の幅が広がる経験をしていただけたら、と思います。
こんにちは。国際教養学科 国際関係コース 三年次生の三村 咲です。
今回は国際教養学科で参加できるプログラムかつ、学科の一番の特徴である日本大学英語模擬国連大会、通称JUEMUN(ジュエムン、Japan University English Model United Nations)をご紹介したいと思います。
このプログラムは名前の通り、国際連合の模擬学生会議です。京都外国語大学、神戸市外国語大学などの大学で、年に一度行われており、日本で開催される模擬国連の中での参加人数規模はトップです。国内外問わず、様々な大学から学生が3日間、みっちりとテーマに関して議論します。学生は一つの加盟国と委員会を割り当てられ、その国の代表として委員会の問題解決に、他の加盟国代表学生と取り組みます。
概要はここら辺にして、模擬国連参加のメリットをお話ししたいと思います。
私は大学一年生から今の三回生になるまで、毎年参加していました。1、2年生では国の代表(Delegate,デリゲート)、3年生では国連事務総長の役割を担当しました。
参加することで英語力が伸びたり、コミュニケーション能力が付いたり…などは勿論メリットの一つではありますが、それはこの模擬国連のメリットの最初のステップに過ぎません。
では、模擬国連で何が得られるのか?それは…『遠く離れた地のことを考える』ことから得られます。最初にご説明した通り、デリゲートは一つの国と委員会を割り当てられます。これは大体ランダムなので学生に決定権はありません。これが模擬国連の面白いところだと私は思います。
今まで聞いたこともないような国名、知ってたけど専攻分野ではないから触れることのなかった国の代表として、これもまた普段の生活なら考えない委員会の問題を解決しようと、学生は本番前の約1ヶ月勉強するのです。
例えば、『インドネシアでの人道的支援を阻止する要因の解決』。インドネシアは専攻外の国だし、人道的支援を阻止する要因ってまずなんや、から始まり、それの要因が見つかれば現状政府が行なっている政策や他国との関係性を調べ上げる。模擬国連の目的は決議書を作成することなので、それに盛り込む解決策を考えて…。と普段は考えない遠く離れた地のことを、1ヶ月間みっちり考え続けるのです。留学していてもこんな事はなかなかないです。
では遠く離れた地のことを考えると、何が見えてくるのか?
今まで専攻分野のみ勉強してきたけど、一つの国を調べるうちに様々なことを読み、見て、知ります。設けられる委員会の問題の因果関係というのは必ずしもA=Bではありません。
それは模擬国連に限ったことではないのですが、A'だったりCだったりDなど様々な要因が絡み合っています。その因果関係を紐解き解決策を独自に考え出す。このプロセスが、今までの専攻分野を中心に考えていた自分の視野を広げてくれます。
単に授業中、教授から教えられる話の中に、なんとなーく興味があるもの(あると思い込んでるもの)を見つけるのとは、興味を持つ度合いが違います。今まではNPO、NGO、ボランティア関係にしか興味なかったけど、ビジネスでこの問題が解決できるんだ。宗教問題よく分からなかったけど、こういうことなのか…などなど。私自身、政治学にしか興味がありませんでしたが、模擬国連を通して今はソーシャルビジネス、コミュニティビシネスに関心があり、そちらを卒論のテーマにしようと考えています。
自分で勉強していく中に、興味を自分で探し出すことが、きっと学生にとって学生生活の中で一番重要なものなのだと、卒論を前に模擬国連を振り返り思いました。
もしかしたらこのブログを読んでいるかもしれない高校生のみなさんへ一言。
いま様々な学部、学科があり進路に迷われている高校生のみなさんが多いと思います。
ですが学ぶ場所は学科外にもあるということを知っていただき、ぜひ京都外国語大学からみなさんの将来の幅が広がる経験をしていただけたら、と思います。











