コロナで昨年行う予定の鹿児島県人会、校友会60周年記念総会をR4年5月28日に開催しました。60周年という節目に京都外大のモットーである「外国語を通して世界平和を」の精心をここでもう一度刻みたく知覧特攻基地を訪問し、この地の英国館で総会・パーティを行いました。支部間交流の意図を考え、「指宿砂むし温泉」にはいり、日本最南端の駅をまわり一面の茶畑を走る貸切バスの旅でした。
出席者は京都外大から堀川徹志理事長・総長、舟杉真一フランス語学科長、辻本誠志事務局長、校友会本部から中野多郎右エ門会長、加納友美子会計、池田稔常任幹事、石川支部長手塚志津恵氏他1名、東京支部長青木光子氏他1名、京都支部日吉浩一氏、福岡支部前田昌子氏他2名、鹿児島支部6名でした。
鹿児島料理の黒づくめの料理と、魔王、伊佐美、ワイン等で、また他支部の皆さまの盛り上げで多いに盛大でした。次回からも支部の可能な限りのおもてなしを考えております。ぜひご参加よろしく。
鹿児島支部長 鬼丸 宏