新井 章太さん(外国語学部 ドイツ語学科 平成23年度卒業 )を紹介します。
このたび、生まれ育った地元である鳥取県米子市において、市議会議員として新たな一歩を踏み出すことができました。
本寄稿文では大学時代に思いをはせるとともに、本学の卒業生として、そして、市議会議員としての今後の決意を記しますので、最後までお付き合いくださいませ。
学生時代は、ドイツ語学科に所属しており、留学経験はないものの、本学含めて京都市内は留学生も多く、様々な場所で国際感覚を養う機会に幸い恵まれておりました。
現在、私の住む鳥取県米子市でも多くの外国人が生活者として、旅行者として訪れておられます。見かけたときには積極的にコミュニケーションを試みる癖が付いており、学生時代に培ったものを今でも活かして日々を過ごしております。
卒業後は民間企業で営業職・販売職を経験後、米子市役所に入庁し、窓口業務、産業、インフラや観光など多岐にわたる分野で実務を重ねてまいりました。しかし、日々散見する様々な課題へアプローチしていくには一職員の立場では限界を感じ、議員の立場から政策提言を行っていきたいという思いの下で、この度の立候補を決意いたしました。
今回、市議としての役割を担うにあたり、私は“架け橋”という姿勢を軸に、市民の声を丁寧に聴き、行政の仕組みをわかりやすく伝え、政策の実行過程を透明に示すことを大切にしてまいります。子育てや福祉の支援、防災力の強化、地域経済の活性化、若者が挑戦できる環境づくりなど、地域が抱える課題は多岐にわたりますが、いずれも市民の暮らしに直結する重要なテーマです。行政経験を持つ者として、制度の裏側や現場の実情を踏まえた実効性ある政策を追求し、誠実に職務を果たす覚悟です。
最後に、これまで支えてくださった教職員の皆さま、同窓の仲間、地域の方々に改めて深く感謝申し上げます。皆さまの期待に応えられるよう、誠実に、そして謙虚に歩み続けてまいります。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。