2025/03/25 11:10:00 京都外大リーダーズ・スクール(GLS)主催「学生リーダーズ・スプリングスクール」を実施しました
イベント
Yosuke KISHIOKA
2025年2月19日(水)~21日(金)の2泊3日で「学生リーダーズ・スプリングスクール~リーダーシップ研修in京都」を開催しました。
この研修は、大学間連携共同教育推進事業(UNGL)と連携し、本学を含め6大学総勢50名に参加いただきました。今年度は初めて北海道(北星学園大学)からも参加していただくなど、様々な地域から参加者が集まり、学部や学科、学年、国籍も多様なメンバーが様々なミッションを協力しながら解決するプロセスを通じて自分自身や他者のリーダーシップについて理解を深めました。
毎年、本研修ではGLSメンバーが本学の建学の精神で謳われる「平和」×「リーダーシップ」の観点からテーマや2泊3日の研修構成などすべてを決めています。今年度は「Love & Peace ~幸せを願うことが平和~」としました。テーマを「Love & Peace」にした理由はグローバル化が進む現代において、共生社会を築くために不可欠な価値観であると考えたからです。近年の日本では、野球やサッカーなどのスポーツ選手の海外進出等多くの日本人が海外に活躍の場を移しています。また国内に目を向けると、インバウンドによる外国人観光客の増加等、日常的に多くの外国人の方と触れ合う機会が増えるなどグローバル化を実感することもできます。しかしその一方で、私たち日本人と外国の方々の考え方や振る舞いの違い(文化の違い)等による問題などが起こっているのが現状です。
そこで、我々は今回のテーマである「Love & Peace」を脅かす一つの大きな問題として“偏見(≒アンコンシャスバイアス)”に着目しました。アンコンシャスバイアスとは、「無意識の思い込み、偏見」と訳され、誰かと話すときや接するときに、これまでに経験したことや、見聞きしたことに照らし合わせて、「この人は○○だからこうだろう」「ふつう○○だからこうだろう」というように、あらゆるものを「自分なりに解釈する」という脳の機能によって引き起こされるものです。アンコンシャスバイアス自体は日常に溢れていて、誰にでもあるものですが、問題は気づかないうちに「〇〇だからこうだろう」「ふつうは○○だろう」と決めつけたり押し付けたりすることなのです。
今回の研修では、この“偏見(≒アンコンシャスバイアズ)”に焦点を当てて、様々なグループワークや実践を行いました。そして最終的に、我々日本人が海外の方に抱く偏見、そして我々日本人同士でも日常や大学生活、仕事などでいつの間にか抱いている偏見について深く考え、①偏見をなくす、あるいは②偏見を完全になくすことはできないまでも、その認知を高めたり、偏見が与える影響を理解することができるような「ゲーム開発プロジェクト」を最終ゴールとしました。
GLSの学生アドバイザーがこの研修のために作ったオリジナルの「バイアスボードゲーム」や、参加者全員参加による全体ワークなどを通じて、参加者の皆さんは、アンコンシャスバイアスに真剣に向き合い、様々な立場や考え方を共有し、どうやったら偏見による決めつけや押し付けを回避できるかを考えてくれました(写真:最終ゲーム開発発表参照)。そして、その活動プロセスにおける自分自身のチームに対する振る舞いや向き合い方を真剣に学生アドバイザーと振り返りながら、自分自身のリーダーシップについて実践を通じて理解を深めました。
参加者の皆さんからも非常にポジティブなコメントをいただけました。
・正直ここまで自分の成長につながる研修になるとは思っていませんでした。さらに、成長するだけでなく本当に楽しい研修でした。こんなに楽しい研修になったのも、京都外国語大学の学生さんが作る雰囲気から得られたものだと思います。研修が終わってからも余韻が残るほどとてもいい経験になりました。
・自分は自分に甘くて、苦手なことに対しては一方的に逃げてきたけど、周りのみんなの影響を受け自分から積極的に挑戦しようとできた
・自身の弱み・トラウマを解決する機会がなく、解決できないと思っていたのですが、今回の研修で、可能性があることを知ったので、これから積極的に挑戦しようと思いました
・私が知る自分と人が知る自分と自分が知らなくて他人が知っている自分と自分が知っていて他の人が知っていない自分と様々な自分がいる。今後は自分の気持ちベースじゃなくて、時間とか状況に応じた動きをしたい
・今までは自分以外の人の事を考える余裕がなく、自分の目標を達成できるようにしか行動していなかったが今後は相手の目標も頭に入れてそれを叶える手助けをしていきたいと思えるようになったし、その余裕がある人になりたい
研修の様子(動画)はこちらからどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=G4mAF8REKnA
この研修は、大学間連携共同教育推進事業(UNGL)と連携し、本学を含め6大学総勢50名に参加いただきました。今年度は初めて北海道(北星学園大学)からも参加していただくなど、様々な地域から参加者が集まり、学部や学科、学年、国籍も多様なメンバーが様々なミッションを協力しながら解決するプロセスを通じて自分自身や他者のリーダーシップについて理解を深めました。
毎年、本研修ではGLSメンバーが本学の建学の精神で謳われる「平和」×「リーダーシップ」の観点からテーマや2泊3日の研修構成などすべてを決めています。今年度は「Love & Peace ~幸せを願うことが平和~」としました。テーマを「Love & Peace」にした理由はグローバル化が進む現代において、共生社会を築くために不可欠な価値観であると考えたからです。近年の日本では、野球やサッカーなどのスポーツ選手の海外進出等多くの日本人が海外に活躍の場を移しています。また国内に目を向けると、インバウンドによる外国人観光客の増加等、日常的に多くの外国人の方と触れ合う機会が増えるなどグローバル化を実感することもできます。しかしその一方で、私たち日本人と外国の方々の考え方や振る舞いの違い(文化の違い)等による問題などが起こっているのが現状です。
そこで、我々は今回のテーマである「Love & Peace」を脅かす一つの大きな問題として“偏見(≒アンコンシャスバイアス)”に着目しました。アンコンシャスバイアスとは、「無意識の思い込み、偏見」と訳され、誰かと話すときや接するときに、これまでに経験したことや、見聞きしたことに照らし合わせて、「この人は○○だからこうだろう」「ふつう○○だからこうだろう」というように、あらゆるものを「自分なりに解釈する」という脳の機能によって引き起こされるものです。アンコンシャスバイアス自体は日常に溢れていて、誰にでもあるものですが、問題は気づかないうちに「〇〇だからこうだろう」「ふつうは○○だろう」と決めつけたり押し付けたりすることなのです。
今回の研修では、この“偏見(≒アンコンシャスバイアズ)”に焦点を当てて、様々なグループワークや実践を行いました。そして最終的に、我々日本人が海外の方に抱く偏見、そして我々日本人同士でも日常や大学生活、仕事などでいつの間にか抱いている偏見について深く考え、①偏見をなくす、あるいは②偏見を完全になくすことはできないまでも、その認知を高めたり、偏見が与える影響を理解することができるような「ゲーム開発プロジェクト」を最終ゴールとしました。
GLSの学生アドバイザーがこの研修のために作ったオリジナルの「バイアスボードゲーム」や、参加者全員参加による全体ワークなどを通じて、参加者の皆さんは、アンコンシャスバイアスに真剣に向き合い、様々な立場や考え方を共有し、どうやったら偏見による決めつけや押し付けを回避できるかを考えてくれました(写真:最終ゲーム開発発表参照)。そして、その活動プロセスにおける自分自身のチームに対する振る舞いや向き合い方を真剣に学生アドバイザーと振り返りながら、自分自身のリーダーシップについて実践を通じて理解を深めました。
参加者の皆さんからも非常にポジティブなコメントをいただけました。
・正直ここまで自分の成長につながる研修になるとは思っていませんでした。さらに、成長するだけでなく本当に楽しい研修でした。こんなに楽しい研修になったのも、京都外国語大学の学生さんが作る雰囲気から得られたものだと思います。研修が終わってからも余韻が残るほどとてもいい経験になりました。
・自分は自分に甘くて、苦手なことに対しては一方的に逃げてきたけど、周りのみんなの影響を受け自分から積極的に挑戦しようとできた
・自身の弱み・トラウマを解決する機会がなく、解決できないと思っていたのですが、今回の研修で、可能性があることを知ったので、これから積極的に挑戦しようと思いました
・私が知る自分と人が知る自分と自分が知らなくて他人が知っている自分と自分が知っていて他の人が知っていない自分と様々な自分がいる。今後は自分の気持ちベースじゃなくて、時間とか状況に応じた動きをしたい
・今までは自分以外の人の事を考える余裕がなく、自分の目標を達成できるようにしか行動していなかったが今後は相手の目標も頭に入れてそれを叶える手助けをしていきたいと思えるようになったし、その余裕がある人になりたい
研修の様子(動画)はこちらからどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=G4mAF8REKnA
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バイアスボードゲームの成果とともに!
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各チームによる最終発表「ゲーム開発プロジェクト」
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皆さん素敵な笑顔で集合写真







