日本でも報道されましたが、2010年2月27日未明、中西部をM8.8の巨大地震が襲い、それに伴う津波と合わせて、震源地周辺の町および近隣の港町は甚大な被害を被りました。
チリ支部会員は家族共々全員無事で、通常通りの生活を続けています。
チリ支部は、今年、平成2年度フランス語学科卒の廣門慎一郎さんを迎え4名となりました。写真は、サンチャゴでの夕食を兼ねた会合の時のものです。地震後でしたが、皆、無事であったことで楽しい会食となりました。
今年はチリ建国200周年の節目で、復興に力をいれています。
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