交流協定校の「会津大学生」が本学を訪問し、外大祭を見学 |
|
2008年11月1日から11月3日の3日間、本学で第50回外大祭が開催されました。 今年のテーマは、「〜一祭合祭〜」(イッサイガッサイ)。すっかり恒例になった「語劇祭」をはじめサークルによる模擬店や特設ステージではフラメンコやライブなど多彩なプログラムが行われ、連日多くの来場者で賑わいました。 この期間の11月2日から3日の二日間、本学と交流協定を結ぶ「会津大学」から学園祭実行委員長、学生会長など学園祭実行委員のメンバー6名が見学に訪れ、交流を深めました。 これは、10月11日、12日の両日、本学の学祭関係者が会津大学の学園祭を見学に訪れたことを受けてのもので、両校の懸案事項であった学生交流が実現しました。 語劇祭では外国語大学ならではの外国語劇と音響・メイクや衣装にいたるまで全て学生が手がけたということに驚いたり、また3日の夜に行われた町内会も参加した「盆踊り」には、積極的に踊りの輪に加わり、本学の学園祭を十分に堪能した様子でした。学園祭について会津大学生は、来客の平均年齢が若く、家族連れが多い事や、近隣住民との地域交流が円滑に行われているのに驚いたという感想を聞かせてくれました。 |
|