公立大学法人 会津大学学生来学し、 学生交流のための情報交換実施 |
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公立大学法人会津大学(福島県会津若松市、角山茂章学長)との交流協定に基づき、5月31日、初の学生交流のための情報交換会が本学で開催されました。この交流協定は、両大学間の学生や教員の交流、教育や学術研究活動に関する情報交換などを目的とし、2007年秋に締結したもの。 締結後、初めてとなる情報交換会には、会津大学から学生部長の兼本茂教授、学生会長の片平光洋さん(学部4年)、サークル自治会長の小林あつ美さん(学部3年)、学園祭実行委員長の高梨哲也さん(博士前期課程1年)、事務局職員の梶山貴嗣さん、計5名が参加し、本学の学生と意見交換を行いました。本学からは、根上明事務局長、辻淺夫学生部長をはじめ学生部職員のリードのもと、文化部会、体育会、外大祭、語劇祭の各会長並びに委員長ら計8名が出席し、それぞれの学生活動の紹介や交流方法などについての情報を交換し合いました。 来学した会津大学学生の交流への積極的な意気込みが伝わり、和やかな雰囲気の中にも熱気のある1回目の情報交換会となりました。 6月下旬には、本学の学生が会津大学を訪れ、今回の交流をふまえ、さらに具体的な内容に向けての検討を進めていく予定となっています。 |
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公立大学法人 会津大学学長来学し、 教育・研究活動のための情報交換実施 |
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5月31日に行われた公立大学法人会津大学・京都外国語大学の学生交流のための第1回情報交換会に引き続き、6月5日、会津大学学長らが初めて来学し、教育・研究活動のための情報交換会が開催されました。交流協定に基づく教員間の情報交換会も今回初となります。 会津大学からは、学長の角山茂章教授、語学研究センター長のトーマス・オア教授、学生部副部長の石川毅准教授、企画予算課長の岡部隆氏の計4名。本学からは、堀川徹志学長、久保哲男外国語学部長、根上明事務局長、熊谷俊樹国際交流部長、小野隆啓英米語学科長、古川浩一教務課長の計6名が参加し、それぞれの教育内容などにについて意見交換をしました。 初めての情報交換会ということもあり、英語教育の特色、カリキュラムの特色など、自大学の取り組みを紹介するにとどまり、これからの具体的な交流のためにはこのような情報交換会の頻度を上げることが大切という意見で全員一致しました。 表敬訪問、情報交換後、会津大学の角山茂章学長らを図書館とマルチメディア教育研究センターに案内し、本学の教育環境の一端を紹介しました。 |
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