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2017年12月4日

2017年12月2日(土)、第18回 全日本学生ドイツ語弁論大会が本学で開催されました。
今年のドイツ語弁論大会は入賞候補が同点となる出場者が重なり、大変な接戦で審査が難航しました。
レベルの高い弁論大会となり、熱戦が繰り広げられた中、本学から2名が入賞しました。
結果は以下の通りです。

開催日 : 2017年12月2日(土)13:00-
場 所 : 京都外国語大学 171教室 
主 催 : 京都外国語大学
後 援 : 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、
      オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、
      ゲーテ・インスティトゥート大阪(大阪ドイツ文化センター)、
      ドイツ学術交流会(DAAD)、京都日独協会、
      在日ドイツ商工会議所、毎日新聞社
協 賛 : ルフトハンザ ドイツ航空、㈱郁文堂、㈱三修社、㈱同学社、㈱朝日出版社、
      マンハイム大学、ドレスデン工科大学、チューリヒ大学、ザルツブルク大学
出場者 : 学外15名、学内3名、計18名(12大学)



1位 ドイツ連邦共和国総領事賞

森田 舞(東京外国語大学2年)
演題: 興味に応じて学ぶ機会
Titel: Die Chance, nach eigenem Interesse zu lernen


2位 京都外国語大学総長賞

野地 舞花(慶應義塾大学2年)
演題: 日本は動物愛護を促進すべきである
Titel: Japan sollte den Tierschutz mehr fördern
※「ドイツ学術交流会特別賞(HSK 奨学金)」も併せて受賞


3位 オーストリア大使賞

早川 怜希(広島大学2年)
演題: 何が本当の「おもてなし」なのでしょうか?
Titel: Was bedeutet „Omotenashi“ eigentlich wirklich?


4位 ドイツ文化センター館長賞

松本 尚大(京都外国語大学2年)
演題: スピリチュアルは救いをもたらすか
Titel: Rettet uns Spiritualität in unserer chaotischen Zeit?


5位 ドイツ学術交流会賞

遠藤 彩花(京都外国語大学4年)
演題:ヴィーガンとして生きるか、それともnotヴィーガンとして?
   -それは最も重要なことではない。
Titel: Vegan sein oder nicht vegan sein - das ist hier nicht die Frage


6位 京都日独協会賞

加勢 照将(東海大学4年)
演題: 他者の生き方を認め合う社会を目指して
Titel: Zur Realisierung einer Gesellschaft, die die heterogenen Lebensweisen anerkennt


7位 出版社賞

石原 悠大(慶應義塾大学2年)
演題: なぜ日本人は本ではなくスマホを好むのか
Titel: Warum mögen Japaner Smartphones lieber als Bücher?

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ドイツ文化センター館長賞を受賞した松本 尚大さん(ドイツ語学科 2年次生)
ドイツ文化センター館長賞を受賞した松本 尚大さん(ドイツ語学科 2年次生)

ドイツ学術交流会賞を受賞した遠藤 彩花さん(ドイツ語学科 4年次生)
ドイツ学術交流会賞を受賞した遠藤 彩花さん(ドイツ語学科 4年次生)

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