2010年8月25日
８月２１日（土）に菅総理はじめ政府関係者が本学学生の就職支援システムや就職活動などを視察するため本学のキャリアサポートセンターを訪問されました。菅総理は本学の首都圏就職活動支援システムに大変興味を示され、ＴＶ電話で東京オフィスと話されました。その際、“情報は新鮮さが大切ですね、うちにも導入しようか”とつぶやかれました。
キャリアサポートセンターを視察後、「菅総理と語ろう ～私たちの就職活動～」というテーマで本学学生との座談会が実施されました。学生からは就活時期の早期化問題・新卒一括採用システムの矛盾や留学と就活の課題などの発言があり、菅総理はじめ政府関係者の皆さんは学生の話しに熱心に耳を傾けられました。
グローバル時代を先取りし、世界で活躍できる人材を育成している京都外国語大学への熱い期待を感じました。
なお、今回の政府視察団の一行は次のとおりです。
菅直人内閣総理大臣
福山哲郎内閣官房副長官
寺田学内閣総理大臣補佐官
山井和則厚生労働大臣政務官
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