2022/12/15 15:20:00 12月21日(水) シンポジウム「コミュニティ通訳 」とは? (オンライン開催)
お知らせ
英米語学科
12月21日(水)に、本学ロシア語学科主催、英米語学科共催のシンポジウムが行われます。(オンライン)
通訳に関心のある人以外にも、外国語を学習する皆さんには、関連のある内容です。ぜひ、ご参加ください!
シンポジウム「コミュニティ通訳 」とは?-真の多言語・多文化が共生する日本社会構築の担い手育成のために-」
主催:京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
共催:京都外国語大学外国語学部英米語学科
日時:2022年12月21日(水)13:30〜15:30 (申込期限12月19日(月))
会場:オンライン開催(Zoom)(学内・学外に関わらず,どなたでもご参加いただけます。https://zoom.us/download でご使用機器にZOOMアプリ(無料)をダウンロードしてください。)
■パネラー
(1)右田-ミーハン アンドリュー(MIGITA-MEEHAN Andrew)株式会社ミーハングループ 代表/現役通訳者
通訳業務とはどのような仕事であるかを説明し, 将来通訳者を目指す学生の皆さんがどのように学修を進めていくべきかについて一緒に考えたい。
(2)安本 理抄(YASUMOTO Risa)大阪公立大学大学院看護学研究科常勤講師/博士(看護学)
コロナ禍を経た現在, コミュニティ通訳者を目指す学生が持つべき基礎知識として, 「感染症と健康管理~日常に潜む感染症から健康をまもるために~」について話題を提供する。
(3)南谷 かおり(MINAMITANI Kaori)地方独立行政法人りんくう総合医療センター健康管理センター長兼国際診療科部長 現役医療通訳者
「日本における外国人患者受入の課題」と医療通訳者の業務, 役割について話題を提供する。
京都外国語大学では,本年度,新たに「コミュニティ通訳特論」を開講し,コミュニティ通訳業務を高度にこなす多言語双方向運用能力を持つ人材育成を図っています.さらに,世界中のISO加盟国で通用する国際規格『コミュニティ通訳のためのガイドライン−ISO13611:2014』認証授与機関として目下,申請準備中で,今後,適正テストの実施,認証授与を行っていく予定です.本シンポジウムでは,「コミュニティ通訳とは何か?」という本質的議論を皮切りに,コミュニティ通訳の現状と課題,ISO認証制度の意味などをパネラーとともに考えていきます。「コミュニティ通訳」にご興味関心のある方はぜひご参加ください.
申し込み方法 https://forms.gle/9QPcqHPsoywiewLZ7 にアクセスし, 氏名、メールアドレスをご記入ください。12月20日にZOOM URLをお送りします。
プログラムの詳細:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/file_1669945508.pdf
お問い合わせ先:ロシア語学科(russian@kufs.ac.jp)
通訳に関心のある人以外にも、外国語を学習する皆さんには、関連のある内容です。ぜひ、ご参加ください!
シンポジウム「コミュニティ通訳 」とは?-真の多言語・多文化が共生する日本社会構築の担い手育成のために-」
主催:京都外国語大学外国語学部ロシア語学科
共催:京都外国語大学外国語学部英米語学科
日時:2022年12月21日(水)13:30〜15:30 (申込期限12月19日(月))
会場:オンライン開催(Zoom)(学内・学外に関わらず,どなたでもご参加いただけます。https://zoom.us/download でご使用機器にZOOMアプリ(無料)をダウンロードしてください。)
■パネラー
(1)右田-ミーハン アンドリュー(MIGITA-MEEHAN Andrew)株式会社ミーハングループ 代表/現役通訳者
通訳業務とはどのような仕事であるかを説明し, 将来通訳者を目指す学生の皆さんがどのように学修を進めていくべきかについて一緒に考えたい。
(2)安本 理抄(YASUMOTO Risa)大阪公立大学大学院看護学研究科常勤講師/博士(看護学)
コロナ禍を経た現在, コミュニティ通訳者を目指す学生が持つべき基礎知識として, 「感染症と健康管理~日常に潜む感染症から健康をまもるために~」について話題を提供する。
(3)南谷 かおり(MINAMITANI Kaori)地方独立行政法人りんくう総合医療センター健康管理センター長兼国際診療科部長 現役医療通訳者
「日本における外国人患者受入の課題」と医療通訳者の業務, 役割について話題を提供する。
京都外国語大学では,本年度,新たに「コミュニティ通訳特論」を開講し,コミュニティ通訳業務を高度にこなす多言語双方向運用能力を持つ人材育成を図っています.さらに,世界中のISO加盟国で通用する国際規格『コミュニティ通訳のためのガイドライン−ISO13611:2014』認証授与機関として目下,申請準備中で,今後,適正テストの実施,認証授与を行っていく予定です.本シンポジウムでは,「コミュニティ通訳とは何か?」という本質的議論を皮切りに,コミュニティ通訳の現状と課題,ISO認証制度の意味などをパネラーとともに考えていきます。「コミュニティ通訳」にご興味関心のある方はぜひご参加ください.
申し込み方法 https://forms.gle/9QPcqHPsoywiewLZ7 にアクセスし, 氏名、メールアドレスをご記入ください。12月20日にZOOM URLをお送りします。
プログラムの詳細:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/file_1669945508.pdf
お問い合わせ先:ロシア語学科(russian@kufs.ac.jp)